PLATFORM、あらゆる端末を使ってシームレスにセルフ注文・決済ができる「PLATFORM KIOSK」を10月1日より提供開始
クラウド型SaaSで軽減税率にも対応、高額な専用端末に依存しない自由な店舗デザインが可能に
株式会社カチリ (東京都港区:代表取締役社長 宮野浩史) は、飲食店のためのデジタルオーダー運用ソリューション「PLATFORM(プラットフォーム)」の新機能として、ハードウェアを自由に選べるセルフ注文決済キオスク「PLATFORM KIOSK(プラットフォーム・キオスク)」の提供を10月1日(火)より開始します。
PLATFORMは2019年5月のリリース以降、飲食店の熱狂的ファンをつくるデジタルオーダー運用ソリューションとして、これからの新しい外食業界を担う多くの新興スタートアップや成長中の外食企業に導入されています。
今回提供を開始する「PLATFORM KIOSK」はウェブベースで開発されているため従来のセルフレジや券売機のように専用端末に依存することなく、飲食店は低投資でスピード感をもってセルフ注文決済端末を導入できると同時に、ブランドの世界観を損なうことなくクオリティの高いデジタル注文体験を顧客に提供することが可能になります。
今後、外食業界のデジタル化がさらに進む中で、飲食店のあるべき姿やお客様の飲食店に対する価値の感じ方は益々変化していきます。「PLATFORM」は、単純に注文をデジタル化して生産性を上げるだけに留まらず、お客様の情報をオンライン化することで今まで以上に一人ひとりのお客様を理解し、よりパーソナライズした体験を提供できることが特徴です。
- PLATFORM KIOSK 特徴
ウェブベースで開発されているため、最新のブラウザが動作する環境であれば端末に依存せず様々なハードウェアでご利用いただけます。iPad などのタブレットをレジのようにカウンターに設置できるのはもちろん、大型のタッチディスプレイを壁に埋め込んで注文端末にするなど内装の一部としてブランドの世界観を失わずに店舗のデジタル化を実現できます。
◯ 電話番号でセキュアな認証、スマホで2タップ決済
PLATFORM KIOSKで商品を選択後にお客様の電話番号を入力するとスマホに通知が届きます。PLATFORMを過去に利用したことのあるお客様であれば面倒なログインやクレジットカード番号の入力は不要、わずか2タップで決済が完了します。
決済をキャッシュレスのみ・かつウェブ経由にすることで、従来の箱のような大きな専用端末やレシートプリンターなどが不要になり購入費用や保守コストが削減できるだけでなく、最も重要な店舗の世界観を損なうことがなくなります。
◯ 「いつ何がいくつ売れたか」と、「誰が買ったのか」のデータが全て一つにつながる
PLATFORMなら顧客の「注文情報」と「個人情報」を横断的に取得できるため、自社の一人ひとりのお客様のことをより深く理解することができ、商品開発や業態開発・出店戦略などにもデータを活用できます。
[ 概要 ] サービス名 PLATFORM KIOSK (プラットフォーム・キオスク) 提供開始 2019年10月1日 ウェブサイト https://pltfrm.jp/ |
- ABOUT PLATFORM PLATFORM とは https://pltfrm.jp/
- ABOUT KACHIRI, INC. カチリとは https://www.kachiri.co.jp/
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