株式会社ECODA、ニチコン「ESS-T5/T6シリーズ」住宅用トライブリッド蓄電システム®を2025年9月より販売開始
電力のつくる・ためる・つかうを家庭で完結させる、エネルギー自立の第一歩
株式会社ECODA(本社:東京都渋谷区、https://ecoda-corp.com/)は、ニチコン株式会社が開発した住宅用大容量蓄電システム®「ESS-T5/T6シリーズ」(型式:ESS-T5Z1/ESS-T6Z1)の販売を、2025年9月上旬より開始いたします。
本製品は、太陽光発電・蓄電池・EV(電気自動車)を最適に制御するトライブリッドシステム®を搭載。
トライブリッド蓄電システム®「ESS-T5/T6シリーズ」は、ご自宅の太陽光発電をEV電池と蓄電池で最大活用して、電気代の最小化が目指せるシステムです。
住宅用としては最大クラスの9.9kW出力パワーコンディショナを備え、電力の自給自足を強力にサポートします。
停電・災害時のバックアップはもちろん、電気代の高騰対策や環境負荷の軽減まで、多様なニーズに応える次世代型ソリューションです。
トライブリッド®だからできる『創る・蓄える・使う』

太陽光発電・蓄電池・EVを連携させ、再エネ活用率を最大化。
家庭内での電力“家産家消”を実現します。
業界最大級※の出力 9.9kW ハイブリッドパワーコンディショナ

太陽光発電を最大活用して「電気代を削減」。
高負荷機器も安心して使用可能。
3kWの普通充電に対し、最大約3倍スピードのハイスピードEV充電が可能です。
(※住宅用ハイブリッドパワコンとして、2025年2月時点/ニチコン調べ)
停電時も全館対応「全負荷・200V」対応

IHやエアコンなどの200V機器を含め、家中すべての部屋に電力供給が可能。
災害時も安心の暮らしを守ります。
EVを「走る蓄電池」として活用可能


EVとの連携により、長時間の電力供給が実現。
また、昼間にEVが家にある時は太陽光発電でEV電池を充電できるため「ガソリン代の削減」にもつながります。
■補助制度への対応

本製品は、東京都をはじめとする再生可能エネルギー関連の補助金制度の対象となる場合があります。
※詳細は各自治体の制度内容をご確認ください。
■導入の背景
近年、首都圏を中心に停電や災害リスクが高まる中、家庭の電力自給ニーズが急速に拡大しています。
「ESS-T5/T6シリーズ」は、非常時の安心だけでなく、日常生活における省エネ・節電対策としても高く評価されており、次世代のスタンダードとして注目を集めています。
■製品仕様(概要)

製品名:ESS-T5/T6シリーズ
型式:ESS-T5Z1/ESS-T6Z1
システム構成:トライブリッド蓄電システム(太陽光・蓄電池・EV連携)
パワーコンディショナ出力:最大9.9kW
停電対応:全負荷・200V機器対応
主な機能:EV連携/ハイスピードEV充電/トライブリッド制御
※製品および外観は予告なしに変更することがあります。
■取り扱い開始日
発売日:2025年9月上旬予定
販売方法:株式会社ECODAの下記お問い合わせフォームまたはフリーダイヤルにて受付予定
お問い合わせフォーム:https://ecoda-corp.com/contact/
フリーダイヤル:0120-065-776
■本件に関するお問い合わせ先

株式会社ECODA
公式サイト:https://ecoda-corp.com/
太陽光関連ページ:https://ecoda-energy.com/lp60/
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