【独自構造で燃料費約1/2】日本の職人技が結集した、ロングライフな革巻きオイルライター「GEAR TOP®(ギアトップ)」が4/30よりMakuakeで販売スタート。

株式会社元林

株式会社元林(兵庫県神戸市、代表取締役 草野家継)は、Makuake(マクアケ)にてオリジナルオイルライター「GEAR TOP®」革巻きデザインの早割購入を2023年4月30日より開始いたします。本プロジェクトは2023年5月30日までの公開です。

Makuake プロジェクトページ(4/30~)
https://www.makuake.com/project/geartop/
 

  • オイルライター「GEAR TOP®」(ギアトップ)の特長

日本の職人による金属加工技術と独自構造によって燃料費が約1/2とオイル持ちを実現したエコなオイルライター。そのGEAR TOP®に待望の革巻きデザインがブラック、レッドの2色で登場します。牛革は手に馴染みやすく、愛用するほどに革のエイジング(経年変化)をお楽しみいただけます。長年継承されてきた日本の金属加工や革巻き技術を絶やすことなく、また、使い捨てではなく長くご愛用いただくことでサステナブルにもつながります。
 

  • 仕事にも、プライベートにも。どんなシーンにもフィットするギア(道具)

職人技術を詰め込んだ革巻きデザインはシンプルで、手に馴染みやすく、遊びにも仕事にも、どんなシーンにもフィットします。長く使い込むほどに革の色が経年変化していき、道具としての味わいが深まる一生モノです。


GEAR TOP®はレジャーシーンでも存在感を発揮します。例えば、焚火や火起こしなどアウトドアの相棒に。
 

  
コーヒー片手にお気に入りの道具とゆったり過ごす時間は至福のひとときです。
 

ビジネスシーンにも映える機能的で美しいライターは一つは持っておきたい一品です。
 


  • オイルの揮発を防ぐ特別なインナーキャップ「GT-ARM®」の開発により、いまの時代にふさわしいエコなオイルライターが実現しました。

オイルライターの問題点であったオイルの揮発をいかに軽減させるかという点。その課題を克服するために芯を密閉してオイルの揮発を防ぐ「インナーキャップ」の搭載を繰り返し検討し、ついに「GT-ARM®(GTアーム)」(※)の開発に成功。オイルを満充填後、1日20回(20本=1箱)の使用で約30日間の着火が可能という、従来の約2倍にあたるロングライフの使用が実現しました。燃料代はこれまでの2分の1、交換の手間も2分の1。毎日使うライターだからこそ、より経済的で使い勝手のいいものを。オイル(化石燃料)の省エネにもつながります。
(※)意匠・実用新案登録済み。


自社で取り扱う一般的なオイルライターとの比較



優れた構造とメンテナンス性の両立
本体は、側面の角を落としたグリップの良い形状。タンクと本体のクリアランスも、密閉度をより向上するように設計されています。インナーユニットはステンレスと真鍮の二重構造で、揮発を防ぐとともに適度な重量感を与えます。フェルトには「フリントのストック用」と「オイル注入用」のホールを開け、外での「より安易なメンテナンス」を可能としました。

外ケースの厚みが約1.5倍
一般的なオイルライターの外ケース厚は約0.4mmほど。GEAR TOP®の厚みは約0.6mm(約1.5倍)になっており、重厚感のある仕上がりとなっています。また、厚みが増すことにより、通常よりも深く彫刻ができるので、様々なデザインや彫刻が可能となりました。

80,000回以上の開閉テストもクリア
こうした細部へのこだわりもすべて東京下町の工場で働く職人が培ってきた精度の高い技術力によるもので、日本の経済成長を縁の下で支えてきた熟練の職人たちが一つひとつ丁寧に作り上げています。

YouTube「GEAR TOP®開閉テスト」
https://youtu.be/LJtH6eLxM38

 

  • 細部に宿る、優れた日本の金属加工技術

日本に長年継承されてきた金属加工技術。世界に誇るその技術を絶やすことなく、身近に感じていただけるギア(道具)がGEAR TOP®です。詳細はMakuake プロジェクトページで4/30よりご覧いただけます。
https://www.makuake.com/project/geartop/
 


 <GEAR TOPの本体ユニット>

日本の職人技×メーカーのこだわり設計


<商品情報>

商品名:GEAR TOP®革巻きデザイン

サイズ:W40mm × H63mm×D15mm
素材:本体/真鍮、革/牛革
カラー:ブラック、レッド
重量:81.2g(オイルなし時)
生産国:日本
着火:フリント式オイルライター
保証:5年保証(長くお使いいただきたいので5年間の保証つきです。期間内は修理交換対応いたします)
付属:ブランドボックス



  • 開発のきっかけ:『道具(GEAR)の頂点(TOP)を目指す』をスローガンに!

喫煙具の老舗商社である株式会社 元林は「ポケットの中に高水準のオイルライターを!」を掲げ、東京下町のライター製造工場・金属加工工場と協業を行い、GEAR TOP®ライターを開発しました。全製造工程を日本国内で行うGEAR TOP®には、熟練の職人による日本の最先端の金属加工技術が施されており実用性、品質ともに高く、かつ先例のない「オイル持ち」を実現したエコなオイルライターです。

日本国内ライターの歩み
日本のライター工場は戦後間もなく復興し、技術者たちの絶え間ない努力と研鑽によってその技術力は飛躍的に向上し、数々の国産ライターが誕生しました。1960年代には国内だけでなく海外でも人気を博し、大量の国産ライターが輸出されました。日本の高度経済成長と歩調を合わせるように国産ライターの販売数は飛躍的に伸びていき、全盛期を迎えました。しかし、1970年代の変動為替制度移行に伴って海外市場における国産ライターは徐々に価格競争力を失いはじめ、さらに廉価な海外製品によって海外シェアも減少に転じました。国内市場においては、繰り返されるタバコの値上げや健康志向の高まりから喫煙人口が減少。また廉価な海外製品の輸入増加に押されて、製造拠点を海外へ移す工場も出始め、国産ライターの販売数は一気に減少へと転じることになります。

伝統技術の継承・高品質の国産オイルライター
長年継承された”金属ライター加工技術”は、「技術者の高齢化」、「後継者不足」、「市場減少傾向」が原因で風前の灯火となっているのが現状です。しかし、100年以上も喫煙具業界に携わっている弊社にとって、伝統とも言える”金属ライター加工技術”を絶やす訳にはいかない。この大きな想いをバックボーンにして、東京下町のライター製造工場と金属加工工場と協業し、世界へ誇れる品質の高い国産オイルライター「GEAR TOP®」の開発に成功しました。GEAR TOP®を日本国内のみならず、全世界に向けて発信することが、弊社ができる “日本の金属ライター加工技術”を継承していく手段と考えております。

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【会社概要】
発売元:株式会社元林
創業:1905年8月1日
代表:代表取締役社長 草野家継
事業内容:バッグ、革小物、スモーキングアクセサリー、100円・300円グッズの企画・輸入卸売業
本社:兵庫県神戸市東灘区本山南町8-6-26 東神戸センタービル (West ) 7 階
TEL:078-436-1267(代)

●GEAR TOP®オフィシャルページ https://gtgeartop.com/
●元林のECサイト「BRIQUET ONLINE(ブリケオンライン)」ギアトップ
   https://www.briquetonline.com/products/list?category_id=200
●Instagram https://www.instagram.com/geartop.japan/

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会社概要

株式会社元林

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URL
http://www.motobayashi.co.jp
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
兵庫県神戸市東灘区本山南町8-6-26 東神戸センタービル(West)7F
電話番号
078-436-1267
代表者名
草野 家継
上場
未上場
資本金
8800万円
設立
1905年08月