三井住友海上あいおい生命の新たな商品付帯サービス「介護すこやかデスク」でミレニア社「あたまの健康チェック®」を採用
お電話で現在の認知機能の状態を簡単チェック
MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上あいおい生命保険株式会社(社長:丹保 人重)が、2020年度から新たな商品付帯サービスとして提供する「介護すこやかデスク」で、株式会社ミレニア(本社:東京都中央区)の簡易認知機能スケール「あたまの健康チェック®」の運用が開始されました。
○ 新たな商品付帯サービス 「介護すこやかデスク」
介護や認知症に関する電話相談サービスで、お客さま・ご家族のさまざまなご心配ごとの解消のお役に立てるよう、「介護・認知症相談」「介護施設の情報提供」「認知症専門医療機関の情報提供」「あたまの健康チェック®」「ご家族向けメンタルケア」「見守りサービス紹介」の6種類のサービスメニューが用意されています。
○ お電話で認知機能の状態を簡単チェック「あたまの健康チェック®」
「介護すこやかデスク」のサービスメニューの1つである「あたまの健康チェック®」は、現在の認知機能の状態を確認したり、時間の経過に伴う変化を客観的に観察いただける尺度として提供され、微細な機能低下の早期発見や予防促進に役立てられます。
あたまの健康チェックとは
認知機能低下の訴えのない健康な方(対象年齢30歳~99歳)から受けられる、国内では初めての認知機能スケールであり、健常域における認知機能の定量的経時評価が可能なスケールで、被検者の微細な認知機能の状態を0~100の独自指標(MPI値)で分かりやすく経時評価。あたまの健康維持・増進や、疾病の予防・早期発見の意義を理解し、関心を持つきっかけとなることを目的としている。国内では、国の認知症予防事業IROOPの公式認知機能評価法に選択されたことを始め、全国の日本脳ドック学会認定施設や健診施設、自治体、大学・研究機関、食品メーカー、トラック協会等の業界団体など広域に採用。神奈川県ME-BYO(未病)ブランド認定サービス。一般的な認知機能評価法とは異なり、職能を問わず、対面実施の必要もなく、電話やビデオ通話を通じたリモート運用が可能である点が特徴。 ※ MMSE等、従前の認知症の有無や症状を評価するための神経心理検査(いわゆる認知症検査、2018年度からは保険適用)とは評価領域、目的が異なる
<本件に関するお問い合わせ>
セントケア・グループ 株式会社ミレニア
東京都中央区日本橋箱崎町17-1 TEL:03-5695-3028 / FAX:03-5695-3000
Mail: info@millennia-corporation.jp URL: www.millennia-corporation.jp
<「介護すこやかデスク」に関するお問い合わせ>
三井住友海上あいおい生命保険株式会社
商品部 商品販売支援グループ 太田・中澤・石原 TEL 03-5539-8326
https://www.msa-life.co.jp/lineup/kaigosukoyaka/index.html
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