“ジビエ×切れ味”をテーマに、五感で学ぶワークショップを開催
大阪難波 包丁専門店 堺一文字光秀2Fの「ICHITOI」にて / 参加受付中
包丁ブランド「堺一文字光秀」を展開する一文字厨器株式会社(所在地:大阪府大阪市中央区難波千日前14-8)は、2025年10月5日(日)、同店2Fのイベントスペース「ICHITOI」にて、鹿肉の捕獲から加工・販売までを手掛ける「タバジビエ」代表・保坂 幸徳氏をゲストに迎えた体験型ワークショップを開催します。

堺一文字光秀の切れ味鋭い包丁を使い、鹿肉の簡易解体デモンストレーションを実施。ジビエとそれを取り巻く自然環境や社会課題について、見て学べる機会となっています。参加者の皆さまには、実際にロースト鹿を複数の包丁で切り比べて頂き、包丁の違いによって変わる食感や断面の美しさを体感することができます。体験後には、タバジビエ自慢の鹿肉バーガーを実食。五感で学び、味わい、つながる——そんな特別なワークショップです。

■開催概要
「ジビエ×切れ味~ジビエの未来を包丁で拓く、五感で学ぶワークショップ~」
日時:2025年10月5日(日)11:00~14:00(10:30受付開始)
場所:堺一文字光秀2Fイベントスペース「ICHITOI]」
URL:https://www.ichimonji.co.jp/pages/ichitoi
参加費:堺一文字光秀の会員7,000円/ビジター(非会員)おひとり様8,000円(税込)
定員:10名
申込方法:上記ウェブサイトよりお申込みください。
■ICHITOIとは
ICHITOIは、“文化をつなぐ場所”として2024年10月にオープンしました。和包丁は42の工程を職人の手仕事によって仕上げられ、その品質と切れ味は、世界中の料理人から高い評価を得ています。
一方で、現代では、安価な製品を使い捨てる傾向が強まり、包丁も例外ではありません。ある調査によると、家庭の約6割が砥石を使わずに、切れ味が落ちると買い替えているというデータもあります。
効率を重視する時代だからこそ、非効率の中に宿る“こだわり”に価値があると、私たちは考えています。何世代もかけて磨かれた職人技や食文化。ICHITOIでの様々なイベントを通して、こだわりや情熱を持つ人々の思いに触れるきっかけとなることを願っています。

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