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株式会社ガロア
会社概要

恋愛、交際経験、バレンタインに関する実態調査<ガクセイ協賛>

学生の4人に1人はマッチングアプリで恋人を作っている!?

株式会社ガロア

株式会社ガロア (GALOIS Inc.、本社:東京都港区、代表取締役CEO:浅井亮祐、以下当社)は、日本全国の学生を対象に恋愛(バレンタイン・交際経験・マッチングアプリ)に対する意見の調査を行いました。調査の背景、調査結果の概要および詳細は以下の通りです。
■背景
当社は、2014年にサービスを開始した大学生専門の協賛プラットフォーム「ガクセイ協賛」事業を皮切りに、人材・不動産・エンターテイメント・医療など 10カテゴリの事業領域でインターネットを活用した送客プラットフォーム事業を展開しております。
「ガクセイ協賛」の導入団体は現在では600大学5500団体を超えており、当社は、多くの学生の声を直接集めることができる強みを生かし、現代の学生の実態を通して新しい視点をご提案することを目的に調査事業を行っております。

■調査概要
調査期間:2022年2月7日(月)~2022年2月10日(木)
調査対象:全国、ガクセイ協賛に登録する約600の学校の学生
調査方法:インターネット調査
対象者数:4年制・短期大学・専門学校を含む学生443名

■質問項目
Q1.2月14日のバレンタインで誰かにチョコを用意する予定、または貰えそうな予定はありますか?
Q2.現在までの交際経験は?
Q3.交際相手が欲しいと思いますか?
Q4.交際相手が必要ないと感じる理由は?
Q5.マッチングアプリを利用したことはありますか?
Q6.マッチングアプリの利用をはじめた・はじめたいきっかけは?
Q7.利用したことのあるマッチングアプリは?
Q8.マッチングアプリで恋人はできましたか?
Q9.マッチングアプリで相手を探す・選ぶ時に一番重要視することは?
Q10.マッチングアプリで嫌な思いをしたことはありますか?
Q11.恋人ができた後はマッチングアプリは削除しますか?
Q12.結婚するなら、理想の相手の条件は?

■バレンタインの実態調査
  • Q1:チョコをあげる(もらう)予定は?



「2月14日のバレンタインで誰かにチョコを用意する予定、または貰えそうな予定はありますか?」(n=443)と質問したところ、「ある」が48%、「ない」が41%、「わからない」が11%となった。

およそ半数近くがバレンタインでのチョコの受け渡しをする予定がある。年中行事やイベントの中には若年層離れが進むものもあるが、バレンタインは大学生からの支持が高いイベントであることがわかる。
 
  • Q2:現在までの交際経験は?

 



「現在までの交際経験は?」(n=443)と質問したところ、「過去にも交際したことがあり、現在も交際相手がいる」が32%、「過去に交際したことはなかったが、現在は交際相手がいる」が8%、「過去に交際したことはあるが、現在は交際相手がいない」が33%、「過去に交際したことはなく、現在も交際相手がいない」が27%となった。
少なくとも交際経験がある割合は73%程度となる。

女性の交際経験

 


男性の交際経験


さらに男女の傾向を調べてみた結果、男性の方が交際経験が全くない割合が高い結果となった。
 
  • Q3:交際相手が欲しい?



現在交際相手がいないと回答した265人に対して「交際相手が欲しいと思いますか?」(n=265)と質問したところ、「はい」が71%、「いいえ」が29%となった。

交際相手がいるもしくは、交際相手を求めている人は全体の82%にも及ぶ。若者の恋愛離れは起きていないようだ。

それでも、一部の方の中には一切恋人がいらないと考える方もいる。
「交際相手が欲しいと思いますか?」という質問に対して「いいえ」と回答した方にさらに「交際相手が必要ないと感じる理由は? 」という質問を投げかけてみた。
  1. 今の生活に満足している
  2. 一人の方が楽しい(気が楽)
  3. 他にやるべきことがあり忙しい
  4. 時間とお金は自分のために使いたい
  5. 恋人がいることで、面倒や不安が起きることを懸念している
  6. そもそも恋人がいるメリットを感じない
  7. 「推し」がいるから恋人がいなくても幸せ

多く集まった意見は上記の通りである。マイナー意見ではあるが、アイドルやライバーを応援する活動(推し活)をしているので恋人がいなくても幸せといった現代ならではの理由もあった。

■マッチングアプリの利用実態
  • Q5:マッチングアプリの利用したことがある?



「マッチングアプリを利用したことはありますか?」(n=443)と質問したところ、「現在利用している」が6%、「過去に利用していたが、現在は利用していない」が24%、「利用したことはないが、今後登録したい」が10%、「利用したことはないが、今後も登録しようと思わない」が60%となった。

大学生でも30%がマッチングアプリを利用したことがあり、さらに今後使いたいと考えている人を含むと40%となる。

少し前まではマッチングサービスといえば社会人が利用するイメージが強かったが、インターネットやスマートフォンが普及し、リテラシーが向上した現代では「アプリ」が出会いの方法として一般化しているのだろう。
 
  • Q6:利用のきっかけは?



さらにマッチングアプリを利用したことがある、利用してみたいと回答した方に「マッチングアプリの利用をはじめた・はじめたいきっかけは? 」(n=179)と質問したところ、「恋人探しのため」が66%と一番多い回答となった。

そのほか「遊び相手を探すため」(26%)や「友人や話し相手を探すため」(20%)などの回答が集まった。
マッチングアプリの利用目的は「真剣な恋人探し」である方が多い。
 
  • Q7:利用したサービスは?



マッチングアプリを利用したことがあると回答した方に対し、「利用したことのあるマッチングアプリは?」(n=134)と質問したところ、大学生の間では「Pairs(ペアーズ)」(47%)、「タップル(tapple)」(43%)、「with(ウィズ)」(35%)が大きなシェアを占めていることがわかった。
 
  • Q8:マッチングアプリで恋人はできた?



同じくマッチングアプリを利用したことがあると回答した方に「マッチングアプリで恋人はできましたか?」(n=134)と質問したところ、「はい」が26%、「いいえ」が64%「進行中」が10%となった。

およそ4人に1人が恋人を作ることに成功している。恋人を作るための手段として広まっているだけでなく、現実的に恋人ができる方法として定着していることがわかる。
 
  • Q10:マッチングアプリの嫌な思いをしたことがある?



「マッチングアプリで嫌な思いをしたことはありますか?」(n=134)と質問したところ、「ない」(54%)、「遊び目的で対応が悪い」(29%)、「行き過ぎた写真加工」(16%)などの意見が多く集まった。

大半の利用者はストレスなくサービスを利用できているが、一部不快な体験をしている利用者も確認できる。
サービス提供者のユーザー管理などが進み安全なイメージが訴求できれば、マッチングアプリが出会いの手段としてより定着するだろう。
 
  • Q11:恋人ができたあとにアプリは削除する?



「恋人ができた後はマッチングアプリは削除しますか? 」(n=134)と質問したところ、「削除する」が81%、「削除しない」が6%、「その時考える」が13%となった。

多くのユーザーが恋人ができるとアプリから離脱。
 
  • Q9:相手を選ぶときに重視していることは?


「マッチングアプリで相手を探す・選ぶ時に一番重要視することは?」(n=134)と質問したところ、「写真からわかる外見 」(35%)や「人柄・性格」(31%)が主な回答となった。そのほか「価値観」や「年齢」などの意見も見られた。

女性が重視していること



男性が重視していること



最後に「結婚するなら、理想の相手の条件は?」(n=443)と質問したところ以下のような意見が集まった。

【女性】
・優しい人/思いやりのある人
・楽しい人
・価値観が合う人
・浮気をしない人
・経済的に安定している人
・家事や育児に積極的な人


女性の場合、圧倒的に「優しさ」を求める方が多かった。また「思いやりのある人」や「楽しい人」などの条件を希望する方が多く、共同生活をおくるうえで「居心地の良さ」が求められていることがわかる。
そのほか、「浮気をしない人」や「家事や育児に対して積極的な人」などの意見も多く集まった。

【男性】
・優しい人
・価値観が合う人
・お互いを理解し合える人
・外見の好み
・家事や料理ができる人
・自分が家庭に入ることを認めてくれる人


男性の場合も一番多く集まった意見は「優しい人」でした。「価値観が合うこと」や「お互いの自立を理解し合えること」などの条件を求める方が多かったことが女性との違い。
また、若干ではあるが男性の方が外見や顔の好みを重視する傾向があった。
そのほか、マイナーな意見ではあるが自分が家庭に入ることを認めてくれる人という意見も集まった。


【今回の調査について】
ガクセイ協賛では、学生や協賛に関する記事やアンケート調査などについて、発信しております。
「大学生のマッチングアプリの利用率、成功率のアンケート調査」のより詳しい記事はこちらから確認できます。
https://www.gakuseikyosan.com/media/?p=1705

【株式会社ガロアについて】
所在地:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー17F
創立:2014年4月1日
代表者:代表取締役CEO 浅井 亮祐
事業内容:インターネットを活用した送客プラットフォーム事業
プライバシーマーク登録番号:21001310(02)
企業サイトURL:https://www.galoisjapan.com/

【ガクセイ協賛とは】
大学生がいつでもどこでもアプリで協賛金を集められる大学生専門の資金調達アプリです。
導入団体数600大学5500団体突破し、大学研究室・部活サークルなどの団体だけではなく個人利用としてもご利用可能です!
学生にピンポイントでアプローチが可能で、協賛・プロモーション・アンケート調査など学生ターゲットの様々な施策を行うことができます。
下記より、学生集客や学生への協賛などお気軽にご相談くださいませ。
ガクセイ協賛 法人ご相談窓口:https://www.gakuseikyosan.biz/?acd=GK&gcd=PRTimes
 

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URL
https://www.galoisjapan.com
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区六本木6丁目10番1号  六本木ヒルズ森タワー17階
電話番号
03-6380-4808
代表者名
浅井亮祐
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2014年04月
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