【参考にしやすい投資系インフルエンサーは誰?】「中田敦彦」「バフェット太郎」がランクイン!気になる1位は…?

FX取引をしている方の7割以上が投資系インフルエンサーの情報を参考にしている!

合同会社WOZ

合同会社WOZ(所在地:東京都渋谷区、代表社員:小畑 和彰)は、FX取引をしている方を対象に、「投資系インフルエンサー信頼度ランキング」に関する調査を実施しました。

投資系インフルエンサーが発信する情報は注目を集めることも多く、FX取引をしている方の中には、投資系インフルエンサーの動向に注目している方もいるでしょう。

では、FX取引をしている方が参考にしやすいと思う投資系インフルエンサーは誰なのでしょうか。

そして、どのような理由で参考にしやすいと判断しているのでしょうか。

そこで今回、WOZmediahttps://woz.co.jp/jpmedia/)を運営する合同会社WOZは、FX取引をしている方を対象に、「投資系インフルエンサー信頼度ランキング」に関する調査を実施しました。

調査概要:「投資系インフルエンサー信頼度ランキング」に関する調査

【調査期間】2025年5月14日(水)~2025年5月15日(木)

【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査

【調査人数】1,003人

【調査対象】調査回答時にFX取引をしていると回答したモニター

【調査元】合同会社WOZ(https://woz.co.jp/

【モニター提供元】PRIZMAリサーチ

参考にしやすい投資系インフルエンサー第1位はテスタ!

はじめに、「FXに関する情報を得ている媒体」について尋ねたところ、『YouTube(54.7%)』が最も多く、『ニュースサイト(37.7%)』『FX会社のプラットフォーム(34.5%)』と続きました。

情報源としてYouTubeを活用している方が最も多く、動画やライブ配信を通じて専門家のリアルな解説や実践トレードを視聴できるためと考えられます。ニュースサイトやFX会社のプラットフォームも信頼性は高いですが、YouTubeは視覚的・直感的に理解しやすい点が評価され多くの方に選ばれているようです。

続いて、「投資系インフルエンサーの情報を参考にすることがあるか」について尋ねたところ、7割以上の方が『よく参考にしている(31.3%)』『たまに参考にしている(42.2%)』と回答しました。

多くの方が投資系インフルエンサーの情報を参考にしており、SNSなどから手軽に最新の投資や実体験の情報を得られるためと考えられます。投資系インフルエンサーは難解な専門知識をわかりやすく解説し、具体的な運用例や失敗談も共有するため学びやすく、短い発信で効率的に情報収集できるため、忙しい現代人のニーズにも合致しているのではないでしょうか。

前述の質問で『よく参考にしている』『たまに参考にしている』『あまり参考にしていない』と回答した方に、「参考にしやすい投資系インフルエンサー」について尋ねたところ、下記のような回答結果となりました。

『テスタ(25.0%)』

『バフェット太郎(21.0%)』

『中田敦彦(17.0%)』

『後藤達也(16.4%)』

『高橋ダン(15.3%)』

『馬渕磨理子(13.4%)』

『両学長(13.3%)』

第1位は『テスタ』で、第2位『バフェット太郎』、第3位『中田敦彦』と続きました。

この結果から、実績、初心者にも理解しやすい内容、多様なゲスト、最新情報など、それぞれの強みや個性が人気の理由と考えられます。

では、どのようなところが参考にしやすいのでしょうか。

前述の質問で参考にしやすい投資系インフルエンサーを回答した方に、「参考にしやすいと思う理由」について尋ねたところ、『説明が論理的でわかりやすいから(44.3%)』が最も多く、『過去の予測や分析が正確だったから(35.0%)』『実績があるから(33.9%)』と続きました。

説明の論理性が特に重視されていることが明らかになりました。また、予測・分析の正確さや実績といった信頼にかかわる部分も上位にあがり、単なる知識や理論だけでなく、実際の成果や的確な判断力が伴うと、安心感や説得力を感じられるようです。

続いて、前述の質問で参考にしやすい投資系インフルエンサーを回答した方に、「投資系インフルエンサーが信頼できるかどうかを判断するときに重視する情報」について尋ねたところ、『分析力(26.3%)』が最も多く、『実績・経験年数(18.0%)』『情報の速さ(14.3%)』と続きました。

情報の正確性や根拠の明確さが投資判断に直結するため、分析力が最も重視されているようです。実績・経験年数や情報の速さも重視されており、過去の成果や迅速な情報提供も信頼の根拠となっていることがうかがえます。

参考にする情報は「市場分析・予測」「売買のタイミング」「テクニカル分析」

では、実際に投資系インフルエンサーが発信する情報をどの程度参考にしているのでしょうか。

前述の質問で、投資系インフルエンサーの情報を『よく参考にしている』『たまに参考にしている』『あまり参考にしていない』と回答した方に、「投資系インフルエンサーが発信する情報をどの程度参考にしているか」について尋ねたところ、下記のような回答結果となりました。

『9割以上(5.0%)』

『7~8割(18.5%)』

『5~6割(35.1%)』

『3~4割(21.6%)』

『1~2割(13.2%)』

『まったく参考にしていない(6.6%)』

5割以上参考にしている方が約6割と、多くの方が投資系インフルエンサーの情報を判断材料としていることがわかります。一方で、全面的に依存する方は少数であり、SNSや動画コンテンツの利便性や情報の鮮度を評価しつつも、誤情報やバイアスへの警戒感があり、信頼性や自分自身の判断も重視していることがうかがえます。

前述の質問で『まったく参考にしていない』と回答した方以外に、「投資系インフルエンサーが発信するどのような情報を参考にしているか」について尋ねたところ、『市場分析・予測(42.4%)』が最も多く、『売買のタイミング(37.4%)』『テクニカル分析(31.7%)』と続きました。

『市場分析・予測』『売買のタイミング』『テクニカル分析』が上位にあがり、相場全体の動向や今後の見通し、具体的な売買判断、チャートを用いた分析手法が特に重視されていることがわかります。これらの情報は、多くの方にとって自らの判断を補強し、投資リスクを抑えるための重要な材料となっているようです。

約8割が実際の取引において投資系インフルエンサーが発信する情報の影響を受けたことがある!

では、投資系インフルエンサーの情報は実際のFX取引にどの程度影響しているのでしょうか。

前述の質問で、投資系インフルエンサーの情報を『まったく参考にしていない』と回答した方以外に、「実際のFX取引で、投資系インフルエンサーが発信する情報の影響を受けたことがあるか」について尋ねたところ、約8割の方が『よくある(24.3%)』『たまにある(54.0%)』と回答しました。

多くの方がSNSなどで発信される投資系インフルエンサーの情報を、日々の取引の判断に活用している現状が明らかになりました。

では、どのような判断において影響を受けることが多いのでしょうか。

前述の質問で『まったくない』と回答した方以外に、「どのような内容について、投資系インフルエンサーの情報の影響を受けたか」について尋ねたところ、『株式の購入・売却の判断(39.1%)』が最も多く、『投資信託・積立NISA・iDeCoの選択(35.2%)』『ポートフォリオの組み方(分散・リスク管理など)(34.8%)』と続きました。

『株式の購入・売却の判断』『投資信託・積立NISA・iDeCoの選択』『ポートフォリオの組み方(分散・リスク管理など)』が上位にあがり、投資系インフルエンサーの影響は個別の売買判断だけでなく、長期的な資産形成やリスク管理の方法にも及んでいることがわかりました。

どのような影響を受けたことがあるか、具体的にうかがいました。

■投資系インフルエンサーの情報の影響とは?

・NISAやiDeCoの始め方やそもそもの制度についてなど基本知識から学ばせてもらった。今では実際に運用しており、日々参考にさせてもらっている(30代/女性/千葉県)

・今まで考慮しなかった株を買ってみた(40代/女性/東京都)

・暴落は同じ商品が安く買えるバーゲンセールというマインドやプロスペクト理論(40代/男性/東京都)

・どの銘柄や通貨をどのタイミングで売買すればいいのか参考にしている(50代/男性/宮城県)

制度の理解から実践的な投資、投資マインドまで幅広く及んでおり、投資系インフルエンサーが発信する情報は、投資初心者から経験者まで、多くの方の行動や考え方に影響を与えていることが示されました。

投資系インフルエンサーの影響を受けた内容は「株式の購入・売却の判断」「投資信託・積立NISA・iDeCoの選択」「ポートフォリオの組み方」!参考にする情報の取捨選択が重要

今回の調査で、FX取引をしている方が、投資系インフルエンサーの情報をどの程度参考にし、影響を受けているのかが明らかになりました。

7割以上の方が投資系インフルエンサーの情報を参考にしており、その内容に一定の信頼を寄せていることがわかりました。

参考にしやすい投資系インフルエンサーランキングは「テスタ」が第1位になり、第2位「バフェット太郎」、第3位「中田敦彦」と続きました。

これらの投資系インフルエンサーを参考にしやすい理由として、論理的、予測・分析の正確性、実績があげられ、知識や理論に実績が伴うことで信頼性が上がっていることがうかがえます。

また、分析力、実績、情報の速さといった判断材料が信頼形成に大きく関与していることも明らかになり、感覚的な発信よりも、客観的根拠に基づいた情報に価値を見出していることがうかがえます。

実際に、取引において投資系インフルエンサーの情報の影響を受けた経験がある方は約8割おり、影響を受けた内容としては、株式の購入・売却の判断、投資信託・積立NISA・iDeCoの選択、ポートフォリオの組み方が上位にあがりました。

これは、短期的な取引のみにとどまらず、長期的な資産形成やリスク分散といった中長期戦略においても、投資系インフルエンサーの情報が参考にされていることを示しています。

投資系インフルエンサーの情報が実際の投資判断に影響していることが明らかになりましたが、発信される内容すべてが正確で中立とはかぎりません。

市場動向の捉え方やリスク評価には個人差があるため、投資をする方は、「誰が言っているか」ではなく、「何をどう語っているか」を見極める必要があります。

投資系インフルエンサーの情報を活用する際は、その内容の正確性や再現性を他の情報源も参考にして検証し、自分の投資目的やリスク許容度に照らして取捨選択する冷静な姿勢が重要であると考えられます。

金融や投資に関する情報なら『WOZ media』!

今回、「投資系インフルエンサー信頼度ランキング」に関する調査を行った合同会社WOZは、FX業者・仮想通貨取引所の批評・レビュー総合サイトWOZmediahttps://woz.co.jp/jpmedia/)を運営しています。

「金融とWebの融合で、より豊かな未来を創る」

合同会社WOZは、金融とWeb技術が交わる領域で、新たな価値を生み出すことを目指しています。

技術の進化と共に、私たちの生活やビジネスは劇的に変化していますが、その中でも「信頼性」「透明性」「イノベーション」がますます重要になっています。これらの要素を基盤に、より多くの人々が安心して活用できる金融サービスや、ビジネスを飛躍させるWebソリューションを提供します。

また、金融とWebを掛け合わせた新しいフィンテックサービスを通じて、個人と企業が持続的に成長できる未来を築くことを目指します。

【金融メディア運営】

合同会社WOZは金融業界に特化した自社メディアを運営しており、FX(外国為替証拠金取引)、暗号通貨、資産運用といったトピックを中心に信頼性の高い情報を提供しています。

専門家チームによる分析:現役為替トレーダー、金融アナリスト、ファイナンシャルプランナー、税理士など、業界経験豊富な専門家チームが、独自の視点で投資情報を発信します。

幅広い投資家に情報を提供:初心者から上級者まで幅広い層をターゲットに、投資戦略に関するコンテンツを発信します。

【合同会社WOZの事業内容】

■ウェブサイト制作

最先端のウェブ技術と洗練されたデザインを融合させ、クライアントの期待を超える革新的なウェブサイトを提供可能。

・WordPress開発

・フルスクラッチ開発

・エンタープライズCMS構築

・包括的SEO戦略

・継続的改善プログラム

詳細はこちら:https://woz.co.jp/web-design/

■法人様向けIT研修

企業の成長を支えるための法人向けIT研修サービスを幅広く提供しています。

オンライン・オフラインの両方に対応し、柔軟な受講スタイルを選べる点も特徴です。

詳細はこちら:https://woz.co.jp/seminar/

■SEOコンサルティング

単なる検索順位の向上を超えて、お客様のビジネス全体の成長に貢献することを目指しています。

豊富な経験と最新のテクノロジーを駆使し、データに基づいた戦略的アプローチでお客様のオンラインプレゼンスを強化します。

詳細はこちら:https://woz.co.jp/seo/

■API開発・提供

最先端のテクノロジーを駆使し、高度にカスタマイズされたAPIソリューションを開発・提供しています。

・マイクロサービスアーキテクチャ

・リアルタイムデータ処理

・AI/ML統合

・ブロックチェーン連携

・包括的セキュリティ対策

■マーケットリサーチ

金融市場に関するマーケットリサーチを行い、FX、暗号通貨、資産運用などの分野において客観的かつ公平なデータを収集・分析。

得られたデータをレポートとして公開し、業界全体に向けて価値のある情報発信を行っています。

・ビッグデータ分析

・インサイダーインタビュー

・カスタムリサーチサービス

■決済システム導入

ECサイトの運営をサポートするため、決済システムの導入支援から予約システムの開発、ショッピングカートの実装まで幅広く対応しています。

また、顧客のニーズに合わせたカスタム開発も行い、予約管理や購買データ分析といった機能を組み込むことも可能。

・オムニチャネル決済ソリューション

・ブロックチェーン決済統合

・AIを活用した不正検知

・サブスクリプション管理

■合同会社WOZ公式SNS

・X(旧:Twitter):https://x.com/wozllc

・note:https://note.com/wozllc/

■各問合せ先

・電話番号:03-4533-7686

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業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区渋谷 2-19-15宮益坂ビルディング609
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代表者名
小畑和彰
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2020年04月