「リトルベビーハンドブック」と「母乳バンク」を知るための【カネソンセミナー】を開催
2022年3月13日(日)、27日(日)に無料オンラインセミナー「リトルベビーハンドブック」「母乳バンク」を知るセミナー~小さな赤ちゃんに社会で寄り添う~を開催します。
カネソン株式会社(本社:大阪市都島区、代表取締役社長:柳瀬喜和)は、低体重で生まれた小さな赤ちゃんのための母子手帳のサブブックである「リトルベビーハンドブック」と、極低出生体重児の命綱になる「母乳バンク」のことを広く知ってもらうための無料セミナーを開催します。
低体重で生まれた赤ちゃんとご家族にとって必要な「リトルベビーハンドブック」のこと。
極低出生体重児の命綱になる「母乳バンク」のこと。地域社会の中で育っていく小さな赤ちゃんのこと。
本セミナーを通してぜひ改めて知ってください。
●セミナー内容
・NICU(新生児集中治療室)と退院後の生活
・なぜ小さな赤ちゃんに母乳・ドナーミルクが必要なのか
・リトルベビーハンドブックとは何か
・なぜリトルベビーハンドブックが必要なのか
早産児ママにもご出演いただき、そのお気持ちや想いを語っていただきます。
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●開催概要
「リトルベビーハンドブック」「母乳バンク」を知るセミナー
<日程> 2022年3月13日(日):10:00〜12:00
2022年3月27日(日):10:00〜12:00
<会場>オンライン(Zoomウェビナー・ライブ配信のみ)
<受講料>無料
<対象>どなたでもご参加いただけます。
(母子保健に関わる方・行政・NICUに携わる方・医療関係者・地域保健関係者・助産師・看護師・保健師・保育士・医師・学生・プレママ・プレパパ・育児中の方など)
<セミナー詳細・お申込みはこちらから>
https://www.kaneson.co.jp/topics/seminar/index.php
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●リトルベビー(低体重出生児)とは
日本では、約10人に1人(※)が低体重の赤ちゃん「リトルベビー」です。
(※厚生労働省「人口動態統計」より 出生体重が2,500g未満の赤ちゃんの割合)
●「リトルベビーハンドブック」とは
一般に、母子健康手帳の発育曲線グラフの体重は1kgから、身長は40cmから。低体重の赤ちゃんは、体重や身長を書こうと思ったら目盛りがありません。
また、母子手帳の月齢ごとに記入していく「成長の記録」。その質問のほとんどに、リトルベビーのご家族は「いいえ」と答えることになります。
そんなリトルベビーの成長と、ご家族の心に寄り添うのがリトルベビーハンドブック。
全国の自治体でその必要性が認識され、作成・導入が進められつつあります(※2021年5月現在 11の自治体で作成)。
しかし、まだまだその認知度は低いのが現実です。
●極低出生体重児の命綱「母乳バンク」とは
母乳バンクとは、母乳を必要とする早産・極低出生体重児(出生体重1,500g未満の赤ちゃん)が、なんらかの理由で、自身のお母さんからの母乳を得られない場合に役立つ仕組み。
いのちに関わる病気にかかりやすかったり、粉ミルクでは思うように栄養が補えなかったりすることも。
母乳バンクは、母乳がたくさん出るお母さんから母乳を寄付してもらい、その「ドナーミルク」を細菌検査や低温殺菌処理をしてから、必要とする赤ちゃんへ適切に提供しています。
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・「リトルベビーハンドブック」について詳しくはこちらから
https://www.kaneson.co.jp/topics/activity/detail.php?34
・日本母乳バンク協会HP
https://jhmba.or.jp/guide.php
・カネソンは母乳バンクを応援しています
https://www.kaneson.co.jp/topics/activity/detail.php?23
・「小さな赤ちゃんとママのお話」はこちらから
出産後のお気持ちや、お子様への想い、現在NICUにお子様がいる方へのメッセージなどをお伺いしました。
https://www.kaneson.co.jp/topics/activity/detail.php?30
・「世界早産児デー」についてはこちらから
11/17は世界早産児デー。全国各地で早産児に関するイベントや啓蒙活動が行われています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000072190.html
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●いのちとこころをつなぐ カネソン母乳バッグ
NICU(新生児集中治療室)にいる小さな赤ちゃんに母乳を届けるためには、カネソン母乳バッグが活躍しています。
母乳は、早産児の経腸栄養を開始し確立するために最適の栄養源といえます。母乳は各栄養素の消化吸収率や利用率が高く、代謝にかかる負担も少ないため、低出生体重児にとって有利だからです。また、母親が児のケアに参加できるという精神的な効果、利点もあります。腸がくさってしまう病気(壊死性腸炎)、重い感染症、眼の未熟さに関係し視力にも影響する病気(未熟児網膜症)、肺の未熟さや感染に関連する慢性肺疾患のリスクも、母乳の赤ちゃんは少なくなることがわかっています。
母乳ならではの栄養と免疫成分を、しっかりと赤ちゃんに届けるためのこだわりが詰まった『カネソン母乳バッグ』。
https://www.kaneson.co.jp/products/nursing/detail.php?7
今日も、お母さんと赤ちゃんの、いのちとこころをつないでいます。
●カネソン株式会社は、日本母乳バンク協会のスポンサー企業です
【お問い合わせ】
カネソンお客様窓口
TEL:06-6928-3199(日祝を除く月~金 10:00~16:00)
mail:bonyu@kaneson.co.jp
低体重で生まれた赤ちゃんとご家族にとって必要な「リトルベビーハンドブック」のこと。
極低出生体重児の命綱になる「母乳バンク」のこと。地域社会の中で育っていく小さな赤ちゃんのこと。
本セミナーを通してぜひ改めて知ってください。
●セミナー内容
・リトルベビーのからだと成長について
・NICU(新生児集中治療室)と退院後の生活
・なぜ小さな赤ちゃんに母乳・ドナーミルクが必要なのか
・リトルベビーハンドブックとは何か
・なぜリトルベビーハンドブックが必要なのか
早産児ママにもご出演いただき、そのお気持ちや想いを語っていただきます。
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●開催概要
「リトルベビーハンドブック」「母乳バンク」を知るセミナー
<日程> 2022年3月13日(日):10:00〜12:00
2022年3月27日(日):10:00〜12:00
<会場>オンライン(Zoomウェビナー・ライブ配信のみ)
<受講料>無料
<対象>どなたでもご参加いただけます。
(母子保健に関わる方・行政・NICUに携わる方・医療関係者・地域保健関係者・助産師・看護師・保健師・保育士・医師・学生・プレママ・プレパパ・育児中の方など)
<セミナー詳細・お申込みはこちらから>
https://www.kaneson.co.jp/topics/seminar/index.php
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●リトルベビー(低体重出生児)とは
日本では、約10人に1人(※)が低体重の赤ちゃん「リトルベビー」です。
(※厚生労働省「人口動態統計」より 出生体重が2,500g未満の赤ちゃんの割合)
出産予定日より早く生まれることが多い「リトルベビー」は、からだが小さく、その機能が未熟な場合もあります。リトルベビーのご家族は、小さく生まれた赤ちゃんを前に不安の連続で、特にお母さんは自分を責めてしまいがち。母子健康手帳に赤ちゃんのことを記入する場面でも、その後何年間も、つらい思いをすることが多いのです。
●「リトルベビーハンドブック」とは
一般に、母子健康手帳の発育曲線グラフの体重は1kgから、身長は40cmから。低体重の赤ちゃんは、体重や身長を書こうと思ったら目盛りがありません。
また、母子手帳の月齢ごとに記入していく「成長の記録」。その質問のほとんどに、リトルベビーのご家族は「いいえ」と答えることになります。
(一般的な母子手帳の例)
そんなリトルベビーの成長と、ご家族の心に寄り添うのがリトルベビーハンドブック。
全国の自治体でその必要性が認識され、作成・導入が進められつつあります(※2021年5月現在 11の自治体で作成)。
しかし、まだまだその認知度は低いのが現実です。
●極低出生体重児の命綱「母乳バンク」とは
母乳バンクとは、母乳を必要とする早産・極低出生体重児(出生体重1,500g未満の赤ちゃん)が、なんらかの理由で、自身のお母さんからの母乳を得られない場合に役立つ仕組み。
小さなからだで生まれた赤ちゃんは、消化器官や内臓が未発達で、さまざまなリスクを背負っています。
いのちに関わる病気にかかりやすかったり、粉ミルクでは思うように栄養が補えなかったりすることも。
母乳バンクは、母乳がたくさん出るお母さんから母乳を寄付してもらい、その「ドナーミルク」を細菌検査や低温殺菌処理をしてから、必要とする赤ちゃんへ適切に提供しています。
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・「リトルベビーハンドブック」について詳しくはこちらから
https://www.kaneson.co.jp/topics/activity/detail.php?34
・日本母乳バンク協会HP
https://jhmba.or.jp/guide.php
・カネソンは母乳バンクを応援しています
https://www.kaneson.co.jp/topics/activity/detail.php?23
・「小さな赤ちゃんとママのお話」はこちらから
出産後のお気持ちや、お子様への想い、現在NICUにお子様がいる方へのメッセージなどをお伺いしました。
https://www.kaneson.co.jp/topics/activity/detail.php?30
・「世界早産児デー」についてはこちらから
11/17は世界早産児デー。全国各地で早産児に関するイベントや啓蒙活動が行われています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000072190.html
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●いのちとこころをつなぐ カネソン母乳バッグ
NICU(新生児集中治療室)にいる小さな赤ちゃんに母乳を届けるためには、カネソン母乳バッグが活躍しています。
リトルベビーのお母さんは、赤ちゃんのいない自宅で母乳を搾り、一滴一滴に赤ちゃんへの想いをこめて、大切に封をした母乳バッグを病院に届けます。
母乳は、早産児の経腸栄養を開始し確立するために最適の栄養源といえます。母乳は各栄養素の消化吸収率や利用率が高く、代謝にかかる負担も少ないため、低出生体重児にとって有利だからです。また、母親が児のケアに参加できるという精神的な効果、利点もあります。腸がくさってしまう病気(壊死性腸炎)、重い感染症、眼の未熟さに関係し視力にも影響する病気(未熟児網膜症)、肺の未熟さや感染に関連する慢性肺疾患のリスクも、母乳の赤ちゃんは少なくなることがわかっています。
母乳ならではの栄養と免疫成分を、しっかりと赤ちゃんに届けるためのこだわりが詰まった『カネソン母乳バッグ』。
https://www.kaneson.co.jp/products/nursing/detail.php?7
今日も、お母さんと赤ちゃんの、いのちとこころをつないでいます。
●カネソンはリトルベビーハンドブックを応援します
●カネソン株式会社は、日本母乳バンク協会のスポンサー企業です
【お問い合わせ】
カネソンお客様窓口
TEL:06-6928-3199(日祝を除く月~金 10:00~16:00)
mail:bonyu@kaneson.co.jp
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