名古屋めしが簡単にできる ヤマモリ業務用「台湾ミンチの素 590g」新発売
2月3日(金)より 台湾丼を全国の外食と中食に提案
総合食品メーカーのヤマモリ株式会社 (本社:三重県桑名市、代表取締役社長:三林圭介) は、業務用「台湾ミンチの素 590g」を2月3日(金)より発売いたします。
<商品画像>
台湾ミンチは、名古屋発祥の台湾ラーメンや台湾まぜそばに欠かせない麺の上にのせるミンチで、醤油味ベースに香辛料が効いたクセになる味わいです。本品は香味野菜のコクとニンニクの風味を効かせ、天鷹唐辛子と益都唐辛子の2種類の唐辛子を併用することで、複雑でパンチのある辛さに仕上げました。炒めた豚ひき肉に合わせれば、味付けはこれ1本で本格的なメニューに仕上がります。
さらに台湾ミンチは、台湾ラーメンや台湾まぜそばでの需要も高い一方、中食においては米飯類が麺類に対して5.6倍の金額規模(※)があります。そのため、どんぶりメニューでの需要が高いことから、台湾ミンチをごはんにのせる「台湾丼」を軸に訴求し、アレンジメニューと合わせて中食、外食などの業務用販路にて提案を行います。
ヤマモリでは2022年3月に家庭用商品として「台湾丼」と「どて丼」を発売。駅売店やスーパーを中心に展開しており、東海地方の企業として、外食や中食でも名古屋めしの普及に努めます。
業務形態に合わせて 様々なメニューに応用
台湾ミンチの素は様々な料理との相性が良く、焼きそばやチャーハン、豆腐にのせて冷奴として、
業態に合わせてアレンジメニューも提案してまいります。
【中食・テイクアウトメニュー】
【外食・居酒屋メニュー】
※2022年度惣菜白書「業態別市場の推移2021年データ」より、中食における金額規模
<商品概要>
商品名 | 台湾ミンチの素 |
内容量 | 590g(台湾丼で29人分) |
商品特徴 | 香味野菜のコクと唐辛子の辛さが特徴の台湾ミンチの味わいが 簡単に調理できる調味料です。 ニンニクの風味や胡麻油・ラードをきかせ、 ごはんが進む味わいです。 天鷹唐辛子と益都唐辛子の2種類の唐辛子と豆板醤を使用し、 パンチのある辛さが特徴です。 複雑な辛さがやみつきポイントです。 |
発売日 | 2023年2月3日(金) |
提案先 | 外食(居酒屋・FR・ホテル等)、 中食(量販店惣菜・CVS惣菜等)、給食(産業給食等) |
< 会社概要 > 企業名: ヤマモリ株式会社 代表者: 代表取締役社長執行役員 三林 圭介 本社所在地: 三重県桑名市陽だまりの丘6-103 創業: 1889年 設立: 1951年 資本金: 4億3500万円 従業員数: 763名 ※パートタイマー含む 事業内容: 醤油・つゆ・たれ・レトルトパウチ食品・調理缶詰・飲料等の製造販売 公式サイト: https://www.yamamori.co.jp/ |
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