年収1000万円以上のハイクラス層の8割が本業・副業の学習にYouTubeを活用 書籍・セミナーを上回る、タイパの良さを支持
〜不動産アニキの小林大祐、「ハイクラス層のYouTubeを活用した学習についての実態調査」を実施〜
不動産コンサルティングのホームコンサルティングソリューションズ株式会社(愛知県名古屋市、代表・小林大祐)は、年収1,000万円以上の全国男女25〜60歳の1,000名を対象に、「ハイクラス層のYouTubeを活用した学習についての実態調査」を実施しました。
その結果、ハイクラス層の約8割が学習・スキルアップのためにYouTubeを活用していることが判明しました。「タイパ」が良いとして書籍やセミナーよりも回答の割合が大きく、年収1000万円以上のハイクラス層において、本業・副業に関わらずYouTubeが学習のツールとして一般的になっているということがわかりました。
LINEリサーチによると、調べ物を行う際に利用するコンテンツとして、Googleに次ぐ第二位にYahoo! JAPANと並んでYouTubeが挙げられています。特に年収1,000万以上のハイクラス層と呼ばれる方々は、よりタイパを意識した効率の良い時間活用を求める傾向にあることが考えられます。
そこで、不動産投資の専門家としてYouTube等で活動を行う小林大祐が代表を務める、ホームコンサルティングソリューションズ株式会社にて、ハイクラス層のYouTubeを活用した学習についての実態調査を実施いたしました。
調査結果サマリー
◼️ハイクラス層の約8割が、本業もしくは副業の学習・スキルアップのためにYouTubeを活用すると回答
◼️書籍やWebよりも多く活用されている理由として「時間効率が良い」が最も多く、よりタイパを意識した傾向にあることが明らかに
◼️本業・副業の学習において、どちらも「将来のための準備」のため、YouTubeを活用する機会が多い
◼️視聴するジャンルは「株式投資」が最も多く、「語学の習得」「自己啓発」が次いで多い形となった。
調査概要
・調査期間:2024年5月16日〜20日
・調査手法:インターネット調査
・調査地域:全国
・調査対象:25歳~60歳、男女
・サンプル数:1,000人
・調査会社:アイブリッジ株式会社
調査詳細
Q. 本業もしくは副業の学習・スキルアップのための情報収集に活用する手段を教えてください。(複数回答)
年収1,000万円以上のハイクラス層と呼ばれる全国男女25〜60歳の1,000名を対象に、本業もしくは副業の学習・スキルアップのための情報収集に活用する手段について聞いたところ、約8割の方が「YouTube(79.5%)」と回答し、最も多い結果となりました。次いで「Webメディア(48.5%)」「書籍(47%)」となったことから、他媒体よりも圧倒的にYouTubeが活用されていることがわかりました。
Q. 本業もしくは副業の学習・スキルアップのためにYouTubeを活用した理由を教えてください。(複数回答)
本業もしくは副業の学習・スキルアップのためYouTubeを活用すると回答した方のうち274名に、YouTubeを活用した理由について聞いたところ、「時間効率が良い(64.6%)」と回答した方が最も多い結果となり、ハイクラス層の方々はより「タイパ」を意識する傾向にあることがわかりました。その他の回答としては、「費用がかからないため(51.4%)」「場所を選ばず情報を得ることができる(39.7%)」も上位になり、情報収集において総合的な効率の良さを求めている結果となりました。
Q. 本業と副業、または将来のための準備を含め、どちらに関連する動画を視聴することが多いですか?
本業か副業、どちらに何に関する動画を視聴することが多いかを聞いたところ、「本業(26.3%)」に関する動画を視聴する方の方が多い結果となりました。一方で、どちらも「将来のための準備(本業・副業合計:53.6%)」と回答する方の方が多く、豊かな将来を送るための準備としてYouTubeを活用されている傾向にあることがわかりました。
Q. 具体的に、どのようなジャンルの動画を視聴していますか?(複数回答)
実際に視聴している動画のジャンルについて聞いたところ、最も多いのは「株式投資(51.8%)」という結果になりました。昨今、多くのメディアで取り上げられているNISA制度をはじめ、より投資への関心が高まっていることが伺えます。次いで「語学の習得(31%)」が多い結果となり、前問同様に将来の準備のためにYouTubeを活用していることが伺えます。その他にも「自己啓発(25.9%)」「資格取得向け(24.4%)」「不動産投資(21.5%)」などの回答が上位となりました。
調査結果のまとめ【ハイクラス層のYouTubeを活用した学習についての実態調査】
今回の調査では、年収1,000万以上のハイクラス層の方の多くがYouTubeを活用しており、中でも「時間効率の良さ」を求めていることがわかりました。書籍や雑誌、セミナーへの参加よりも多いことから、よりタイパを意識した傾向にあることが伺えます。また将来のための準備のため、株式投資や不動産投資をはじめとした「投資」への関心が高いことも伺えます。
SNSの普及により、誰もが情報を発信できる時代となりました。YouTubeで発信する専門家やメディアの発信も増えており、かつては講演やセミナーなどでしか聞けなかったような専門的な知識や情報、ノウハウがまとめられた動画も珍しくありません。内容、動画本数の充実だけでなく信頼性も高まっており、ハイクラス層の学習においても書籍やセミナーと同様にもはや当たり前のツールとなっています。特にハイクラス層はインフレが本格化する中で、資産防衛のために株式投資や不動産投資などの「投資」への関心も高く、YouTubeでも投資ジャンルの視聴が盛んにされています。
当社代表の小林大祐は、YouTubeチャンネル『不動産アニキの非常識な投資学』を2023年11月から開始し、不動産アニキとして親しまれています。顧客の不動産経営などで実際に起きた不動産業者の不正などを例に、不動産業界の実態を発信し、悪質な業者に対する注意を呼びかけています。
不動産購入にまつわる注意点だけでなく、購入後の賃貸経営についても丁寧に解説。「不動産投資は事業経営である」と訴え、入居者募集や適切なリフォーム施工など実践的なノウハウや経営方法を発信することで、「不動産業者からは聞けない話が学べる」と人気を集めており、2024年5月には登録者数36,000人を突破しました。
「不動産アニキの非常識な投資学」https://www.youtube.com/@hudousananiki_kobayashi
ホームコンサルティングソリューションズ株式会社 代表 小林大祐について
1976年6月7日生まれ。47歳。大学卒業後、富士ゼロックス関連会社に就職。富士ゼロックス本社に移籍。
企業戦士となるが、「株式会社は株主の為に存在する事」に気づき27歳の時に兼業で創業しました。
金無しコネ無し知識無しの全くのゼロから、総資産30億円を築きます。
現在迄「グループ企業7社」を保有運用し、ゼロイチの事業設計と、事業経営者に不可欠な経営者マインドを、「不動産」を入口として入会した会員へ経営アドバイスを営みます。
小林大祐が代表取締役を務める「ホームコンサルティングソリューションズ株式会社」は、2005年創業・完全審査制で通年60組程の企業・経営者の会員がいます。
小林大祐 X(旧ツイッター):https://twitter.com/Daisuke19760607
【会社概要】
会社名:ホームコンサルティングソリューションズ株式会社
所在地:
[本社]愛知県名古屋市名東区宝が丘288番地センチュリーコート宝が丘106
[関東オフィス]神奈川県川崎市中原区小杉町3-1501-2 プラウドタワー武蔵小杉4502
会社URL:https://hcs20061.xsrv.jp/hcs/
業務内容:収益不動産に特化した家主、大家の為の「コスト削減サービス」の展開
自らの賃貸経営ノウハウに基づく「セミナー、DVDコンテンツ」による知識・ノウハウの供与
不動産賃貸業
代表:代表取締役 小林大祐
設立:2005年4月
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