廃棄ビニール傘をバッグにする「PLASTICITY」、ご自宅で不要になった傘のビニール部分を1枚100円分のポイントで買取する取り組みを開始!
株式会社モンドデザイン(本社:東京都港区、代表取締役:堀池 洋平)は、クリエイター齊藤明希と共同開発をした、日本初となる捨てられたビニール傘をそのままの状態で再利用するブランド「PLASTICITY(プラスティシティ)」より、ご家庭で使用しなくなったり壊れたりしたビニール傘のビニール部分を、1枚につき100円分のポイント※で買い取りする取り組み「Umbrella Recycling Program」を2021年1月27日(水)より開始いたします。
公式ホームページ:https://plasticity.co.jp/
プログラム詳細ページ:https://plasticity.co.jp/pages/umbrella-recycling-program
■プログラムの詳細
2020年4月の製品販売以降、一般のお客様よりご自宅にある不要なビニール傘を再利用出来ないかというお声を多くいただきました。いつのまにかお家に溜まってしまう不要になったビニール傘を効率よくリサイクルする事と、さらにはお客様にアップサイクルをより身近に感じていただく為にはどうしたら良いかを考え、この度「Umbrella Recycling Program」を開始する事となりました。回収する傘はビニール傘(プラスチック傘)であれば種類や破損状態などは特に指定なく回収させていただきます。本プログラムにて回収させて頂きました素材は、再度の検品・洗浄を行った後にPLASTICITYで販売する製品にアップサイクルいたします。
今後は公式ストアでご利用出来るポイントにとどまらず、現金またはキャッシュレス決済などでご利用いただけるポイントでの還元を行う事を計画いたします。
※PLASTICITY公式オンラインストアでご利用いただけるポイントとなります。
■PLASTICITY(プラスティシティ)について
PLASTICITYは2020年4月より販売を開始した新ブランドとなり、全ての製品には廃棄されたり忘れ物として保管された後に最終的に廃棄されてしまうビニール傘を全面にリサイクルをしています。防水性やメンテナンス性といった傘の持つ素材の特性を最大限活かすため、そのままの状態にて何層にも重ねてプレスをする独自の加工方法を開発。さらに、加工工程にて雨模様の表情を生み出す事により他の製品には無い独特な質感を持つ製品が完成しました。
■齊藤 明希の概要
PLASTICITYファウンダー・クリエイター
1992年千葉県浦安市生まれ。幼少期をニューヨーク郊外で過ごす。イギリスのリーズ大学コミュニケーションズ学科卒業後、日本の企業に就職するが、幼い頃から好きだったものづくりで何かを始めたいと思い、ヒコ・みづのジュエリーカレッジ・バッグメーカーコースに入学。中学生のとき古いスカートをバックパックにアップサイクルしたのがバッグ作りの原点。環境、動物、人に優しいファッションに関心を持つ。在学中にPLASTICITYを立ち上げ、2020年卒業後に活動を本格化する。
■株式会社モンドデザインの概要
本社所在地: 〒107-0062 東京都港区南青山5-17-12 リオン南青山3階
設立 : 2006年11月17日
資本金 : 1,000万円
古物商許可:第301110907444号
代表取締役: 堀池 洋平
URL : https://www.mondodesign.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像