行き場を失った「ほおずき」栽培農園へ温かいご支援ありがとうございました! 生産者を応援する豊洲市場ドットコム
ほおずき市の中止で茨城県の三和園芸に残された25,000鉢の「ほおずき」のうち、7,915鉢が巣立つことができました / 農林水産省販売促進事業 特別企画
豊洲市場ドットコム https://www.tsukijiichiba.com/ 等、こだわり食品のインターネット販売を主としてビジネスを展開する株式会社 食文化(東京都中央区、代表 萩原章史)は、参加する「新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、在庫の滞留や売上げの減少などが顕著な国産品の販売促進を支援する事業」にて、7,915鉢の「ほおずき」を販売した。当該商品は、農水省の事業により送料無料だった。国産品がお得に取り寄せできる、キャンペーン詳細は https://www.tsukijiichiba.com/user/collection/100
豊洲市場ドットコム、うまいもんドットコムを運営する株式会社 食文化(所在地:東京都中央区、代表取締役:萩原章史)は、参加している令和2年度 国産農林水産物等販売促進緊急対策事業「品目横断的販売促進対策事業におけるインターネット販売推進事業」の特設サイトにて、茨城県産のほおずき鉢の販売をしました。
7月に各地で行われるほおずき市へ向けて、トップクラスの生産量を誇る茨城県の三和園芸では、25,000鉢分もの株を栽培していました。しかし、もっとも有名なほおずき市も中止になるなど、行き場を失ってしまったのです。
実に1年の月日がかかる、ほおずきの栽培
前の年の親木作りから始まり、2月頃に鉢に植え芽吹かせます。
4月の緊急事態宣言を受けながらも、7月のほおずき市を目指し手間暇をかけました。
せっかく育てられた花を無駄にしたくないのは、食品と一緒
その一心で、豊洲市場ドットコムでは葛西市場の花き卸を通じて販売を請け負いました。
消費者の元へ届られた7,915鉢のほおずき
6月25日に販売を開始し、長雨の影響で予定より販売数を減らし、受付期間を短くせざるを得ませんでしたが、7月12日の販売終了までに延べ7,915鉢のほおずきを購入者の元へお届けすることができました。
多くのご賛同の声を頂き、誠にありがとうございました。みなさまのご協力に心より感謝いたします。
まさかこの様な事態になるとは思わず、昨年末より生産に取り掛かって参りました。
3月末頃からコロナウイルス感染を耳にする様になりましたが、まさか毎年恒例の『浅草ほおずき市』『入谷朝顔市』が開催されないとは思いませんでした。
中止と聞いた時には、出荷間近のほおずきをどうしようか頭を悩ませ、一度も経験した事のない様な気持ちとなり、今何をしたら良いかわからない日々を過ごしてきました。
そこにWEB販売の話がありどれだけ心を救われたか、社員一同感謝しきれない気持ちでいっぱいです。
販売が始まり長雨と高温多湿に悩まされましたが、一丸となり出荷する事が出来ました。
伝統ある文化の継承への理解と応援に、喜びと感動で胸がいっぱいです。
また来年も更に良い商品を生産出来る様に頑張ります。全国の沢山の消費者様に深く御礼申し上げます。
-有限会社 三和園芸 代表取締役社長 鈴木 隆
国産品の販売を推進する農林水産省の事業で送料無料に
今回の「ほおずき」のように、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けた国産品のお取り寄せに関し、農林水産省より送料の補助事業があります。事業の対象商品は、送料無料でお届けします。
今後とも、多くのみなさまのご協力をお願いいたします。
■農水省の補助で送料無料となる豊洲市場ドットコムの対象商品はこちら
https://www.tsukijiichiba.com/user/collection/100
■事業名:令和2年度 国産農林水産物等販売促進緊急対策事業
「品目横断的販売促進対策事業におけるインターネット販売推進事業」
https://www.ec-hanbai-suishin.jp/
■問い合わせ先
豊洲市場ドットコム(株式会社食文化)
https://www.tsukijiichiba.com
■株式会社食文化とフードロス削減
豊洲市場ドットコム・うまいもんドットコムを運営する、こだわり食品のインターネット販売を展開する株式会社食文化は、食品ロス削減国民運動 NO-FOODLOSS PROJECTを推進します
https://www.umai-mon.com/user/collection/777
ほおずき市の中止で茨城県の三和園芸に残された25,000鉢の「ほおずき」
7月に各地で行われるほおずき市へ向けて、トップクラスの生産量を誇る茨城県の三和園芸では、25,000鉢分もの株を栽培していました。しかし、もっとも有名なほおずき市も中止になるなど、行き場を失ってしまったのです。
実に1年の月日がかかる、ほおずきの栽培
前の年の親木作りから始まり、2月頃に鉢に植え芽吹かせます。
4月の緊急事態宣言を受けながらも、7月のほおずき市を目指し手間暇をかけました。
せっかく育てられた花を無駄にしたくないのは、食品と一緒
その一心で、豊洲市場ドットコムでは葛西市場の花き卸を通じて販売を請け負いました。
消費者の元へ届られた7,915鉢のほおずき
6月25日に販売を開始し、長雨の影響で予定より販売数を減らし、受付期間を短くせざるを得ませんでしたが、7月12日の販売終了までに延べ7,915鉢のほおずきを購入者の元へお届けすることができました。
多くのご賛同の声を頂き、誠にありがとうございました。みなさまのご協力に心より感謝いたします。
茨城県の三和園芸より御礼のメッセージ
この度は私どもの『ほおずき』を沢山の方々に購入して頂き、誠にありがとうございました。まさかこの様な事態になるとは思わず、昨年末より生産に取り掛かって参りました。
3月末頃からコロナウイルス感染を耳にする様になりましたが、まさか毎年恒例の『浅草ほおずき市』『入谷朝顔市』が開催されないとは思いませんでした。
中止と聞いた時には、出荷間近のほおずきをどうしようか頭を悩ませ、一度も経験した事のない様な気持ちとなり、今何をしたら良いかわからない日々を過ごしてきました。
そこにWEB販売の話がありどれだけ心を救われたか、社員一同感謝しきれない気持ちでいっぱいです。
販売が始まり長雨と高温多湿に悩まされましたが、一丸となり出荷する事が出来ました。
伝統ある文化の継承への理解と応援に、喜びと感動で胸がいっぱいです。
また来年も更に良い商品を生産出来る様に頑張ります。全国の沢山の消費者様に深く御礼申し上げます。
-有限会社 三和園芸 代表取締役社長 鈴木 隆
国産品の販売を推進する農林水産省の事業で送料無料に
今回の「ほおずき」のように、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けた国産品のお取り寄せに関し、農林水産省より送料の補助事業があります。事業の対象商品は、送料無料でお届けします。
今後とも、多くのみなさまのご協力をお願いいたします。
■農水省の補助で送料無料となる豊洲市場ドットコムの対象商品はこちら
https://www.tsukijiichiba.com/user/collection/100
■事業名:令和2年度 国産農林水産物等販売促進緊急対策事業
「品目横断的販売促進対策事業におけるインターネット販売推進事業」
https://www.ec-hanbai-suishin.jp/
■問い合わせ先
豊洲市場ドットコム(株式会社食文化)
https://www.tsukijiichiba.com
■株式会社食文化とフードロス削減
豊洲市場ドットコム・うまいもんドットコムを運営する、こだわり食品のインターネット販売を展開する株式会社食文化は、食品ロス削減国民運動 NO-FOODLOSS PROJECTを推進します
https://www.umai-mon.com/user/collection/777
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