【販売開始】一流シェフ、人気パティシエの味の決め手!3000年の歴史を持つ梅酢のパワー
10月から一般の方向けに小売店で梅酢販売開始
梅干しを漬けたときに出る梅のエキス、「梅酢」。その特有の酸味、香りが料理の味を決めるという理由で料理人やパティシエにも愛用されています。
株式会社うめひかりは、飲食店での好評を受け、梅酢の一般販売を10月から開始しました。
お店だけでなく、定番の家庭料理も、梅酢をいれることによっていつもとは違う新しい料理に変身。
風邪予防や整腸作用も期待でき、季節の変わり目で体調を崩しやすいこの時期にぴったりの調味料「梅酢」を紹介します。
株式会社うめひかりは、飲食店での好評を受け、梅酢の一般販売を10月から開始しました。
お店だけでなく、定番の家庭料理も、梅酢をいれることによっていつもとは違う新しい料理に変身。
風邪予防や整腸作用も期待でき、季節の変わり目で体調を崩しやすいこの時期にぴったりの調味料「梅酢」を紹介します。
- 商品概要
○使用素材:(白梅酢)梅・塩、(赤梅酢)梅・塩・紫蘇
○取扱店舗:株式会社うめひかりECサイト、(東京都)神楽坂野菜計画、(北海道)銘酒の裕多加・ワインショップフジヰ、(和歌山)choux
○販売価格(税込):500ml 540円
- 梅酢の特徴
白梅酢は、梅を塩漬けしたときにとれるエキスです。梅の香りを楽しむなら白梅酢がおすすめです。お料理にも使いやすいです。
赤梅酢は、塩漬けした梅に紫蘇を加えたときにとれるエキスです。梅と紫蘇の両方を楽しむなら赤梅酢がおすすめです。食材に色がつきやすいのでお漬物にも最適です。
- 梅酢の歴史
一般的に梅酢は、梅干しを漬けた時にできる副産物と思われていますが、昔は梅酢を作るために梅を塩漬けにしていました。
それだけ梅酢が体に良いと考えられ、重宝されていました。
- 料理人、パティシエ愛用の隠し味
複数のメディアでも取り上げられている、日本橋馬喰町のレストラン『ANTCICADA』が提供するコオロギラーメンの隠し味として梅酢が使われています。
“コオロギで出汁をとると、煮干しやキノコでとったようなあっさりとしたスープになります。そこに梅酢をいれると乳酸発酵した酸味とクエン酸がスープに混ざり、スッキリした中に複雑さが生まれる。ずっと食べていられる飽きのこない美味しさで、梅の食進作用もあり、ラーメンとの相性は抜群です”
(『ANTCICADA』シェフ白鳥翔大さん)
またラーメンだけでなく、洋菓子の隠し味としても使われています。
SNSフォロワー数2万人の人気パティシエ、日本テレビ「幸せ!ボンビーガール」に出演し一躍有名になった、和歌山県田辺市でスイーツ店『choux(シュー)』を営む矢倉実咲さんは、チーズケーキに梅酢を使用しています。
“塩の代わりに梅酢を使っています。梅酢の塩味、酸味、香りによってバランスの良い味にまとまり、味の輪郭をはっきりさせてくれます。お酒とも合う味わいです。”
- 知られざる「梅酢」パワー
梅酢は梅を塩漬けしたときに、梅の実から出てくるエキスで、天然アミノ酸、ミネラル類、クエン酸、ポリフェノール等体によい成分が豊富に含まれています。代謝アップ、脂肪燃焼効果もあるので女性には嬉しい効能ばかりです。
素材も梅と塩のみでできている安心の無添加調味料です。
体調を崩しやすいこの時期、体に良い梅酢を普段の食事にぜひ取り入れてみてください。
- “定番”を梅酢で新しく
<みんな大好き梅酢からあげ>
下味は梅酢のみ。梅酢に含まれるクエン酸にはお肉を柔らかくする効果もあるので、ジューシーなのにレモン要らずでさっぱりといただけます。
いつもと違う唐揚げを楽しんでみてください。
<魚との相性も抜群!梅酢サルサソース>
梅酢は魚と相性よく、お醤油代わりにお刺身やカルパッチョにかけるのがおすすめです。
お醤油とは少し違う上品な味わいで、特に白身魚とよく合います。
サルサソースはタコライスやサラダ等、他のお料理にも使える万能ソースです。
詳しいレシピや紹介した料理以外も、SNSで発信しています。
おうちで手軽にいつもと違う料理を楽しめて、健康にもなれる「梅酢」をぜひ試してみてください。
(梅ボーイズ 梅酢レシピ https://www.instagram.com/umezu_world/?hl=ja)
- 株式会社うめひかり(梅ボーイズ)概要
日本伝統の梅文化を継承し、梅を通した地域活性化を目指して、梅干しの加工・販売に取り組む。
南高梅を使用した、安心して食べられる「梅・塩・紫蘇」だけで漬けた無添加の梅干しにこだわり、北海道を中心に全国の小売店で販売し、2020年7月からはスーパーマーケット紀伊國屋での取扱いも開始した。
梅干しのほか、梅塩や梅酢等の調味料も開発し、SNSで梅料理のレシピを発信している。
日本のスーパーフードである梅の魅力を広め、将来的には世界に梅文化を発信することを夢見る。
●所在地:〒645-0022 和歌山県日高郡みなべ町晩稲505-1
●Instagram:https://www.instagram.com/umeboys/
●Facebook:https://www.facebook.com/umeboys2019/
●HP:https://umenokuni.com
- 代表 山本将志郎
1993年、和歌山県みなべ町で明治37年創業の梅農家に生まれる。
幼い頃から梅に囲まれ育ち、大学進学を期に札幌へ。北海道大学薬学部でがんの新薬研究に没頭していたが、梅農家を継いだ兄を見て、梅文化を後世に残したいと梅の世界へ飛び込み、梅干し屋を始める。札幌で梅の次世代を担う仲間を集め「梅ボーイズ」を結成し、2018年には株式会社うめひかりを設立。
「梅でワクワクすることを」をモットーに、より多くの人に梅の魅力を伝えるため日々活動中。
- お問い合わせ先
株式会社うめひかり
担当:中谷 依子
電話:080-1173-2685(代表 山本)
メールアドレス:umehikari.pr@gmail.com
梅、梅干しのことなら何でもお気軽にお問い合わせください。
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