晩秋の入笠山トレッキング。日本百名山30座以上×雲海×三段紅葉が見頃に

都心から日帰りで楽しめる高原の自然体験。晩秋ならではの自然現象が重なる季節。富士見パノラマリゾートのグリーンシーズンの営業は11/24(月・祝)まで

富士見パノラマリゾート

長野県富士見町の富士見パノラマリゾートでは、入笠山周辺が晩秋の見頃を迎えている。ゴンドラで約15分の空中散歩を楽しんだ後、山頂駅から約1時間のトレッキングで標高1,955メートルの入笠山山頂へ到達。晴れた日には、日本百名山のうち30座以上を一望できる圧巻の展望が広がる。

ゴンドラで間近に木々の色づきを楽しめる
山頂では360度の視界が広がる大パノラマ

土日祝日に運行する「プレミアム雲海ゴンドラ」では、幻想的な雲海に出会える日が多い。10月は降雨の多い気象条件にもかかわらず、運行日の雲海発生率は月間で89%を記録した。日の出時間帯には、太陽光が雲の表面に当たり、雲全体が淡い黄金色に見えることがある。展望台からは、谷を覆う白い雲と、その上に突き出す八ヶ岳の峰が同時に見られ、雲の高さや厚みの変化により視界が変わり続ける。ゴンドラでアクセスできるため、登山装備がなくても楽しめる手軽さが評価されている。

八ヶ岳展望台はゴンドラ山頂駅から徒歩で5分
ご来光の朝焼けに染まる富士山

南アルプスや八ヶ岳の稜線では、紅・橙・緑が重なる三段紅葉が広がる。季節が進むにつれ、山頂付近には雪がのりはじめ、紅葉・常緑・雪の白が織りなす“晩秋から初冬へのグラデーション”が見られる見込みである。

入笠湿原では黄金色に染まる草紅葉が11月初旬まで見頃となり、湿原一面が秋色に包まれる。その後は環境整備期間に入るため、観賞の機会は今が適期だ。

三段紅葉はここから白が加わる見込み
入笠湿原の草紅葉は11月初旬まで

富士見パノラマリゾートによる自社アンケート(約500件回答)では、2025年グリーンシーズンの顧客満足度が94%を記録。「景観の美しさ」「施設の快適さ」「スタッフの対応」などが高く評価され、ホスピタリティの高さもリピーター増加の要因となっている。

グリーンシーズンの営業は11月24日(月・祝)まで。雲海、三段紅葉、草紅葉、そして雪化粧へと移り変わる山々の表情を楽しめるのは、今だけの特別な時間だ。

【施設概要】
所在地:長野県諏訪郡富士見町富士見6666-703
営業期間:グリーンシーズン 〜2025年11月24日(月・祝)
アクセス:中央自動車道・諏訪南ICより約7分/JR富士見駅から無料シャトルバス運行
公式サイト:https://www.fujimipanorama.com

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会社概要

URL
https://www.fujimipanorama.com/summer/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
長野県諏訪郡富士見町富士見6666-703
電話番号
0266-62-5666
代表者名
渡辺葉
上場
未上場
資本金
300万円
設立
1969年04月