大阪・関西万博のこれまでとこれから。万博のニュースを自動集約するAIメディア「EXPOニュースくん」を公開。
公式情報・民間企業・自治体・団体の取り組みや個人ブログなど、1万件を超えるニュース記事をアーカイブ。
大阪・関西万博から生まれる価値を2025年以降も残す活動を行っている、一般社団法人demoexpo(所在地:大阪府大阪市西区京町堀1-12-11 愛晃ビル4F/代表理事:花岡、以下demo!expo)は、大阪・関西万博に関するニュース記事を自動集約するAIメディア「EXPOニュースくん」を一般公開しました。
EXPOニュースくん by demo!expo
「EXPOニュースくん」は、毎日、万博ニュースを自動で集約し、掲載しています。公式情報だけでなく、民間企業・自治体・団体の取り組みや個人ブログなどの、関連情報も掲載しているのが特徴。近日は、万博開催が迫り、各種パビリオンのニュースや開催を楽しみにしている記事も非常に増えてきています。
AI技術を活用し、ニュースの収集から分類まですべて自動で行っています。万博開催まで3ヶ月となった2025年1月13時点で、1万1500件超のニュース記事をアーカイブしています。
万博の魅力を多くの人に知って欲しい!
「EXPOニュースくん」は、万博の魅力を多くの人に知って欲しい思いから開発を行いました。
万博は、パビリオンやイベント・チケットなど、着々と開催の準備が進められています。心配の声は絶えませんが、意外と知られてないニュースも多くあります。
私たち demo!expo は、これまでの活動を通じて、万博に向けて自主的に活動している、企業・団体・学校・自治体、多くの方々と出会ってきました。彼らの活動の根底には「万博を通じて、もっと社会を良くしたい」「万博を通じて、もっと地域を良くしたい」という熱い思いがあります。
しかし、万博の内外のニュースを集約するメディアはそれまで存在しておらず、私たちは課題に感じていました。これら課題解消に向けて、それまで demo!expo 内部ツールであった万博ニュース集約プログラムを改修。どなたでも閲覧・検索ができるようにし、「EXPOニュースくん」として、一般公開しました。
毎日、さまざまなニュースが集まってきます。ニュース画像を眺めるだけでも、多種多様の取り組みを知れて、ワクワクしてくると思います。
これから開催まで、そして会期中、会期後と、多くのニュースが生まれるでしょう。ぜひ、「EXPOニュースくん」にアクセスしていただけたらと思います。
EXPOニュースくんの主な機能
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大阪・関西万博に関するニュースの自動収集
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大規模言語モデルを活用した、AIのニュース自動分類
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キーワード検索・タグ検索
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2023年1月からのニュースをアーカイブ (1万1500件超) ※今後も増やす予定です
万博のニュースを、レガシーに。
大阪・関西万博では、さまざまなモノやコトをレガシーとして残す動きがあります。
「EXPOニュースくん」は、ニュースのレガシー化を目指しています。
会期前、会期中、万博の後と、毎日、ニュース記事が蓄積されていきます。
一方で、過去のアーカイブは現時点で2023年1月までですが、今後はさらに増やす予定です。
それらをレガシーとして残すことも万博の意義だと、私たちは考えています。
demo!expoとは
[団体名]一般社団法人demoexpo
[所在地]大阪府大阪市西区京町堀1-12-11 愛晃ビル4F
[設立]2023年4月13日
[代表理事]花岡
[理事]今村 治世、岡本 栄理、冨田 信雄、長井 健一、久岡 崇裕、山根 シボル
[主な活動]大阪・関西万博に関する啓発イベントの企画、開催
[Web]https://demoexpo.jp/
参考資料:demo!expoのこれまでの活動
日本全国の万博を楽しみたい人が勝手に集う拠点作り『EXPO酒場プロジェクト』
大阪・関西万博に興味がある人や、地域で新しいことを仕掛けたい人が集まり語らうイベント「EXPO酒場」を全国で開くプロジェクト。万博関係者と一般人が分け隔てなく意見を交わす交流の場として、ここから様々なプロジェクトが生まれています。
2022年春から始まり、同年7月18日には、万博まで1000日前であることを機に、関西2府4県で同時開催。現在では、大阪・関西を中心に青森から鹿児島まで約60回開催、累計5,000人以上に来場いただきました。今後は拠点開設をさらに進め、同時多発的に盛り上がっていくシーンをつくることで、関西から全国・世界に向けての機運醸成を狙います。
万博をきっかけに生まれたプロジェクト一覧
あたらしい大阪みやげ計画 by 大阪ええYOKAN
大阪の顔となる新しい“みやげ菓子”を作るべく、関西の和菓子メーカーが手を取り合って大阪みやげの「ジャンル」を作り、大阪の文化として根付かせるプロジェクト。
EXPO大学
大阪・関西万博に関西の大学としてどう関わっていくのかを考え、ワークショップ形式でアイデアを出し合うイベント。(2023年4月に『EXPO大学 関大キャンパス』を開催)
レポート:https://www.kansai-u.ac.jp/expo/news/entry/post_76237.html
EXPO TRAIN
沿線の店舗・企業・アーティストがパビリオンとして列車内に登場し、地域の魅力をまるごと届ける貸切列車イベント。(2023年7月に『EXPO TRAIN 近鉄号』、2024年4月に『EXPO TRAIN 阪急号』を開催)
EXPO TRAIN 近鉄号:https://workmill.jp/jp/webzine/demo-expo-train-20230907/
EXPO TRAIN 阪急号:https://workmill.jp/jp/webzine/demo-expo-train-hankyu-20240620/
ヤヤコシ荘の届かないおくりもの by Panasonic
パナソニックグループパビリオン「ノモの国」が掲げる「子どもたちが自分を解き放つ体験」をテーマに、子どもたちのソウゾウ(想像、創造)する力を引き出す体験型ワークショップ。
リリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000027724.html
街から創り上げるもう1つの万博
demo!expoは「街の人を主役に、街から万博をつくっていく」を目標に掲げ、2025年に向けて活動しています。その集大成として、街からもう1つの万博「まちごと万博」を創り上げることを目指しています。
開幕3年前『EXPO TEAM CAMP 2022』開催
2021年9月にdemo!expoを結成し、翌年の2022年3月に本団体の初イベント『EXPO TEAM CAMP 2022』を、夢洲で万博初のイベントを開催。
万博関係者や期待のスタートアップ、これからのキャリアを考える学生たちが集結し。トークセッションや参加者たちが自分の夢や挑戦を語り合う交流の場を創出しました。
リリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000027724.html
開幕1000日前『EXPO酒場』を関西2府4県同時6ヶ所開催
1000日前にあたる2022年7月18日に、万博に興味があるひとはだれもが垣根なく、未来の大阪・関西万博を盛り上げるために集うイベント「1000日前だよ! EXPO酒場」を、関西2府4県で同時開催。「あたらしい大阪土産プロジェクト」の試作品発表会や、1000日後に熟成されて美味しく飲めるクラフトエール 「1000ニチマエール」の発売をしました。
開幕2年前『まちごと万博2023』開催
開幕2年前となる2023年4月13日に、「まちごと万博2023」と称して、大阪を舞台に約1ヶ月の間、様々な取組を街で作り上げる活動を行いました。
リリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000027724.html
レポート:https://workmill.jp/jp/webzine/demo-expo-hommachibashi-20230607/
開幕500日前『まちごと万博カーニバル』開催
開幕500日前となる2023年11月30日に、街をまるごと万博にするプロジェクト「まちごと万博」の発表や、残り500日間に向けて大阪の新しいナイトカルチャーを実証実験するイベントを「なんばカーニバルモール」にて開催しました。
リリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000027724.html
レポート:https://workmill.jp/jp/webzine/demo-expo-carnival-20240201/
開幕1年前『まちごと万博バスツアー』、『まちごと万博プラットフォーム』発表
開幕1年前となる2024年4月12日に、いつもの大阪の街とは違った魅力あふれるバスツアー『まちごと万博バスツアー』の実施、『まちごと万博プラットフォーム』の発表をしました。
レポート:https://workmill.jp/jp/webzine/demo-expo-tour-20240606/
開幕半年前『HH EXPO』、『EKI EXPO』『EXPO OPEN STREET』開催
開幕半年前となる2024年10月13日に、梅田エリアを中心に新しい街の遊び方を提案する実証実験プロジェクト「demo!tape」を開始。万博機運醸成のイベント「HH EXPO」、「EKI EXPO」、「EXPO OPEN STREET」で実施しました。
レポート:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000139145.html
このプレスリリースに関するお問い合わせ
メール:info@demoexpo.jp
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【本件の関する報道関係者からのお問い合わせ先】
一般社団法人demoexpo
TEL:06-6445-1040 メール:info@demoexpo.jp
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