全国有名店の”本物の味”をご家庭で!グルメ冷凍自販機【FROZEN24マート】東京の空の玄関口「羽田空港」設置!
=東京メトロ飯田橋駅に続く、交通ターミナル展開=
羽田空港内の自動販売機を運営管理する株式会社ビッグウイング(代表取締役社長 古賀 宰)は、コロナ禍での新しい販売方法とSDGsの取り組みとして、空港価値向上のほか、旅気分の醸成や次の旅先の提案、今度は本場の味を実際にお店で食したいと思わせる魅力の発信、地方創生の一躍を担う意義等から、導入の運びとなりました。
今回「FROZEN24マート」が羽田空港で販売する商品は、博多一風堂とんこつ「赤丸新味」、福島いち豚「ガッツリラーメンいち豚」、大阪ミシュランビブグルマン獲得「ジャンクストーリー」、そして東京は餃子の金猫「金猫餃子」と、名実ともに有名&人気店の多彩な商品をご用意しており、お土産や長旅疲労後の簡単おうちごはんに向け、空港からお持ち帰り頂けます。
■「FROZEN24」とは?
新生活様式にフィットする冷凍自販機という新たな販売チャネルにおけるサプライチェーンの構築&インフラ化を目指す事業体です。昨年1月の「ど冷(ひ)えもん」1号機の新宿SOBO本社工場への設置以降、有名ラーメン自販機ラインナップ「ヌードルツアーズ」や「ご当地ラーメンセレクション」などを含め、全国に300台以上を導入設置展開してまいりました。
※. 空港内設置場所:https://tokyo-haneda.com/ ❐
■「FROZEN24マート」の特徴と今後の展開
全国の有名店・人気店の味をそのままにご自宅で食べられる“名店シリーズ”、大手食品メーカーとのタイアップ商
品、多彩なジャンルの各専門店商品など、選りすぐりの冷凍自販機向け商品を取り揃えていきます。また、各地の
冷凍自販機オーナーや冷凍商品販売店向けに、安全でより良い商品の提案を行うため、分かりやすい製造基準や表示等規格ルールを遵守しながら、食べたい人のニーズに合った商品が届く、食べてもらいたい飲食店の商品を届ける、生活様式の変化が多い現代社会の中での「食の架け橋」となるべく、2022年4月中に取扱商品100メニュー化を進めています。昨年11月には、首都圏生活インフラである東京メトロ駅構内に「FROZEN24マート」1号機、そして今回の羽田空港で設置を皮切りに、社会環境の変化に伴う冷凍食品販売インフラの構築を進めてます。今後の導入先として、鉄道各社、空港、駐車場、商業施設、マンション、ホテル、オフィス、大学等の他、介護や配送センター、工場、社宅等も含め、各方面様々な場所への導入が進んでます。今後さらに、自販機毎の在庫/販売等各種データ集計〜解析により、エリアや季節/時期/時間帯などの複合データから、ユーザーニーズにマッチする冷凍商品の企画・開発を加速させます。
・FROZEN24公式Web: https://frozen24.studio.site/
■株式会社SOBOについて2007年2月創業。2020年2月までに、一口餃子専門店赤坂ちびすけ、一口餃子酒場BLGといった餃子専門店とラーメン店を、東京ドーム構内や都内中心に12店舗を運営拡大。しかし、コロナ禍で直営店舗の半数が閉店。一方で自社の製造の強みを活かし、テイクアウトと通販業態を推進、さらに2021年1月から冷凍自動販売機事業をスタート。冷凍自販機のインフラ化を目指しFROZEN24事業を立ち上げる。自社商品を自販機販売するほか、自販機本体の販売、商材の開発提案など、一貫した自販機ソリューション事業を行っています。
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