【甘酒専門店 のレンMURO神楽坂店】甘酒全100種を無料で利き甘酒し放題の「利き甘酒まつり」を7月20日から開催。

開催期間 2019年7月20日~8月12日

株式会社コラゾン（東京都新宿区神楽坂、代表取締役：大村 智則、以下 コラゾン）が運営する「のレンMURO神楽坂店」は、店内の甘酒全商品100種類を無料で利き甘酒し放題でき、専門スタッフと甘酒選びの相談ができる「利き甘酒まつり」を7月20日から開催致します。

近年、塩麹・醤油麹のブームをきっかけに消化器官に有用な微生物を使った発酵食品・飲料が見直されており、市場は着実に広がりを見せています。

 

特に米麹から作られた甘酒は様々な美容・健康効果がメディアで紹介され、2013年には55億円だった国内市場規模は2017年には217億円と5年間で約4倍まで成長しています。(インテージ SRI 2018年調べ)

甘酒の国内市場規模推移

甘酒専門店「のレンMURO神楽坂店」

のレンMURO神楽坂店外観

「のレンMURO神楽坂店」はそのような市場の高まりを受け、日本特有の麹を中心とした発酵食品に焦点を当てたコンセプトショップとして2017年11月にオープンしました。

甘酒は大きく2種類に分けられ、酒粕に砂糖を加えて作る甘酒と、米麹を発酵させてお米のデンプンをブドウ糖へ変え、自然な甘さを引き出す甘酒があります。

米麹を発酵させて作られる甘酒はノンアルコールのため子供から大人まで誰でも飲むことができ、ブドウ糖、アミノ酸、ビタミンB群、食物繊維などの栄養素が豊富で、体に吸収されやすいことから「飲む点滴」とも言われ、健康志向の方に見直されています。
のレンMURO神楽坂店では、米麹の甘酒にこだわり全国各地から選りすぐった全国随一の100種類の甘酒を常時豊富に品揃えしています。

記録的な猛暑に見舞われた昨年に続き、今年も厳しい暑さが予想されています。
甘酒は夏の季語とされており、江戸時代には暑気払いや熱中症予防のため甘酒が愛飲されていました。
現代人の夏バテ防止に、食欲不振でも栄養補給ができる甘酒はおすすめの飲み物です。
 

「実際に味を確かめて、納得した上で甘酒を選びたい」というお客様のお声を受け、この度店内の甘酒全商品100種類を無料で利き酒し放題の「利き甘酒まつり」を7月20日から開催することに致しました。

7月24日(水)から7月27日(土)は神楽坂の夏の風物詩となっている「神楽坂まつり」も開催されますので、お祭りついでに利き甘酒をお楽しみ頂けます。

全国初 甘酒100種類試飲可能

全国から選りすぐった甘酒100種類

  
のレンMURO神楽坂店で取り扱う甘酒は全部で100種類に及びます。

酒蔵が造った甘酒や、無添加で体にやさしいオーガニック玄米甘酒、爽やかな飲み心地の乳酸発酵甘酒、シャーベットなどアレンジ自在のフルーツ甘酒など様々な甘酒を取り揃えています。

イベント期間中は気になる甘酒は全て無料で利き甘酒し放題で、専門知識を持つスタッフがお気に入りの1本との出会いをサポートします。

【店舗概要】

のレン MURO神楽坂 店
東京都新宿区神楽坂1丁目12番地
営業時間：10:00〜21:00 (年中無休)
イベント開催期間：2019年7月20日(土)〜8月12日(月)
最寄り駅： 飯田橋駅 B3出口すぐ　（東京メトロ東西線・南北線・有楽町線・都営地下鉄大江戸線）
坪数：18坪
オフィシャルサイト：http://www.noren-net.jp/fs/noren/c/muro

●のレン とは

ブランドショップ「のレン」では、厳選された日本の日用品や贈答品、日本の食文化に焦点を当てた商品を取り揃えています。日本で生活していると当たり前と感じ見過ごしてしまうことも外国人の視点で見ると新鮮な驚きがあります。「のレン」では、外国人の視点と今を生きる日本人の視点の両方の視点を持ち合わせ、ワクワクするような商品、旅の思い出に持ち帰りたくなるような商品をセレクトしています。さらに、日本全国の職人とタッグを組んだ自社商品も開発。工芸品だけでなく、最新の技術をつかったものづくりに挑戦しています。

● コラゾン とは

スペイン語で「こころ」を意味するコラゾン。モノにあふれ自然環境が劣化していく現代社会において、コラゾンは心や感性に響く「モノ」や「サービス」を通じて、世の中に心の豊かさを提供することを目指しています。

【会社概要】

会社名：株式会社コラゾン（CORAZON Corporation）
代表者：大村智則
資本金：2384万円
設立：2001年8月
事業内容：オリジナル商品の企画・製造、卸・小売業
所在地：大阪市北区西天満5-13-7 近江ビル
URL：http://www.corazon.jp/