日本最大のテクノロジーDIYイベント 関西で2回目の開催「Maker Faire Kyoto 2020」出展者・スポンサー募集開始!
初開催の昨年は、来場者数7,500人。本年も最新テクノロジーを積極的に取り入れたユニークな作品と企画を募集します。
株式会社オライリー・ジャパン(本社:東京都新宿区)は、「Maker Faire Kyoto 2020(メイカーフェアキョウト 2020)」を2020年5月2日(土)、3日(日)の2日間、京都府・木津川市/精華町の「けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)」にて、開催することを発表し、出展者、スポンサー企業の募集を、1月9日(木)から開始いたしました。
オライリー・ジャパンは、2008年から新しいテクノロジーを自由な発想で使いこなす「メイカー(作り手) 」たちの発表の場、交流の場である「Maker Faire Tokyo」を主催。昨年、関西で初開催された「Maker Faire Kyoto 2019」は、190組の出展者を迎え、7,500名の方に来場いただきました。出展者の6割、来場者の8割が関西在住となり、関西での開催をご期待いただいていた方だけでなく、初めて「Maker Faire」に参加された方からも、大変好評をいただきました。
「Maker Faire Kyoto 2020」では、会場を拡張し約220組の出展を予定。 AI、 VR、 3Dプリンターなど、その時代の最新のテクノロジーを積極的に取り入れ、インターネットにつながるユニークなハードウェアや、ロボット、自作楽器、自作の乗り物などの作品を作るメイカーが、日頃の活動の成果を発表します。長い伝統を持つ物作りと最先端の産業が存在する、京都ならではの作品出展も期待されます。
また、会場となるけいはんな学研都市は、140を超える研究施設、大学施設、文化施設を擁し、学術研究分野に従事する企業、教育機関、個人が多数参加されることが見込まれます。情報交流や作品、製品、アイデアの発信を期待する出展者、スポンサーを幅広く募集したく、ぜひ貴媒体にてご紹介いただけますようお願いいたします。
□ 実施概要
名称:Maker Faire Kyoto 2020(略称:MFK2020)
会期:2020年5月2日(土)12:00~18:00、5月3日(日)10:00~17:00(予定)
会場:けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)
主催:株式会社オライリー・ジャパン
入場料:<前売>大人 800円、18歳以下 300円(税込)<当日>大人 1,000円、18歳以下 500円(税込)
*小学校未就学者、障がい者手帳所持者は本人及び付き添いの方お一人まで無料
ウェブサイト:http://makezine.jp/event/mfk2020
□ 出展の申込について
約220組の出展を予定しており、ウェブサイトより申込が可能です。申込締切は2月6日(木)13時。
出展カテゴリー:エレクトロニクス(電子工作)、ロボティクス、モビリティ、プログラミング教育、デジタルファブリケーション(3Dプリンター、レーザーカッターなど)、クラフト、アート/デザイン、DIYバイオ、Young Makers(学生出展)など。
昨年のMaker Faire Kyoto 2019(5月4日、5日開催)の様子
会場:けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)京都府木津川市木津川台9-6/京都府相楽郡精華町精華台7-5-1
出展者:最新のテクノロジーを活用したものに加え、京都ならではの工芸的な要素や地元の産品を取り入れた作品なども見られました。
スポンサー:メイカーコミュニティの活性化や支援に賛同いただいた19社が、スポンサーとして参加。
ステージ・ワークショップ:出展者による発表やお子さんに大人気だったものづくりワークショップ、自作楽器のライブ、キッズスペースは今年も実施を予定。
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