香りもクセもないクリアな風味で、毎日の料理に幅広く使える非焙煎ごま油「かどやの太白(たいはく)ごま油」が2022年8月1日（月）から全国で新発売！

～発売開始25年の節目に、純白ごま油の名前をリニューアル～

かどや製油株式会社

2022年8月1日 11時00分

1858年に小豆島で創業し、160年以上にわたって“ごま”を通じてお客様に健康と笑顔をお届けする　かどや製油株式会社（所在地：東京都品川区、代表取締役社長：久米敦司）は、ごまを煎らずに絞った香りのない非焙煎ごま油「かどやの太白ごま油」を、2022年8月1日（月）より全国で発売を開始します。

「かどやの太白ごま油」の原料はごま100%。ごま油特有の有用成分ゴマリグナンを含有し、毎日の健康をサポートします。ごま油独特の風味やクセがなく、他の食用油に比べると加熱による油臭も格段に少ないのが特徴です。また、酸化にも強いため、料理が冷めてもおいしさはそのまま、油っぽさが少なく、おいしさが長持ちします。サラダ油やキャノーラ油に代わる普段使いの油として、またお菓子・パンづくりのバターの代わりにもぴったり。毎日の料理に幅広く使える万能な油です。

かどや製油では、今年、新たなブランドコンセプト「ごまで、世界をしあわせに。」を策定。これを契機に、1997年に発売を開始し、今年で25年を迎えた非焙煎ごま油「純白ごま油」のネーミングを見直し、よりお客様にわかりやすい「かどやの太白ごま油」へリニューアルしました。

かどやの太白ごま油商品特徴

《1》原料はごま100%。ごま特有の有用成分ゴマリグナンを含有
160年以上にわたり、ごま一筋に事業を展開してきたかどや製油のこだわりは、ごま100%のピュアオイル。「かどやの太白ごま油」も原料はごま100%で製造しています。ごま特有の有用成分「ゴマリグナン」（セサミンなど）が含み、健康をサポートします。健康を意識したい日々の食事、和食や洋食、お菓子作りにも幅広くお使いいただけます。

《2》香りもクセもなく、加熱に強い。味しみ油で、無駄なく使い切れる
「かどやの太白ごま油」自体に香りやクセがなく、加熱にも強いため、一度料理に使用して、油に素材の味を染み込ませ、うまみの詰まった味しみ油で、他の料理を作るのもおすすめです。料理後の処理が億劫になりがちな油を繰り返し使うことで、無駄なく使い切ることができます。

《3》酸化しにくく、揚げ物もどんな料理もおいしさが長持ち
他の食用油に比べて酸化しにくいため、調理後の油っぽさやベタつきを軽減できます。少なめの油での揚げ焼きにも適しています。揚げ物もどんな料理も、冷めてもおいしさはそのまま。お弁当に入れてもおいしさが長持ちします。

かどやの太白ごま油おすすめレシピ

＜夏にぴったり＞冷やし豚だれそうめん

＜材料・分量（2人分）＞
そうめん（乾）・・・ 3束
豚切り落とし肉・・・ 150g
【A】しょうゆ・・・大さじ1
みりん・・・大さじ1
かどやの太白ごま油・・・大さじ1

①オクラは塩でこすり洗いし、しっかりと水で洗う。へたの部分は切り落とす。※へたを召し上がる方は枝つきを取り、ガクをとってください。
②豚肉は細く刻む。
③ボウルに（2）の豚肉、【A】を入れて混ぜ、ふんわりとラップをして電子レンジ（600W）で3分間加熱する。ほぐすように混ぜ、冷やしておく。
④表示通りにそうめんをゆで、ゆで上がり30秒前に①のオクラを入れる。流水にとってしっかりと洗ってぬめりをとり、水けをしっかりときる。ラップをして室温で30分間ほどおく。
⑤④のそうめんを皿に盛り、③の豚肉、小口切りしたオクラをのせて残ったタレをかける。

＜夏にぴったり＞焼きなすの和風カルパッチョ

＜材料・分量（2人分）＞
なす・・・ 2本
みょうが・・・ 2本
クリームチーズ・・・ 20g
かつおぶし・・・ひとつまみ
かどやの太白ごま油・・・小さじ2
しょうゆ・・・少々

①なすは皮ごとグリルか網にのせて焦げる程度までしっかり焼く。冷水にとって粗熱を取ったら皮をむき、細切りにする。
②みょうがは縦半分に切ってせん切り、クリームチーズは角切りにする。
③器に①のなすを並べ、上に②のクリームチーズ、みょうが、かつおぶしをのせる。
④かどやの太白ごま油としょうゆをかける。

＜揚げ物＞揚げだし豆腐

＜材料・分量（2人分）＞
木綿豆腐・・・ 1丁
めんつゆ・・・適量
片栗粉・・・適量
かどやの太白ごま油・・・適量
大根・・・ 3cm長さ分
おろししょうが・・・ 1/2片分
万能ねぎ(小口切り) ・・・ 2本分

①耐熱皿に豆腐をのせ、電子レンジ（500W）で2分加熱し、皿などの重石をのせて10分ほど水きりをする。
②めんつゆは表示通りに水で割り、鍋に入れて温めておく。
③①の豆腐は1cm角に切り、キッチンペーパーなどに包んでさらに水気を取り、片栗粉をまぶす。
④フライパンに深さ1.5cmほどかどやの太白ごま油を入れ180℃に熱する。
⑤④に③の豆腐を入れまわりが固くなるまで触らずに揚げる。まわりから揚げ油をかけながらこんがりときつね色に揚げ、油をきる。
⑥⑤を器に盛って、おろした大根、おろししょうが、万能ねぎの小口切りを混ぜて添え、②のめんつゆをかける。

＜お菓子＞カップ・ガトーショコラ

＜材料・分量（マフィン型6個分）＞
ミルクチョコレート・・・ 70g
卵・・・ 2個
グラニュー糖・・・ 60g
生クリーム・・・大さじ3
かどやの太白ごま油・・・ 50g
ココアパウダー・・・ 20g
粉糖・・・適宜

①ミルクチョコレートは粗く刻む。
②卵は卵白と卵黄に分け、ボウルに卵白を入れ、ハンドミキサーで7分ほど泡だて、半量のグラニュー糖を2～3回に分けて加えながら、ピンと角が立つまで泡立てる。最後に低速または手持ちの泡立て器に持ち替えて混ぜ、メレンゲのキメを整える。
③別のボウルに①のチョコレートを入れて、湯煎（または電子レンジ）にかけて溶かす。生クリームを少しずつ加えながらその都度よく混ぜる。かどやの太白ごま油を加えてさらに混ぜる。
④②に残りのグラニュー糖を加えてさらに混ぜ、卵黄を1個ずつ加えてよく混ぜる。
⑤ココアパウダーを加えて粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
⑥⑤のボウルに③のメレンゲを1/3量加えて泡立て器で混ぜる。残りのメレンゲを2回に分けてゴムべらで切るように混ぜる。メレンゲが均等に混ざればOK。
⑦マフィン型に流し入れて少し高いところから落として表面をならす。170℃に予熱したオーブンで23～25分焼く。網にのせて冷ます。冷めたらお好みで粉糖をふる。