「アジアベルリンサミット in Tokyo」にて、弊社のプラントベースアイス「yumrich(ヤムリッチ)」が提供されました
日本発プラントベースアイス「yumrich」が採択されました
5月25日に開催された「アジアベルリンサミット in Tokyo」にて、弊社の植物性アイス「yumrich(ヤムリッチ)」が提供されました。
ベルリン市長のカイ・ヴェグナー氏なども来日される本イベントで、主催者からご指名頂き「ヤムリッチ」のアイスを提供させて頂けたことに感謝申し上げます。日本のプラントベースフードブランドとして、ドイツ・ベルリンの皆様にも大変好評頂きました。
本サミットのテーマの一つである脱炭素に関して、植物性ミルクには牛乳よりも非常に優れた環境負荷の低減が可能となります。
• 温室効果ガスは60%以上低減
• 水使用は半分以上低減
• 土地使用は90%以上低減
出典:Dairy vs. plant-based milk: what are the environmental impacts?
弊社では自社開発の植物性ミルクからアイスを作っております。国産の穀物を原材料とすることで海外輸入と比べて輸送分の温室効果ガスの削減もしております。
コンセプトにある通り「yum, fun and sustainable.(美味しく、楽しく、サステナブルに。)」の理念でプラントベースアイスを通して社会問題に向き合って参ります。
現在、ヤムリッチでは業務用卸売販売やOEM開発、ケータリングなどを承っております。ご興味ある方は是非、お問い合わせください。
yumrich(ヤムリッチ)とは
yumrich(ヤムリッチ)は、牛乳・卵・動物性原材料・白砂糖を使わず、国産の米や大麦をベースにした自社開発の植物性ミルクを使用したアイスクリームブランドです。アレルゲン28品目も不使用で、誰もが安心して楽しめ、環境にも優しい商品です。
コンセプトは「yum, fun, and sustainable.」(美味しく、楽しく、サステナブルに。)です。美味しさを最優先にしながら、食の楽しさと持続可能な社会作りを目指します。
家畜産業は温室効果ガスの約15%を占め、土地や水の使用でも環境に負荷をかけます。植物性ミルクは、温室効果ガスを60%以上削減し、水使用量を半減、土地使用を90%以上減らせます。また、牛乳はアレルギーの原因となりやすく、日本人の3人に2人は乳糖不耐症です。ヤムリッチは動物性原材料とアレルゲン28品目を使わないことで、アレルギー体質の方やヴィーガン、ベジタリアンの方も安心して楽しめます。
美味しいプラントベースアイスを当たり前にしたい、そんな想いから美味しいの”yum”とリッチな味わいの”rich”を合わせてyumrich(ヤムリッチ)と名付けました。
株式会社YUMRICHについて
株式会社YUMRICHは「ウェルバランスな考えのもと、食からサステナブルな社会をつくる。」を企業理念とするフードテック企業です。当社は、代替乳製品として自社開発による国産植物性ミルクを使用したプラントベースアイスを作っています。従来のプラントベースやヴィーガンフードとは異なり、健康や環境への配慮だけでなく、食としてのおいしさと楽しさを最優先しております。自社ブランド「yumrich(ヤムリッチ」の企画運営と業務用プラントベースアイスの受託開発を行っております。その他ケータリング等も行っております。
〈会社概要〉
社名: 株式会社YUMRICH(ヤムリッチ)
代表者:柳父 豊
設立:2022年9月4日
所在地: 東京都渋谷区代官山町20-23 フォレストゲート代官山2F
事業内容:
• 代替乳製品及び代替乳製品原料の開発、製造、販売
• 自社ブランド「yumrich」の企画運営
• 業務用プラントベースアイスの受託開発
Instagram: https://www.instagram.com/yumrichfoods/
【メディア掲載に関するお問い合わせ】
株式会社YUMRICH 広報PR担当:柳父
E-mail:info@yumrich.com
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