選び抜かれたレストランを、自宅で楽しむ。シェフの想いまで届ける手づくりグルメのセレクトショップ「3rd Menu by EAT UNIVERSITY」がオープン
また、「3rd Menu」に出品されている商品を実際に体験し、レビュー頂く「3rd Menuレビュープログラム」への参加者募集(無料商品レビュアーの募集)も開始いたします。
プロにしか生み出せない食の感動を自宅で
「3rd Menu」(https://3rd-menu.eat-university.com/)に並ぶのは、EAT UNIVERSITY(https://eat-university.com/magazine/)編集部が選び抜いたお店が1つ1つ手づくりする、冷凍・冷蔵保存が可能な手づくりのグルメ商品。お店で提供する料理と同じ食材を使いつつ、調理方法に工夫を凝らして仕上げられた商品は、これまでのおうちグルメのイメージを覆し、まさにレストランの味が食卓へやって来る、そんな体験を提供してくれます。
⾃宅での⾷事が増えた新しい時代に、プロだからこそ生み出せる⾷の感動を⾃宅で簡単に味わえるようにしたい、という想いでスタートした「3rd Menu」は、以下3つのこだわりのもと展開し、新しいレストランの楽しみ⽅を提案していきます。
①本当に美味しいお店だけをセレクト
EAT UNIVERSITY編集部が、"食の感動を自宅で"再現できるお店だけにお声がけする、完全招待制で運営。
②工場生産品ではなく、シェフ手づくりの料理を
工場に製造委託されている商品ではなく、お店で1つ1つシェフが作り上げている商品にフォーカス。
商品はお店からご自宅に直送されます。
③厨房にまで入り込み、伝えられるべきストーリーを丁寧に掘り起こす
お店でシェフと会話を楽しむことの代替としてのコンテンツを目指し、シェフの人生やお店のビジョン、
商品に込められた細かなこだわりまで、時には厨房の中まで入り込みじっくり取材。
商品例
■ブッラータ・フレスカ ¥648(税込)/IL PACIOCCONE CASEIFICIO(イル・パチョッコーネ・カセイフィーチョ)
イタリア語で「バターのような」という意味をもつ「ブッラータ」は、繊維状にカットしたモッツアレラと生クリームを、モッツアレラの生地で巾着状に包んだもの。時間が経つほどに食感が変化するうえに鮮度管理が難しいため、イタリアでも流通量はあまり多くないという、繊細な味わいだ。豊かなイタリアの自然のもと牧草飼料のみで飼育される「ブルーナ・アルピーナ」と呼ばれる乳牛のミルクを取り寄せて、日本の工房で手作り。チーズの原料には乳化安定剤などの保存料を一切使用していない。
URL:https://3rd-menu.eat-university.com/collections/cheese/products/r1004-f0002
■自家製のソーセージを詰めた王様しいたけのクリーム煮 ¥1,404(税込)/falò(ファロ)
北海道の七飯町・福田農園から取り寄せた、肉厚で風味豊かな「王様しいたけ」。「シイタケに時折感じる臭みは全くないけれど、旨味や香りが強く、肉厚なので噛むとジュワッと美味しさが広がります」(シェフ・樫村さん) というこのシイタケに、豚肉にハーブやスパイスを練り込んで作った自家製のソーセージを詰め込み、クリームで煮込んだ一品。ワインはもちろん、「焼酎と一緒に楽しんでも」(シェフ・樫村さん) 。
URL:https://3rd-menu.eat-university.com/collections/appetizer/products/r1005-f0005
■P BOX(Prévenance自宅ディナーコース) ¥10,800(税込)/Prévenance(プレヴナンス)
フランスの各地に伝わる郷土料理を中心に、前菜系、メイン系、付け合わせ、デザートを含む全11品のコースメニュー。和牛を使い軟らかく煮込んだ「牛ホホ 赤ワイン煮」、北海道産の蝦夷アワビを北海道の昆布と蒸し上げた「蝦夷アワビの肝添え」、フランス産鴨肉を使用したジューシーな「鴨肉のコンフィ」など、国産食材、本場フランスから仕入れた食材を使用したフレンチが楽しめる。「1.5~2名分と捉えていただいても良いかもしれません」(シェフ・静井さん)という、たっぷりとしたボリュームも嬉しい。
URL:https://3rd-menu.eat-university.com/collections/course/products/r1002-f0001
出品店舗・商品例一覧(アルファベット順)
■DA HÔRI(ダホーリー)/イタリアン/神奈川・横浜
商品例:シンプルイタリアントマトソース ¥660(税込)
https://3rd-menu.eat-university.com/collections/da-hori
■falò(ファロ)/イタリアン/東京・代官山
商品例:自家製のソーセージを詰めた王様しいたけのクリーム煮 ¥1,404(税込)
https://3rd-menu.eat-university.com/collections/falo
■HASABON(ハサボン)/フレンチ/東京・神楽坂
商品例:和のプリン4種セット ¥2,074(税込)
https://3rd-menu.eat-university.com/collections/hasabon
■IL PACIOCCONE CASEIFICIO(イル・パチョッコーネ・カセイフィーチョ)/イタリアン/東京・南青山
商品例:ブッラータ・フレスカ ¥648(税込)
https://3rd-menu.eat-university.com/collections/il-pacioccone-caseificio
■LA PENTOLACCIA(ラ・ペントラッチャ)/イタリアン/新潟・上越
商品例:ピスタッキォ(ピスタチオのピッツァ) ¥1,728(税込)
https://3rd-menu.eat-university.com/collections/la-pentolaccia
■leckermaul (レッカーマウル)/ドイツ料理/東京・目白台
商品例:ドイツの薄焼きピッツァ「フラムクーヘン」 お試しセット ¥3,672(税込)
https://3rd-menu.eat-university.com/collections/leckermaul
■longtemps(ロントン)/フレンチ/東京・立川
商品例:シェーブルチーズのチーズケーキ ¥2,950(税込)
https://3rd-menu.eat-university.com/collections/longtemps
■Prévenance(プレヴナンス)/フレンチ/東京・外苑前
商品例:P BOX(Prévenance自宅ディナーコース) ¥10,800(税込)
https://3rd-menu.eat-university.com/collections/prevenance
3rd Menuレビュープログラム(無料レビュアーの募集)
「3rd Menu」のオープンと同時に、掲載商品の味を実際に体験し、レビュアーとして感想を記していただく「3rd Menuレビュープログラム」をスタートします。
このプログラムは、まだまだ体験した方が少ない、お店と同じ素材を使い、シェフが1つ1つ手づくりするグルメの"ホントのところ"を、より多くの人に知っていただきたいという思いから企画されました。レビュー用の商品サンプルは送料を含め無償で提供いたします。
第1弾は「IL PACIOCCONE CASEIFICIO(イル・パチョッコーネ・カセイフィーチョ)」の作り立てのモッツァレラ及びブッラータ各種(5種×1名様 計5名様)。本場・イタリアから取り寄せた原材料を使ったモッツァレラやブッラータを無料で実際に体験し、是非率直なレビューをお寄せ頂きたいと考えています。応募は2020年12月11日(金)まで募集しています。なお、今後も様々な商品がレビュープログラムに登場予定です。
詳細・応募URL
https://3rd-menu.eat-university.com/pages/3rd-menu-review-program
※該当商品のレビューページに投稿いただきますが、投稿されたレビューは事実誤認や明らかな悪意のあるものを除きそのまま掲載いたします。
世界一の美食大国を次の時代へ
当サービスの構想は、自宅へお届けできる手作りのグルメ商品を開発したけれど常連のお客様以外へのアピールに悩んでいると、代表・中村が、とあるシェフから相談を受けたことから始まりました。このプロジェクトのもう1つの目的はもちろん、新型コロナウィルスの影響を受ける日本の食業界を盛り上げることにあります。
私たち「EAT UNIVERSITY」は、あらゆるジャンルの料理を世界最高峰のレベルで楽しむことができ、各地域には自慢の郷土料理が揃う。そんな日本を、世界一の美食大国だと考えています。この新しい時代の中で、新しい食の愉しみ方を提案していくことで、日本の食文化を次の時代へと繋いでいくことに少しでも貢献したいと考えています。
【EAT UNIVERSITYについて】
食にまつわる様々なテーマを深く掘り下げる、「食を楽しみ尽くすための学校」をコンセプトにしたウェブメディア。本当に美味しいものに出会うためのレシピ、そしてレストランや食材店の情報。食の味わいを深くする、食の生産や流通、調理の場の裏側にあるストーリーや、食が生まれた、そして食が生んだ、歴史や文化。さらに、食べる、作るだけではない食の楽しさを与えてくれる、食が登場する映画や小説といったエンタメについてまで。日々私たちのために、知恵を絞り、腕を磨いてくださっている、シェフや生産者、その他様々な食のプロフェッショナルの皆さんを先生に迎え、私たち編集部メンバーもそれぞれ1人の学生として、ワクワク楽しみながら”食を楽しみ尽くす”プロフェッショナルになることを目指していきます。
URL:https://eat-university.com/magazine/
Twitter:@_EatUniversity
Instagram:@_eatuniversity
【3rd Menu by EAT UNIVERSITYについて】
このたびスタートした「3rd Menu」のサービス名には、これまでに無かった新しい価値提供を行う第3のメニューを届けていきたいという意味を込めました。レストランで味わう料理を第1、テイクアウト・デリバリーで楽しむ料理を第2のメニューと位置付けて、この第3のメニューとして、新しい食の価値提案。「3rd Menu」が目指すのは「家庭の食卓とキッチンに“!”を生み出す」こと。まずはレストランのお取り寄せグルメショップとしてスタートいたしますが、今後は取り扱い商品、協業先をより広げ、自宅での食事で気持ちをワクワクさせるためのプラットフォームに進化させていく計画です。
URL:https://3rd-menu.eat-university.com/
Twitter:@3rdMenu
Instagram:@3rd_menu
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