【日本各地の大豆が毎月届く】SOYMILがこだわりの国産大豆が日本各地から毎月届いて、できたて豆乳を楽しめる「飲み比べマンスリープラン」を販売開始

SOYMILが提供する日本各地の希少大豆で作るできたて無添加豆乳体験をご自宅で

SOYMIL

2023年6月26日 08時00分

SOYMILでは、2023年6月26日より日本各地の国産大豆を楽しめる飲み比べマンスリープランを開始します。市販されていない希少な国産大豆が毎月届き、オリジナルブレンダーで簡単にできたて無添加豆乳をお楽しみいただけます。こだわり豆乳をぜひご自宅でお楽しみください。

株式会社SOYMIL（ソイミル）（本社：東京都千代田区　代表取締役：佐藤航平）の新たなプラン「飲み比べマンスリープラン」は多種多様な日本の希少大豆を月ごとにお楽しみいただくための、毎月異なる種類の豆乳キットとオリジナルブレンダーがセットになったサブスクリプション型サービスです。SOYMILマンスリープランは単品でブレンダーや豆乳キットを単品で購入するよりも、手頃な価格でブレンダーを購入できるプランとなっています。他の家電レンタルやサブスクでは、12ヶ月やそれ以上の最低購入期間が定められている場合がありますが、SOYMILマンスリープランでは、トライ期間が3ヶ月と短期間になっている点が特徴です。

日本各地のこだわりの大豆で作る豆乳と巡り合える

弊社では、2021年3月より国産飲み比べキットの販売を開始しました。お客さまアンケートによると、購入した約80％が「国産大豆で作る豆乳を飲み比べできる点」を魅力として挙げております。

豆乳の原材料となる大豆は、「国産大豆」「北海道産大豆」といった大まかな表記に留まっており、詳細な原産地情報がトレースできないといった課題があります。3月に販売開始した国産飲み比べキットでは、購入した70.4%の顧客が詳細な原産地情報の公開に満足していることが分かりました。

今回販売を開始するSOYMILマンスリープランでは、原産地の市町村に加え、その土地の気候や栽培環境について紹介しています。さらには、届けられる希少品種大豆と組み合わせて相性の良いトッピングの紹介や、香り・甘み・風味の三点から大豆の味わいを楽しむことができる内容となっています。

大豆の作り手とともに大豆のストーリーを発信

国産大豆であっても、除草剤・殺虫剤・殺菌剤が過度に使用されている点に漠然とした不安を抱くお客さまも少なくありません。安心して召し上がることができる表記のために、農林水産省が「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン（平成19年3月23日改正）版」で無農薬表記の禁止や特別栽培のルールについて表記方法を謳っているも、優良誤認を招く表現で「無農薬」大豆が販売されているのが実態です。

マンスリープランでお届けする同梱物の中では、秋田県大仙市にある強首ファームさまの協力と監修のもと、お届けする豆乳キットの大豆を種まき（播種）から収穫、お届けするまでの過程を紹介しています。

雪国である秋田県の気候を活かしている点、茎や根を天然の堆肥としている点、農林水産大臣賞受賞に繋がった栽培方法などを分かりやすくお伝えしており、SOYMILマンスリープランの豆乳キットが自然循環を活かしたサステナブルな栽培方法のもとで作られている点に触れることができます。

また、栽培方法にこだわるだけでなく、農作物を育てることがその土地の自然環境、社会基盤や文化を守り、将来世代に紡いでいくことに繋がっているという作り手の熱量に触れることができる内容となっています。国産大豆は自給率が6%であること、就農人口低下や栽培ノウハウの伝承などの社会課題についての理解のきっかけを提供し、関心を高めることに繋がることも目指しています。

SOYMILブレンダーとは

SOYMILブレンダーは加熱・撹拌を一度に行うことができる独創的なブレンダーです。毎月届く豆乳キットと水を入れてボタンを押すだけで、約30分でできたての豆乳が完成します。おからもスムージー感覚で飲めるため栄養価の高い豆乳を自宅で簡単にお楽しみいただけます。

豆乳キットであるSOYMIL KITは累計で約30,000本の販売実績を有していることや、日本テレビ系列「news every.」、その他にも数多くのメディアで取り上げられ、SNSでも話題になっています。SOYMILブレンダーを手に取っていただく日本全国の多くのお客様にできたて豆乳の美味しさと自分で作る楽しさをお届けしています。

また、できたて豆乳以外にもポタージュやジュースをジュースもお作りいただけます。

ブレンダーの活用方法は弊社SNS、公式LINEにてご紹介しております。