バックオフィスのインフラ化を実現するWewill『SYNUPS』の開発が、令和4年度「浜松市ファンドサポート事業」に採択されました

‐バックオフィスインフラSYNUPS「士業Connect」開発‐

【2022.12.26】バックオフィス業務のDX支援を行う株式会社Wewill（本社：浜松市中区、代表取締役：杉浦直樹、以下「Wewill」）は、浜松市がベンチャーキャピタル等と協調し、資金交付することでスタートアップの事業化を支援する令和4年度「浜松市ファンドサポート事業」に採択されました。今後、浜松市支援のもと、SYNUPS（シナプス）を活用した中小企業のバックオフィスのインフラ化に取り組んでまいります。

この度、弊社が開発を進めているバックオフィスのインフラ化を促すSaaS、『SYNUPS』が、令和4年度「浜松市ファンドサポート事業」に採択されました。
 

• SYNUPSと士業Conectについて

「SYNUPS」はこれまで事務担当者の中に蓄積されている経理等の事務作業の手順やノウハウを可視化する基幹システムで、「SYNUPS」によって整理され続ける業務情報を基に、日常業務を通じたバックオフィス担当者の能力開発など、業務が進化しつづける仕組みを提供します。

また「SYNUPS」を士業、特に税理士業界に展開していくことも計画しております。中小企業の事務現場で行う事務と、税理士事務所が行う事務は、実は“二重”となっていることが多く、弊社サービスと士業サービスの組み合わせは、士業事務所に大きな業務効率化を起こし、現場の仕事分担、コミュニケーション手法など構造的変化も促すことになります。
 

• 浜松市『ファンドサポート事業』について

ものづくりのまち浜松市は、「やらまいか精神」というチャレンジスピリットのもと、新しいスタートアップが次々と生まれる好循環のまち「浜松」を目指し、様々なスタートアップ支援策に取り組んでいます。本事業は浜松市内のスタートアップに対し、投資を行うベンチャーキャピタル等と協調し、資金交付することで、スタートアップの事業化を支援する取り組みです。

※事業の詳細は、『浜松市ベンチャー企業進出・成長応援サイト「HAMACT」』をご覧ください。
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/hamact/support/fund-support.html
 

• 株式会社Wewill

本社：〒430-0907静岡県浜松市中区高林1-8-43 The Garage for Startups内
代表者：代表取締役 杉浦直樹
創業：2017年10月2日
事業内容：
・バックオフィスリモートサービス（経理・労務）
・Saas導入サポートサービス
・業務改善コンサルティング
URL：https://wewill.jp/
 

• お問い合わせ先

事務局 渥美
メールアドレス：[e-mail]

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