エシカル消費を担うターミナルアプリ「ことみえ」を運営する「BUS」株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ)」において目標額の266%の1,730万円の資金調達に成功!
~全国約300万の小規模事業者の社会課題を生産ストーリーの見える化で解決へ!~
クラフト生産事業者(例えば地方の日本酒の蔵元など)が自らの生産プロセスを動画などのコンテンツにして消費者に発信できるターミナル(人とモノと情報がデジタル上で行き来できる機会を生む場)アプリケーション「ことみえ」を開発する株式会社BUS(東京都 代表取締役:出口 剛)は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2022年11月24日(木)までの募集による投資申込みによって、この度目標額の266%の1,730万円の資金調達を終えたことをお知らせいたします。
【FUNDINNO当社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/436
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当社「ことみえ」事業について
全国のクラフト生産事業者に生産プロセスの見える化によってセルフブランディングの機会を
株式会社BUSの開発する「ことみえ」は、「モノ」だけではなく、生産プロセスなどの「コト」をコンテンツにして見せるサービスです。生産者が自分で撮影した動画や写真を自動的にストーリー化するアプリのテンプレートによって、消費者に分かりやすい形で公開するアプリサービスです。コンテンツを視聴する消費者ユーザーは、「ことみえ」アプリから同コンテンツを視聴することで、ストーリー化された生産プロセスを見ることができ、気になった商品はアプリ内でそのまま応援購入できように計画します。
「ことみえ」はいわゆる広告ではなく、消費者に生産者の想いや生産プロセスそのものを直接アピールすることを可能にし、フェアに情報が届けられる仕組みです。生産者は、自身のスマホで生産プロセスを撮影して動画や画像にし、そのままテンプレートにアップロードして簡易なチェックとコメントを入力すれば自動でストーリー化されたコンテンツが公開されます。消費者は、「ことみえ」上で公開されたコンテンツを閲覧し、これまでは知り得なかった生産者の人柄やこだわり、日常の地道な生産活動などの取り組みを手軽にいつでも知ることができます。
「ことみえ」の一番の特徴は、動画のストーリーテンプレートとして「Who(誰が)」「When(いつ)」「Where(どこで)」「What(何を)」「How(どのような)」の「4W1H」のタブごとに、撮影した動画などを構成してコンテンツ化することです。これにより、テロップやナレーション、エフェクト等の編集技術に頼ることなく、誰でも簡単に30秒~数分の動画をスマホなどで撮影しアップロードさえすれば、生産プロセスをストーリー性のあるコンテンツ化する計画です。テンプレートに沿っていても、生産者ごとに個々に特徴のある固有な部分が違うため、コンテンツとして自然に「ストーリー化」の差別化が図れます。地域ごとに特色のある多様なクラフト系生産者にご参加していただくことで、多彩な生産プロセスを楽しめるターミナルアプリへと成長させたいと考えています。また、将来的には、気になった生産者をSNSのようにフォローやコメントをできる機能のほか、キーワードで動画を探せようにします。さらには、動画の中で気になった製品は消費者がダイレクトに応援購入できるよう購入型クラウドファンディング機能も実装する計画です。
「ことみえ」は生産者、消費者ともに基本無料で利用できるサービスとして展開する計画です。ただしサポートが必要な生産者には毎月1万円~でのオプションサービス等もご用意いたします。(※金額設定につきましては今後の「ことみえ」事業の実装に伴い変更する可能性があります。)
現在の日本のECサービスは、「モノ消費」に特化したサービスがほとんどです。「ことみえ」はこれら「モノ消費」に対して、ストーリー性のある動画によって「コト」体験を加え、「モノ+コト消費」で生産者と消費者を「生産プロセスの見える化」でつなげるサービスです。「モノ消費」の観点のみで訴求する既存の仕組みでは、機能や価格訴求に偏った購入判断になりがちですが、「ことみえ」を使えば、「生産プロセス」そのものがストーリー化され明確化されるため、価値と価格のバランスの根拠を消費者が可視化でき、製品に納得して購入してもらえることができます。また、日本特有の財産である「技を磨くの“道”の精神性」と「相手を想う“徳”の精神性」の2つ心を持った日本の文化は、「日本の日常風景」としてパッケージングして海外に発信することで、多くの外国の方の心をつかむ貴重な資源と考えています。日本に元々ある、売り手よし・買い手よし・世間よしの三方よしに通じる日本の「ものづくり」の誇りを日本の文化として世界に発信していきたいと考えています。
・会社名:株式会社BUS
・所在地:東京都中央区日本橋本町1-10-2 近甚ビル4F
・代 表:出口 剛
・設 立:2014年10月
・事業内容:ブランディング事業、広告事業、クラフトファンディング事業
・URL : https://bus3.co.jp/
全国のクラフト生産事業者に生産プロセスの見える化によってセルフブランディングの機会を
株式会社BUSの開発する「ことみえ」は、「モノ」だけではなく、生産プロセスなどの「コト」をコンテンツにして見せるサービスです。生産者が自分で撮影した動画や写真を自動的にストーリー化するアプリのテンプレートによって、消費者に分かりやすい形で公開するアプリサービスです。コンテンツを視聴する消費者ユーザーは、「ことみえ」アプリから同コンテンツを視聴することで、ストーリー化された生産プロセスを見ることができ、気になった商品はアプリ内でそのまま応援購入できように計画します。
生産プロセスやこだわりを生産者自ら自由に発信できる仕組み
「ことみえ」はいわゆる広告ではなく、消費者に生産者の想いや生産プロセスそのものを直接アピールすることを可能にし、フェアに情報が届けられる仕組みです。生産者は、自身のスマホで生産プロセスを撮影して動画や画像にし、そのままテンプレートにアップロードして簡易なチェックとコメントを入力すれば自動でストーリー化されたコンテンツが公開されます。消費者は、「ことみえ」上で公開されたコンテンツを閲覧し、これまでは知り得なかった生産者の人柄やこだわり、日常の地道な生産活動などの取り組みを手軽にいつでも知ることができます。
生産プロセスは4W1Hのテンプレートでストーリー化
「ことみえ」の一番の特徴は、動画のストーリーテンプレートとして「Who(誰が)」「When(いつ)」「Where(どこで)」「What(何を)」「How(どのような)」の「4W1H」のタブごとに、撮影した動画などを構成してコンテンツ化することです。これにより、テロップやナレーション、エフェクト等の編集技術に頼ることなく、誰でも簡単に30秒~数分の動画をスマホなどで撮影しアップロードさえすれば、生産プロセスをストーリー性のあるコンテンツ化する計画です。テンプレートに沿っていても、生産者ごとに個々に特徴のある固有な部分が違うため、コンテンツとして自然に「ストーリー化」の差別化が図れます。地域ごとに特色のある多様なクラフト系生産者にご参加していただくことで、多彩な生産プロセスを楽しめるターミナルアプリへと成長させたいと考えています。また、将来的には、気になった生産者をSNSのようにフォローやコメントをできる機能のほか、キーワードで動画を探せようにします。さらには、動画の中で気になった製品は消費者がダイレクトに応援購入できるよう購入型クラウドファンディング機能も実装する計画です。
ことみえの生産者の利用料は基本的に無料
「ことみえ」は生産者、消費者ともに基本無料で利用できるサービスとして展開する計画です。ただしサポートが必要な生産者には毎月1万円~でのオプションサービス等もご用意いたします。(※金額設定につきましては今後の「ことみえ」事業の実装に伴い変更する可能性があります。)
ことみえのその先にある、「日本の文化」の世界への発信
現在の日本のECサービスは、「モノ消費」に特化したサービスがほとんどです。「ことみえ」はこれら「モノ消費」に対して、ストーリー性のある動画によって「コト」体験を加え、「モノ+コト消費」で生産者と消費者を「生産プロセスの見える化」でつなげるサービスです。「モノ消費」の観点のみで訴求する既存の仕組みでは、機能や価格訴求に偏った購入判断になりがちですが、「ことみえ」を使えば、「生産プロセス」そのものがストーリー化され明確化されるため、価値と価格のバランスの根拠を消費者が可視化でき、製品に納得して購入してもらえることができます。また、日本特有の財産である「技を磨くの“道”の精神性」と「相手を想う“徳”の精神性」の2つ心を持った日本の文化は、「日本の日常風景」としてパッケージングして海外に発信することで、多くの外国の方の心をつかむ貴重な資源と考えています。日本に元々ある、売り手よし・買い手よし・世間よしの三方よしに通じる日本の「ものづくり」の誇りを日本の文化として世界に発信していきたいと考えています。
■「ことみえ」事業会社概要
・会社名:株式会社BUS
・所在地:東京都中央区日本橋本町1-10-2 近甚ビル4F
・代 表:出口 剛
・設 立:2014年10月
・事業内容:ブランディング事業、広告事業、クラフトファンディング事業
・URL : https://bus3.co.jp/
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