中小・ベンチャー企業支援に特化したPR会社「共同ピーアールRing」を設立
契約増の当社SaaS事業「Kyodo PR connect」、3年後500社の契約を目指して法人化
業界初となる「フルAIシフト宣言」をしている総合PR会社 共同ピーアール株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:石栗 正崇、以下当社)は、当社SaaS事業「Kyodo PR connect」の契約増に伴い中小・ベンチャー企業のPR支援に特化した新会社「株式会社共同ピーアールRing」(代表取締役:福本 進司)を来年1月5日に設立予定です。

当社が展開するSaaS事業「Kyodo PR connect」は、中小・ベンチャー企業を中心とした広報担当者と報道関係者をつなぐ、メディアマッチングプラットフォームとして、2024年よりサービスを開始いたしました。その後、継続的な改善を行い本年7月には新会社の社長となる福本を中心に販売体制を強化、契約企業は100社に迫る規模へと成長しております。
この度、お客様からのご評価と引き合いの増加、そして今後のサービス提供体制の一層の強化を見据え、創業61年の歴史の中で初めて当該事業を法人化する運びとなりました。
今後は、AI分野の専門家の監修のもと、AI技術を活用したサービス開発、ならびにメディア有識者ネットワークを活用したサービスコンテンツの拡充を行います。
■役員体制
代表取締役 :福本 進司
取締役 :谷 鉄也(共同ピーアール株式会社 取締役会長)
取締役 :石栗 正崇(共同ピーアール株式会社 代表取締役)
取締役 :塩津 孝博
監査役 :信澤 勝之(共同ピーアール株式会社 取締役)
名誉顧問 :古賀 尚文(共同ピーアール株式会社 取締役名誉会長)
■新会社「株式会社共同ピーアールRing」代表取締役 福本 進司 コメント

「このたび、株式会社共同ピーアールRingの代表取締役に就任いたしました、福本進司と申します。60年以上の歴史を持つ共同ピーアールにおいて初の子会社の舵取りを任され、大きな責任とともに身の引き締まる思いでおります。ミッションである『挑戦する企業の想いを社会へ届ける』を体現し、中小・ベンチャー企業をはじめとする多く方々の力になれるよう、日々全力で取り組んでまいります。Kyodo PR connectは導入企業が100社に迫る規模へと成長しておりますが、今後3年間で500社の導入を目指し、企業が当たり前に利用する情報発信インフラとして社会に根付く存在へと育ててまいります。新会社の成長を通じて、共同ピーアールグループ全体の発展に貢献すべく尽力してまいります。」
■社名の由来
「ヒト」「モノ」「コト」、一つひとつは独立した点であっても、そこにコミュニケーションが生まれることで「つながり」が形成されます。この「つながり」は、日本古来の言葉では「縁」とも表現されます。私たちは、そのコミュニケーションの中心となり、企業とメディアを起点に「つながり」を生み出し続けることで、社会に「輪」を創りたい。その想いを込めて、社名を「株式会社共同ピーアールRing」といたしました。
【会社概要】
社 名 株式会社共同ピーアールRing
所在地 東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア10F
設立日 2026年1月5日(予定)
資本金 3,500万円
代表取締役 福本 進司
主な事業内容 「Kyodo PR connect」の運営、PR関連事業の企画・開発・運営
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