ものづくりを次世代につなぐ。ものづくりから、日本の未来をつくる。
産地からニッポンのものづくりを元気に。兵庫県・西脇「tamaki niime」が経済産業省〈次代を担う繊維産業企業100選〉に選ばれました。
播州織の産地・兵庫県西脇市を拠点にする、「tamaki niime/(有)玉木新雌」が、経済産業省〈次代を担う繊維産業企業100選〉に選ばれました。
tamaki niimeが目指すのは、自然と共にある、すこやかに循環する、ものづくり。自分たちで織り、編み、染めて、生地からつくる、服づくりを軸に、原料となるコットンの栽培や米づくりにも取り組んでいます。自分たちでできることには限りがあるから、地域と、つくり手と、つながりながら、服づくりを超えて、活動を広げてきました。
地球はいま、ゆがんでいる。人と自然のバランスが崩れ、あちこちにひずみが出ている、世界中が待ったなしの状況です。次世代を担う若い人たちに、何を残せるのか。日本に根ざしてきたものづくりから、未来を変えることができると、私たちは信じています。
tamaki niime は豊かな自然に囲まれた、播州織の産地、兵庫県・西脇市にあります。デザインだけでなく、農薬不使用コットンの栽培、織り、編み、染め、縫製、販売まで、一貫しておこない、 地球にやさしく、ずっと続けられる、自分たちが本当に良いと思える、ものづくりに取り組んでいます。
tamaki niime Shop&Labがあるのは、リノベーションした古い染色工場。次の時代を担う、若い世代の職人やデザイナーたちが、1960年代の力織機はじめとする、年代物の機械を扱い、修理しながら作品をつくり出しています。産地で育まれてきた技術を受け継ぎ、これからの時代に合うものづくりへとつなげることが、私たちの務めです。
必要なものを、必要な分だけ、自分たちの手でつくっていく、循環型・自給自足的なものづくり。大量生産や大量廃棄、環境破壊等によって、引き起こされてしまった、地球のゆがみを整える。そんなものづくりに取り組み、広く世界へ、発信していきたいと考えています。
経済産業省が、優れた技術力や取り組みをもつ繊維産業100企業を選出。ファッションビジネスの好循環を作り出し、産地間の連携や海外展開、サスティナビリティ推進等のためにスタートしたプロジェクトです。選出においては、以下の5つの分野において、優れた力を持つことが評価基準となりました。
① サステナビリティ
② デジタル化
③ 技術力やデザイン力による付加価値の創出(古い織機で高度な技術の付加価値等)
④ 新規性のある事業・サービスの展開(DtoC、産地企業による独自ブランド、異業種連携等)
⑤ 海外展開
<次代を担う繊維産業企業100選>に選ばれた企業が、広く関心を集め、さらなる連携や製品開発が推進され、ビジネスチャンスが拡大するよう、国内外に向けて発信されます。
「tamaki niime/(有)玉木新雌」は、次の時代をつくる1社として、邁進してまいります。
今後の展開にご注目ください。
◯お問い合わせ先
有限会社玉木新雌
兵庫県西脇市比延町550-1
広報担当:藤本・高野
tamaki@niime.jp
TEL:0795-38-8113
FAX:0795-38-8135
tamaki niime HP : https://www.niime.jp
official LINE:https://lin.ee/9XB4c60
Instagram : https://instagram.com/tamakiniime
facebook : https://www.facebook.com/tamakiniimeofficial/
twitter : https://twitter.com/tamakiniime
tamaki niimeが目指すのは、自然と共にある、すこやかに循環する、ものづくり。自分たちで織り、編み、染めて、生地からつくる、服づくりを軸に、原料となるコットンの栽培や米づくりにも取り組んでいます。自分たちでできることには限りがあるから、地域と、つくり手と、つながりながら、服づくりを超えて、活動を広げてきました。
この度の選出により、次世代に向けて、100企業100通りの提案ができる、未来を明るくする、素晴らしいプロジェクトに参加できることになりました。同じ志を持つ、つくり手、使い手とつながる、きっかけをいただき、私たちの提案が、ひとつの指標となるように、これまで以上に尽力してまいります。
地球はいま、ゆがんでいる。人と自然のバランスが崩れ、あちこちにひずみが出ている、世界中が待ったなしの状況です。次世代を担う若い人たちに、何を残せるのか。日本に根ざしてきたものづくりから、未来を変えることができると、私たちは信じています。
まずは、ものづくりを身近にすること。どうやって素材が生まれてくるのか。なぜオーガニックコットンは心地いいのか。身につけ、手を動かし、肌で感じ、考える。それが、環境負荷の高い、大量生産から脱却し、本来のものづくりに立ち返る、きっかけになると考えます。日々の中で使う服や小物を通して、また、綿の収穫やものづくりのワークショップといった体験を通じて、リアルに感じてもらいたい。自分たちを実験台にして、自然にも、人にも、無理のない、豊かな暮らしを提案したい。単なるアパレルブランドではなく、地球と共にある、ネイチャーブランドとして、あたらしいものづくりを追求していきます。
tamaki niimeについて
tamaki niime は豊かな自然に囲まれた、播州織の産地、兵庫県・西脇市にあります。デザインだけでなく、農薬不使用コットンの栽培、織り、編み、染め、縫製、販売まで、一貫しておこない、 地球にやさしく、ずっと続けられる、自分たちが本当に良いと思える、ものづくりに取り組んでいます。
手がけるものは、すべて一点もの。世界に一つだけ、自分だけのものとして、おひとりおひとりに長く大切に身につけていただきたい思いがあるからです。
tamaki niime Shop&Labがあるのは、リノベーションした古い染色工場。次の時代を担う、若い世代の職人やデザイナーたちが、1960年代の力織機はじめとする、年代物の機械を扱い、修理しながら作品をつくり出しています。産地で育まれてきた技術を受け継ぎ、これからの時代に合うものづくりへとつなげることが、私たちの務めです。
必要なものを、必要な分だけ、自分たちの手でつくっていく、循環型・自給自足的なものづくり。大量生産や大量廃棄、環境破壊等によって、引き起こされてしまった、地球のゆがみを整える。そんなものづくりに取り組み、広く世界へ、発信していきたいと考えています。
〈次代を担う繊維産業企業100選〉について
経済産業省が、優れた技術力や取り組みをもつ繊維産業100企業を選出。ファッションビジネスの好循環を作り出し、産地間の連携や海外展開、サスティナビリティ推進等のためにスタートしたプロジェクトです。選出においては、以下の5つの分野において、優れた力を持つことが評価基準となりました。
① サステナビリティ
② デジタル化
③ 技術力やデザイン力による付加価値の創出(古い織機で高度な技術の付加価値等)
④ 新規性のある事業・サービスの展開(DtoC、産地企業による独自ブランド、異業種連携等)
⑤ 海外展開
<次代を担う繊維産業企業100選>に選ばれた企業が、広く関心を集め、さらなる連携や製品開発が推進され、ビジネスチャンスが拡大するよう、国内外に向けて発信されます。
「tamaki niime/(有)玉木新雌」は、次の時代をつくる1社として、邁進してまいります。
今後の展開にご注目ください。
tamaki niime 代表 玉木新雌
◯お問い合わせ先
有限会社玉木新雌
兵庫県西脇市比延町550-1
広報担当:藤本・高野
tamaki@niime.jp
TEL:0795-38-8113
FAX:0795-38-8135
tamaki niime HP : https://www.niime.jp
official LINE:https://lin.ee/9XB4c60
Instagram : https://instagram.com/tamakiniime
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