中四国PCR検査センター（Setolabo衛生検査所）誕生！メディア公開のお知らせ｜香川県高松市｜1日最大約3500検体の処理能力を誇る中四国最大規模の検査体制を確立します

全国向け７８００円〜、香川県民限定５０００円で新型コロナウイルスのPCR検査が行える衛生検査所が高松市に誕生します！

　合同会社Setolabo（本社：香川県高松市、代表：医師 岡田悠輝）は、2020年10月に、新型コロナウイルス（SARS-Cov-2）のPCR検査が行えるSetolabo衛生検査所（別名：中四国PCR検査センター）を完成させた。現在、高松市保健所の最終認可待ち状態となっており、認可後は即日で1日最大約3500検体の処理能力を誇る中四国最大規模の検査体制を確立する。認可後は、感染予防の観点から内部の公開ができないため、先立って、メディア向けの内部公開を実施する。
　既に１０月時点で、新型コロナウイルスのPCR検査が行える設備・体制を確立しており、高松市保健所の認可待ち状態となっているが、第３波が始まった今、１日でも早い認可が期待されている。
　香川県を中心とした中四国・関西地方のPCR検査を担い、PCR検査を通じて、withコロナ下での感染症に強い経済基盤を作っていく。香川県民向けにはPCR検査が保険適用(3割負担)より低価格の5000円で受けれるようにしており、逼迫した発熱外来や救急医療の緩和が期待されている。
　

  合同会社Setolabo（本社：香川県高松市、代表：医師 岡田悠輝）は、2020年10月に、新型コロナウイルスのPCR検査が行えるSetolabo衛生検査所（中四国PCR検査センター）を完成させました。現在、高松市保健所の最終認可待ち状態となっております。認可後は即日で検査を開始しますので、感染予防の観点から内部の公開ができません。先立ちまして、下記の日程でメディアの皆さまへ内部を公開いたします。ぜひ、取材にお越しいただけますと幸いです。

　＜公開日時＞
11月17日（火曜日）10:00～11:30と13:00～14:30の２部
（感染拡大防止のため2回に分けて行います。）
・10:00/13:00　外部・内部の公開
・10:15/13:15　PCR検査のデモの様子（実際の検体を用いた検査は安全上行いません）
・10:30/13:30　ドライブスルーPCR検査の様子
・11:00/14:00　医師、臨床検査技師、担当者等の取材対応

Setolabo衛生検査所
〒761-0121
香川県高松市牟礼町牟礼249番地5

取材をご希望の方は下記のご連絡先までメールをお願いします。
連絡先 担当者 金子　Mail: [e-mail]
 

　Setolabo衛生検査所（中四国PCR検査センター）では、現在、1日最大およそ3500検体（プール式）、700検体（非プール式）を処理することが可能です。今後ニーズに合わせて、1 日 1 万件の検査を行える体制を確立することも視野に入れています。中でも、目玉となるのが、PCR検査の価格です。同社の代表がPCR 検査のビジネス化、その価格設定に疑問を呈したことに加えて、「香川県の健康寿命を伸ばして健康で笑顔溢れる県にしたい」というSetolaboのビジョンのもと、香川県内の皆さまへは5000円でPCR検査を提供していきます。持ち込みやドライブスルーでの検査も可能になる予定で、最短2-3時間で結果が判明します。

　また、香川県内のみならず、全国からも検体を受け付けており、特に、中四国・関西地方のPCR検査を担います。Setolaboは、関西地区や山陽地区にサテライトを設置する準備を進めております。サテライトでは、有症状の患者さんも対象になり、Setolaboの運送ルートを生かして、当日に結果が出る検査体制を確立します。
 

 

香川県のみならず全国からも検体を受け付ける

　
　全国の企業様やイベントへの出張検査も行います。今後、成人式や冠婚葬祭、ライブ、スポーツ大会などの参加者、関係者のコロナ感染陰性を証明することで、コロナ前の従来の活動ができるよう経済の基盤をつくります。
　提携医療機関と連携し、海外渡航に必要なPCR検査の陰性証明書の発行が可能です。高松空港が国際線の運航を再開する初めての地方空港となることを同社は切望しており、 当衛生検査所で検査することで、海外からの渡航客が到着後、3時間でPCR検査の結果を判明させます。

（詳しくは過去のプレリリース記事を参照）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000060112.html