iPS細胞技術を応用した次世代ヘアケア処方の共同開発を始動 ― 株式会社ICEと株式会社アフレスカが、ヘアケアを中心としたコスメ処方開発・企画開発で事業提携 ―

株式会社ICE

株式会社ICE(本社:東京都新宿区、代表取締役:阪本 欣也、以下「ICE」)とヘアサロンを多店舗展開する株式会社アフレスカ(本社:千葉県木更津市、代表取締役:高根 良徳、以下「アフレスカ」)は、ヘアケア分野を中心とした化粧品の処方開発および商品企画開発において事業提携したことをお知らせいたします。

本提携により、ICEが有するiPS細胞由来技術および再生医療発想の素材開発力と、アフレスカが長年培ってきた美容室業界のノウハウ、化粧品処方設計力・製品化知識を融合し、従来のヘアケア概念を超えた高付加価値プロダクトの創出を目指します。


近年、ヘアケア市場では「美しさ」だけでなく、「頭皮環境」「エイジングケア」「ウェルネス」「個別最適化」といった価値が強く求められるようになっています。特に美容医療や再生医療の知見を応用したアプローチは、次世代ヘアケアの重要なテーマとして注目を集めており、高価格帯製品にふさわしい価値を創出する新規原料です

ICEは、iPS細胞由来成分や培養技術を軸に、医療・美容・ウェルネス領域を横断するプロダクト開発を進めてきました。一方、アフレスカは、サロン経営ノウハウを有するだけでなく、化粧品OEM/ODMを通じて多様なブランドの処方開発・商品化を手がけてきた実績を有しています。

両社の強みを掛け合わせることで、市場ニーズと先端技術を両立した、新しいヘアケア価値の創出が可能になると判断し、本提携に至りました。

事業提携の概要

本提携では、以下の取り組みを中心に共同で事業を推進してまいります。

・ヘアケア・スカルプケア製品を中心とした化粧品処方の共同開発

・iPS細胞由来技術や再生医療発想を取り入れた高付加価値原料・処方の企画

・ブランドコンセプト設計を含む商品企画・開発支援

・美容医療・クリニック領域との連携を視野に入れた製品開発

将来的には、個人やクリニックごとに最適化されたヘアケア製品や、ウェルネス領域まで含めた包括的なプロダクト展開も視野に入れています。

■なぜ今、iPS細胞培養上清液をコスメ新商品に導入するのか

― 次世代コスメのニュースタンダードとして ―

iPS細胞培養上清液は、再生医療の研究過程で生まれた最先端の知見を背景に持つ素材であり、今後のコスメティック領域における新たなスタンダードとして注目されています。

従来の化粧品開発は、「成分単体の機能」や「即時的な使用感」を中心に進化してきました。一方で、生活者の価値観は大きく変化し、現在は肌や頭皮そのものの環境を整え、将来の美しさまで見据えるアプローチ、また細胞老化のリバースに着目した製品が強く求められています。

iPS細胞培養上清液には、細胞の培養過程で生じる多様な情報伝達因子が含まれており、単一成分では実現できなかった多角的・包括的なアプローチを可能にします。これは「何かを足す」発想から、「本来備わっている力に寄り添う」発想への転換であり、まさに次世代コスメの方向性を象徴するものです。

また、再生医療分野で培われた技術的背景を持つiPS細胞由来素材は、先進性・信頼性・ストーリー性を兼ね備えており、単なるトレンド成分ではなく、今後長期的に価値を育てていくことができる素材である点も大きな特徴です。

ヘアケア・スカルプケア領域においても、見た目の美しさだけでなく、「頭皮環境」「年齢変化」「ライフスタイルとの親和性」といった観点が重視される中、iPS細胞培養上清液は新しい選択肢ではなく、これからの前提条件=ニュースタンダードになっていくと考えられます。

株式会社ICEは、このiPS細胞培養上清液を単なる高機能原料としてではなく、未来のコスメのあり方を再定義する基盤技術と位置づけ、次世代ヘアケア商品の開発を推進してまいります。

■株式会社アフレスカ 代表取締役 高根良徳氏 プロフィール

― 美容業界の枠を超え、新しい価値創造を実践してきた経営者 ―

高根良徳氏は、1990年にヘアーサロン「バングス」を創業して以来、40年以上にわたり美容業界の第一線で事業を展開してきました。2002年には事業を法人化し、株式会社アフレスカとして多店舗展開を成功させるなど、サロン経営と組織運営の両立を実現してきました。

同氏は早くから、オーガニックやアーユルヴェーダといった思想を美容に取り入れ、2006年にはデイスパを併設した大型サロンを開設するなど、単なる美容サービスにとどまらない体験価値の創出に取り組んできました。さらに2018年には経営革新計画の認定を受け、企業主導型保育園を併設するなど、働き方や社会性を含めた先進的な経営を実践しています。

また、NPO法人全国美容週間振興協議会では、第33代実行委員長として業界を横断した美容師活動の活性化に尽力し、現在も理事として業界全体の発展に貢献され続けています。

今後は、高根氏の知見をもとに、

・リアル×デジタルを統合したプラットフォーム構想 

・クリエイター育成やコミュニティ形成の支援 

・美容・ライフスタイル・文化領域におけるパートナーシップ推進 

・多業界連携による新規事業開発の戦略設計

といった領域においても、積極的に価値創造を進めてまいります。

これまで長年、美容の現場では、アトピーや慢性的な肌荒れ、薬剤による手荒れなど、「美しくなりたい」「働き続けたい」という想いが、肌や頭皮の悩みによって阻まれてしまう現実を数多く見てきました。それはお客様だけでなく、日々薬剤を扱う美容師自身にとっても、決して他人事ではありません。

だからこそ私は、単なる見た目の美しさではなく、土台そのものを健やかに整えるアプローチが必要だと感じてきました。
iPS細胞由来技術は、このような課題にも真正面から応え得る、次世代の選択肢だと考えています。

今後は、アトピーや敏感肌、薬剤ダメージに悩む方々にも寄り添えるiPS由来の化粧品・頭皮ケアプロダクトの開発に挑戦するとともに、AGA領域にとどまらず、年齢を重ねても若々しく、美しい頭皮環境と髪を育むための製品づくりにも取り組んでいきます。

ウェブサイト http://afresca.com/

<ICEについて>

「人生100年時代の80年をアクティブに」をモットーに、健康寿命を延ばすプロエージェントとして活動しています。iPS細胞に関する最新の研究成果や技術開発ノウハウおよび製品を提供し、再生医療分野における知見を活かします。iPSを軸に、コンプレックス(髪・肌・活力)の克服を目指す「Complex Dr.™」事業、スポーツ医療/教育のアップデート事業、iPS細胞を”再生可能資産”として管理する総合プラットフォーム「iPS Cell Asset Management™」を展開。

ウェブサイト: https://ice-ips.com

公式ブログ:https://ameblo.jp/iceips/

Facebook:https://facebook.com/profile.php?id=61574949166888

公式X:https://x.com/complexdoctor

■ 本件に関するお問い合わせ先

各種共同研究に参画されたい企業・機関様

事業提携や技術提携のお問い合わせ・ご提案もお待ちしております。

株式会社ICE 営業部

Email: info@ice-ips.com

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会社概要

株式会社ICE

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URL
-
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都新宿区新宿2-12-13 2F
電話番号
-
代表者名
阪本 欣也
上場
未上場
資本金
-
設立
2025年03月