フジワラテクノアートが「人的資本経営コンソーシアム」に入会
株式会社フジワラテクノアート(本社:岡山市北区、醸造機械製造)は、「人的資本経営コンソーシアム」に入会したことをお知らせいたします。
■概要
株式会社フジワラテクノアートは、人的資本経営の実践に関する先進事例の共有、企業間協力に向けた議論、効果的な情報開示の検討を行う場として設立をされた「人的資本経営コンソーシアム」(以下、本コンソーシアム)に入会したことをお知らせいたします。
企業価値評価における人的資本の重要性が高まる中、経営における「人への投資」への注目が集まっておりますが、当社はかねてから性別や年齢によらない”多様性を活かした強い組織づくり”を推進し、従業員の「働きやすさ」と「働きがい」が両立できる環境整備を行ってまいりました。
中長期的に弊社の掲げるミッション・ビジョンを実現するにあたって、従業員の能力の最大化と、それを支える制度整備・風土醸成といった人的資本経営の実現が必要であり、本コンソーシアムへの入会を契機に、より本質的な人的資本経営の取り組みを推進し、ステークホルダーの皆様に対して広く情報を発信することに取り組んでまいります。
■フジワラテクノアートの人的資本経営に関する取り組み実績(抜粋)
<ダイバーシティ推進>
・産育休・時短勤務・休暇制度の拡充による”働きやすさ”の支援
・質的な人事評価制度による女性社員・女性管理職の活躍に向けた取り組み
・定年後社員の再雇用とモチベーションアップに繋がる制度づくり
<リスキル・学び直し>
・DX人材の内製化と人材育成
・ものづくり塾、社内インターン制度、社会人ドクター(博士号)制度などによる学びの支援
<従業員エンゲージメント>
・業務の成果を実感できる社員食堂づくり
・個人ごとに5カ年成長ビジョンを策定しキャリア開発支援
・社員の関係の質を高める各種交流イベントの開催
・充実した健康診断などをはじめとした健康経営推進
■人的資本経営コンソーシアムについて
(以下、人的資本経営コンソーシアムHPより引用)
的資本経営コンソーシアムは、日本企業における人的資本経営を実践と開示の両面から促進することを目的とし、人的資本経営の実践に関する先進事例の共有や企業間協力に向けた議論、国内外の人的資本に関する情報の収集・発信と普及を行います。また、人的資本経営の実践の場として、会員と投資家との対話の場も設けられます。
HP:https://hcm-consortium.go.jp/
■株式会社フジワラテクノアート
事業内容:醸造機械・食品機械・バイオ関連機器の開発、設計、製造、据付、販売及びプラントエンジニアリング
所在地:岡山市北区
創業:1933年
代表者:代表取締役社長 藤原恵子、代表取締役副社長 藤原加奈
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