Kore.ai、ガートナー社のエンタープライズ向け会話型AIプラットフォームのマジック・クアドラントで「リーダー」に評価される
規模、商業的成功、ビジョンの完全性、実行能力などの評価に基づき「リーダー」クアドラントに位置付けられる
米フロリダ州オーランド発、2022年2月2日
会話型AIソフトウェアのリーディングカンパニー、米Kore.ai(コア・エーアイ)は本日、ガートナー社が先週公開した初のエンタープライズ向け会話型AIプラットフォームのマジック・クアドラントにおいて、「リーダー」に評価されたことを発表しました。会話型AIソフトウェアを提供しているベンダー21社を評価したこのマジック・クアドラントで、Kore.ai は「ビジョンの完全性」および「実行能力」が高く評価されました。
会話型AIソフトウェアのリーディングカンパニー、米Kore.ai(コア・エーアイ)は本日、ガートナー社が先週公開した初のエンタープライズ向け会話型AIプラットフォームのマジック・クアドラントにおいて、「リーダー」に評価されたことを発表しました。会話型AIソフトウェアを提供しているベンダー21社を評価したこのマジック・クアドラントで、Kore.ai は「ビジョンの完全性」および「実行能力」が高く評価されました。
同レポートにおいてガートナー社は、次のように述べています。「エンタープライズ向け会話型AIプラットフォームによって、エンタープライズ環境で複数のチャットボットのユースケースを自動化することで、複数のビジネスユニットにわたって調和の取れた形で運用可能なボットを構築することができます。会話型AIの導入を担当しているアプリケーション・リーダーは、本マジック・クアドラントを活用して適切なベンダーを評価する必要があります」 (こちら https://info.kore.ai/ja-jp/gartner-magic-quadrant-enterprise-conversational-ai-platforms-2022 で本レポートを無料で閲覧できます)
Kore.aiが提供するエンタープライズグレードのノーコードプラットフォームにより、一般のビジネスユーザー、開発者ではないユーザー、データサイエンティストではないユーザーでさえも、会話型AIテクノロジーを活用して、顧客体験(CX)および従業員体験(EX)を含むさまざまなユースケースのための会話型ユーザーインターフェイスやバーチャルアシスタント、プロセスワークフローを簡単に構築することが可能になります。
Kore.aiは、「SmartAssist」、「AgentAssist」、「BankAssist」、「HealthAssist」、「SearchAssist」、「WorkAssist」、「HR Assist」、「IT Assist」など、このプラットフォームを基盤に構築され、サブスクリプションモデルをベースに導入できるAIファーストのソリューションポートフォリオも拡大しています。これらのソリューションによって、Kore.aiは顧客の具体的なニーズに基づいて導入およびビジネスを実現するまでの期間短縮を促進します。
Kore.aiのプラットフォームを評価したEnbridge社 HRデジタルイネーブルメント担当スペシャリストのStacy Pellentier氏は、次のように述べています。「Kore.aiのプラットフォームは、非常に柔軟で使いやすく、設定も簡単です。また、Kore.aiは、常に革新的な機能を加えていくことで、絶え間なくプラットフォームを強化しています。私はHRのエンドユーザーですが、Kore.aiプラットフォームのおかげで、独自のシンプルなインテントの作成やNLP(自然言語処理)の追加設定も、比較的簡単に行えるようになりました」
Kore.aiの創業者でCEO(最高経営責任者)のラジ・コネル(Raj Koneru)は、次のように述べています。「会話型AIは、あらゆるタイプの顧客体験(CX)管理、従業員インタラクション、また未来の自動化の基盤になるものです。リアルタイムのデジタル体験の提供、セルフサービスオプションやハイパーパーソナライズされたサービス、一貫したオムニチャネル/多言語エンゲージメントに対するニーズの高まりを背景に、業界を問わず多くの企業において、この会話型AIテクノロジーの導入が進んでいます。ノーコードのエクスペリエンス最適化(XO)プラットフォームを提供している当社は、この分野で何を優先すべきなのかということを定義する上で、リーダーとしての役割を果たしています」
米フロリダ州オーランドを拠点にするKore.aiは、会話型AIネイティブな自動化と拡張によって、大規模エンタープライズ企業および急成長企業が、音声およびデジタルチャネルの両方を通じて、顧客、従業員、エージェントの体験を向上させ、その成長と市場における成功を支援します。
ラジ・コネルは、今回のマジック・クアドラントでの評価について、次のように述べています。「特許取得済みテクノロジー、AIファーストのアプローチ、ノーコードによる優れた競争力が、当社のイノベーションの原動力です。当社のお客様は、CXおよびEXのデリバリーフレームワークを通じた迅速かつ大規模な導入展開を実現し、特別な設定不要でチャネルおよびエンタープライズシステムをつなぐとともに、当社の幅広い業種および部門向けソリューションを統合するKore.aiの能力を高く評価してくださっています。自然言語の理解、状況依存型のインテリジェンス、ダイアログ管理を使いやすい環境と組み合わせ、パーソナライズされ状況に応じた非線形テキストおよび音声インタラクションを処理するKore.aiは、お客様に卓越した価値を提供します。この分野で「リーダー」に位置付けられたことを、大変うれしく思います」
Kore.aiの2022会計年度末における売上は100%増で、北米、EMEA(欧州、中東、アフリカ)、アジア太平洋地域の主要業種で、複数の大手有名企業が、新たにユーザーに加わりました。同社は、北米、EMEA、中南米、アジア太平洋地域で、より多くのチャネルパートナーを獲得して市場への浸透度をさらに深めるとともに、以下を含めて多様な業界の具体的なユーザーニーズに応える幅広いソリューションを提供していきます。
「SmartAssist」は、音声およびデジタルチャネル向けのAIネイティブなコンタクトセンターソリューションです。高度な自動化を実現する諸機能、AIベースのルーティング、さまざまな「AgentAssist」機能によって、エージェントによる対応効率を強化しながら処理時間(AHT: Average Handling Time)の短縮を実現します。
「BankAssist」および「HealthAssist」は、業界特化型の事前構築済みバーチャルアシスタントです。顧客サービスに共通するインタラクションおよびワークフローを自動化します。BankAssistは、モバイルチャネルやWebチャネルを通じた200を超える顧客との共通のインタラクションおよびリテールバンキングワークフローを自動化します。
「SearchAssist」は、AIベースの検索アシスタントです。認識能力および会話能力を統合することで、状況に応じたパーソナライズされたユーザー体験を提供します。
「WorkAssist」は、従業員向けのワークスペースアプリケーションです。さまざまなアプリケーションからのデータを一元化するとともに、ユニバーサルバーチャルアシスタント「Kora」を活用しながら、これらのデータに基づくコラボレーションを実現するツールを提供します。
「HR Assist」は、全従業員を対象としたAIベースのセルフサービスバーチャルアシスタントです。従業員によるHR関連の問い合わせをサポートします。「IT Assist」は、ITサポート部門がセルフサービスアシスタントを通じて、従業員からの問い合わせやリクエストへ迅速に対応して解決できるようにします。
先頃Kore.aiは、NVIDIA社、PNC社、Vistara Growth社からの戦略投資により7,350万ドルでシリーズCラウンドを完了しました。また、同社は複数のグローバル企業と連携して、それぞれの顧客および従業員向けのエンドツーエンド体験の最適化に取り組んでいます。
本マジック・クアドラントについて
「Gartner Magic Quadrant for Enterprise Conversational AI Platforms(エンタープライズ向け会話型AIプラットフォームのマジック・クアドラント)」(ID: G00748698)、Magnus Revang氏、Bern Elliot氏、Anthony Mullen氏共著、2022年1月24日
免責事項
ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高のレーティングを得たベンダーのみを選択するようテクノロジーの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。 ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。
GARTNER、MAGIC QUADRANT、 GARTNER PEER INSIGHTSは米国および他の国におけるGartner, Inc.または関連会社もしくは両方の登録商標およびサービスマークであり、同社の許可に基づいて使用しています。All rights reserved.
Gartner Peer Insightsの内容は、本プラットフォームに記載されているベンダーに対するエンドユーザー個人の経験に基づく意見であり、事実の表明として解釈されるべきではなく、またガートナーまたは関連会社の見解を表すものでもありません。ガートナーは、このコンテンツに記載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、ガートナーは明示的または黙示的を問わず、このコンテンツに関して、商品性や特定目的への適合性の保証を含め、その正確性または完全性について一切の保証を行うものではありません。
Kore.aiについて
Kore.ai(コア・エーアイ)は、市場有数の会話型AIプラットフォーム上に構築されたデジタルバーチャルアシスタントを通じて、顧客と従業員のやり取りを自動化し、ビジネスのスピードを速めています。顧客と従業員の体験を優先する企業は、Kore.aiのノーコード会話型AIプラットフォームを使用して、顧客満足度を高め、運営コストを低減しています。米国の上位4行の銀行、上位3社のヘルスケア企業、100社を超えるフォーチュン500企業が導入しており、2014年のKore.ai設立以来、10億件のインタラクションを自動化してきました。Kore.aiの構築済みの業界や部門向けバーチャルアシスタントは、こうしたトップ企業がフロントオフィス業務の自動化の影響をより簡単かつ迅速に拡大できるようにします。Kore.aiはトップアナリストから、リーダー企業そして革新企業として認められています。本社を米国オーランドに置き、日本、インド、英国、欧州に拠点を擁しています。詳細については、kore.ai(https://kore.ai/jp/)をご覧ください。
Kore.aiが提供するエンタープライズグレードのノーコードプラットフォームにより、一般のビジネスユーザー、開発者ではないユーザー、データサイエンティストではないユーザーでさえも、会話型AIテクノロジーを活用して、顧客体験(CX)および従業員体験(EX)を含むさまざまなユースケースのための会話型ユーザーインターフェイスやバーチャルアシスタント、プロセスワークフローを簡単に構築することが可能になります。
Kore.aiは、「SmartAssist」、「AgentAssist」、「BankAssist」、「HealthAssist」、「SearchAssist」、「WorkAssist」、「HR Assist」、「IT Assist」など、このプラットフォームを基盤に構築され、サブスクリプションモデルをベースに導入できるAIファーストのソリューションポートフォリオも拡大しています。これらのソリューションによって、Kore.aiは顧客の具体的なニーズに基づいて導入およびビジネスを実現するまでの期間短縮を促進します。
Kore.aiのプラットフォームを評価したEnbridge社 HRデジタルイネーブルメント担当スペシャリストのStacy Pellentier氏は、次のように述べています。「Kore.aiのプラットフォームは、非常に柔軟で使いやすく、設定も簡単です。また、Kore.aiは、常に革新的な機能を加えていくことで、絶え間なくプラットフォームを強化しています。私はHRのエンドユーザーですが、Kore.aiプラットフォームのおかげで、独自のシンプルなインテントの作成やNLP(自然言語処理)の追加設定も、比較的簡単に行えるようになりました」
Kore.aiの創業者でCEO(最高経営責任者)のラジ・コネル(Raj Koneru)は、次のように述べています。「会話型AIは、あらゆるタイプの顧客体験(CX)管理、従業員インタラクション、また未来の自動化の基盤になるものです。リアルタイムのデジタル体験の提供、セルフサービスオプションやハイパーパーソナライズされたサービス、一貫したオムニチャネル/多言語エンゲージメントに対するニーズの高まりを背景に、業界を問わず多くの企業において、この会話型AIテクノロジーの導入が進んでいます。ノーコードのエクスペリエンス最適化(XO)プラットフォームを提供している当社は、この分野で何を優先すべきなのかということを定義する上で、リーダーとしての役割を果たしています」
米フロリダ州オーランドを拠点にするKore.aiは、会話型AIネイティブな自動化と拡張によって、大規模エンタープライズ企業および急成長企業が、音声およびデジタルチャネルの両方を通じて、顧客、従業員、エージェントの体験を向上させ、その成長と市場における成功を支援します。
ラジ・コネルは、今回のマジック・クアドラントでの評価について、次のように述べています。「特許取得済みテクノロジー、AIファーストのアプローチ、ノーコードによる優れた競争力が、当社のイノベーションの原動力です。当社のお客様は、CXおよびEXのデリバリーフレームワークを通じた迅速かつ大規模な導入展開を実現し、特別な設定不要でチャネルおよびエンタープライズシステムをつなぐとともに、当社の幅広い業種および部門向けソリューションを統合するKore.aiの能力を高く評価してくださっています。自然言語の理解、状況依存型のインテリジェンス、ダイアログ管理を使いやすい環境と組み合わせ、パーソナライズされ状況に応じた非線形テキストおよび音声インタラクションを処理するKore.aiは、お客様に卓越した価値を提供します。この分野で「リーダー」に位置付けられたことを、大変うれしく思います」
Kore.aiの2022会計年度末における売上は100%増で、北米、EMEA(欧州、中東、アフリカ)、アジア太平洋地域の主要業種で、複数の大手有名企業が、新たにユーザーに加わりました。同社は、北米、EMEA、中南米、アジア太平洋地域で、より多くのチャネルパートナーを獲得して市場への浸透度をさらに深めるとともに、以下を含めて多様な業界の具体的なユーザーニーズに応える幅広いソリューションを提供していきます。
「SmartAssist」は、音声およびデジタルチャネル向けのAIネイティブなコンタクトセンターソリューションです。高度な自動化を実現する諸機能、AIベースのルーティング、さまざまな「AgentAssist」機能によって、エージェントによる対応効率を強化しながら処理時間(AHT: Average Handling Time)の短縮を実現します。
「BankAssist」および「HealthAssist」は、業界特化型の事前構築済みバーチャルアシスタントです。顧客サービスに共通するインタラクションおよびワークフローを自動化します。BankAssistは、モバイルチャネルやWebチャネルを通じた200を超える顧客との共通のインタラクションおよびリテールバンキングワークフローを自動化します。
「SearchAssist」は、AIベースの検索アシスタントです。認識能力および会話能力を統合することで、状況に応じたパーソナライズされたユーザー体験を提供します。
「WorkAssist」は、従業員向けのワークスペースアプリケーションです。さまざまなアプリケーションからのデータを一元化するとともに、ユニバーサルバーチャルアシスタント「Kora」を活用しながら、これらのデータに基づくコラボレーションを実現するツールを提供します。
「HR Assist」は、全従業員を対象としたAIベースのセルフサービスバーチャルアシスタントです。従業員によるHR関連の問い合わせをサポートします。「IT Assist」は、ITサポート部門がセルフサービスアシスタントを通じて、従業員からの問い合わせやリクエストへ迅速に対応して解決できるようにします。
先頃Kore.aiは、NVIDIA社、PNC社、Vistara Growth社からの戦略投資により7,350万ドルでシリーズCラウンドを完了しました。また、同社は複数のグローバル企業と連携して、それぞれの顧客および従業員向けのエンドツーエンド体験の最適化に取り組んでいます。
本マジック・クアドラントについて
「Gartner Magic Quadrant for Enterprise Conversational AI Platforms(エンタープライズ向け会話型AIプラットフォームのマジック・クアドラント)」(ID: G00748698)、Magnus Revang氏、Bern Elliot氏、Anthony Mullen氏共著、2022年1月24日
免責事項
ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高のレーティングを得たベンダーのみを選択するようテクノロジーの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。 ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。
GARTNER、MAGIC QUADRANT、 GARTNER PEER INSIGHTSは米国および他の国におけるGartner, Inc.または関連会社もしくは両方の登録商標およびサービスマークであり、同社の許可に基づいて使用しています。All rights reserved.
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Kore.aiについて
Kore.ai(コア・エーアイ)は、市場有数の会話型AIプラットフォーム上に構築されたデジタルバーチャルアシスタントを通じて、顧客と従業員のやり取りを自動化し、ビジネスのスピードを速めています。顧客と従業員の体験を優先する企業は、Kore.aiのノーコード会話型AIプラットフォームを使用して、顧客満足度を高め、運営コストを低減しています。米国の上位4行の銀行、上位3社のヘルスケア企業、100社を超えるフォーチュン500企業が導入しており、2014年のKore.ai設立以来、10億件のインタラクションを自動化してきました。Kore.aiの構築済みの業界や部門向けバーチャルアシスタントは、こうしたトップ企業がフロントオフィス業務の自動化の影響をより簡単かつ迅速に拡大できるようにします。Kore.aiはトップアナリストから、リーダー企業そして革新企業として認められています。本社を米国オーランドに置き、日本、インド、英国、欧州に拠点を擁しています。詳細については、kore.ai(https://kore.ai/jp/)をご覧ください。
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