植物肉を手掛けるフードテックベンチャー「グリーンカルチャー」がマカオ市場へ進出

日本のフードテック・ベンチャーと老舗海産問屋が協業。日本タッグで東アジア外食市場への植物肉導入加速を目指す。

令和3年3月3日(水)グリーンカルチャー株式会社(代表取締役 金田 郷史)は、植物肉製品の輸出を通じてマカオの高級外食市場へ進出したことを発表。

 

 


グリーンカルチャー株式会社(以下、グリーンカルチャー)は株式会社三和海産(以下、三和海産)との協業を通じて、マカオ市場へ進出することを発表した。世界的に代替たんぱく(植物肉)市場の拡大が進む中、東アジア進出の足掛かりとしてマカオ市場への進出が決定した。流通はアジア、中東およびヨーロッパへ日本の高級海産物を輸出している三和海産が担う。

今回の主な導入先はマカオ市内の日本食レストランや高級ホテルで、グリーンカルチャーの植物肉製品が東アジアで食される初めてのケースとなる。現地の日本食需要に合わせ、「プラントベース・ソーセージ(乳・卵使用)」や「プラントベース・唐揚げ(動物性不使用)」など計6種類(約0.5トン)のラインナップが採用された。三和海産の機動力と、海外市場への強い販路を活用し、今後3年間で月間10トンの供給を目指す。
 

【導入品一例】プラントベース・唐揚げ

■東アジア市場進出の経緯
三和海産は、豊洲市場をはじめ国内の卸売市場で伊勢海老などの高級食材を取り扱う老舗海産問屋。三和海産が、高級かつ健康志向の強いマカオ市内の高級レストランの新たなニーズをくみ取り、日本製の植物肉の輸出を模索していたなか、海産問屋ならではの"目利き"を通じてグリーンカルチャー製品の採用に至った。

グリーンカルチャーは植物肉を開発するフードテック・ベンチャー。植物肉の世界市場参入を急ピッチで進める中、高級外食市場に強い三和海産との取り組みに至った。今後、グリーンカルチャーと三和物産は共同で、マーケットの拡大が期待される香港や、シンガポール、タイ、ベトナム等の東南アジア諸国への導入計画を進めていく。


 

 

■グリーンカルチャー株式会社
平成23年2月創業の植物肉開発ベンチャー企業。植物肉をはじめとしたプラントベース製品の開発・販売を通じて、コーポレートビジョン「健康と地球とずっと。」をテーマに、工業的畜産の抱える温室効果ガス排出問題や、今後訪れるといわれる世界的な食糧危機などの社会課題をフードテックにより解決していくことを目指している。また、超党派の国会議員・官公庁・民間企業で構成される「ベジタリアン/ヴィーガン関連制度推進のための議員連盟」や「フードテック振興のための議員連盟」でも政策提⾔を行っている。
 

【代表取締役】金田 郷史
【住所】東京都渋谷区神宮前6-23-4 桑野ビル2F

 

■株式会社三和海産
1979年5月創業。伊勢海老やロブスターなどの高級海産食材を扱う海産物専門の卸売問屋。
国内2箇所(東京、仙台)の拠点をもち、豊洲市場をはじめとした卸売市場で長年の経験による目利きを通じて、良質な高級海産物を仕入れることを得意としている。独自のネットワークを活かし、シンガポールやサウジアラビアを含む海外7ケ国への輸出も行っている。

【代表取締役】多賀谷 伸治
【住所】東京都江東区東砂7-11-18
【電話】03-3699-6777


■本リリースに関するお問い合わせ先
【お問い合わせ】広報担当:宮澤
【取材専用ダイヤル】03-5876-3258
 https://greenculture.co.jp/contactus/

 
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