規格外野菜のEC販売をスタート!フードロス削減を目指す第一弾として「十勝池田町」の野菜を販売!7月29日(木)より始動
〜フードロス削減を目指したECサイト『Farch.shop』を開設〜
自家農園や地元の野菜を含めたスープカレー専門店「KENASHIBA」を運営する合同会社Farchは、規格外野菜や地方の隠れた食材を取り扱うECサイトを開設します。まず、第一弾として日本の食料基地とも言われる北海道十勝地区に所在する「JA十勝池田町」と取り組みをスタートします。今後、地域を拡大しご参加いただける農協様や農家様を増やしていく予定です。
- 規格外野菜のECサイト『Frach.shop』について
近隣の農協にも話を伺ったところ、同様に安値での販売や廃棄等の対策をとっていることが判明しました。この現状を微力ながらも改善したい。そんな気持ちから規格外野菜をメインに扱うECサイト『Farch.shop』を開設しました。
■Farch.shop公式サイト
- 第一弾として、代表の地元であるJA十勝池田町との取り組み
代表の中村は「農業でワクワクすることを多くの人へ届けたい」という想いで合同会社Farchを設立した背景があります。そんな想いを持っている中、農協の方に規格外野菜を安値で卸さざるおえないという話を伺い、まずは大好きな地元に微力ながらも貢献をしたい。そして、同じように悩んでいる農家様、農協様と共にこの現状を改善していきたいという想いが芽生えました。
上記のように悩まれている農家さん、農協さんからのお問い合わせもお待ちしております。
■ご興味のある農協様、農家様は下記アドレスまで【Farch.shopについての問い合わせ】と記してお気軽にご連絡下さい。
問い合わせメールアドレス tnakamura.farch@gmail.com
- 「つくねいも」「ケナシバ山わさび」について
野菜ソムリエサミットで金賞を受賞したJA十勝池田町の『つくねいも』は、体内の水分バランスを整えるカリウムや、胃粘膜を守るぬめり成分を含んています。長芋と比較すると餅のような粘り強さと甘みが特徴です。
本わさびよりも約1.5倍も辛いと言われ、白いのが特徴的な『山わさび』はツンと鼻に抜ける独特の辛みが特徴です。
合同会社Farchが運営する「スープカレーKENASHIBA」では『つくねいも』や『山わさび』を提供する予定となっております。
■Farch.shop公式サイト
- 十勝池田町について
北海道にある池田町は、十勝平野のやや真ん中より東部に位置しており、総面積37,203ヘクタールの内、農地用の面積は約10,030ヘクタールという広さで、農業が昔から大変盛んな地域です。畑作、酪農、畜産をベースとし、ぶどう栽培も街を起こして行われており「十勝ワイン」として出荷されるなど、実に多様な形態であるのが池田町の農業の特徴です。
◾️JA十勝池田町公式HP:http://www.ja-tokachiikedacho.or.jp/
- 合同会社Farchについて
◆ 北海道・十勝池田町にある自家農園で収穫した野菜を含めたスープカレー専門店「KENASHIBA」の運営
北海道出身で農家のシェフが、自家農園で作った野菜も含めて日ごろ野菜を食べる機会が損なわれがちなお客様へ、多種の野菜で豊富な栄養を取ってもらいたい、そんな想いを込めてスープカレーを作っております。
◾️公式HP:https://kenashiba.favy.jp/
- 農協様、農家様向けお問い合わせ先
問い合わせメールアドレス tnakamura.farch@gmail.com
【会社概要】
会社名:合同会社Farch
所在地:〒106-0047 東京都港区南麻布1−3−7
事業内容:アグリプロモーション事業および飲食店運営
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