【JMAC】DX化推進コンサルティングプログラムをリリース!!

DX化をより具体的にサポートし、DX変革を推進する!

JMAC

株式会社日本能率協会コンサルティング(本社:東京都港区・代表取締役社長:小澤勇夫、以下JMAC)は、このほど、DX化推進のコンサルティングプログラムを整理し、日本企業が今直面しているDX化の悩み、課題を踏まえたDX化推進をサポートするコンサルティングプログラムをリリースいたしました。
JMACは、2020年度から2021年度にかけてDX案件相談の件数が倍以上増え、お客様のDXに関するJMACへの期待の高さを実感しております。
そこで、JMACではお客様からいただいた相談内容から日本企業のIoT化、DX化に関する課題を整理し、主に製造業に向けて、それぞれの企業の個別課題を実行性高くデジタル化推進が出来るコンサルティングプログラムを開発いたしました。
先ずは9プログラムからリリースし、今後企業課題を踏まえながら新たなコンサルティングプログラムを拡充していく予定です。
 

JMAC_DXコンサルティングJMAC_DXコンサルティング

DXコンサルティングプログラム紹介ページはこちら
>>https://www.jmac.co.jp/consulting/category/dx/
  • JMACDXコンサルティングの特徴
デジタル技術の進化のスピードとこのような技術がもたらす爆発的な可能性はもはや疑いの余地はありません。今後ユーザーに問われる事は多くのサービスから自社にとって最適な選択を行い、使いこなす力だ、とJMACは定義しています。
経営者レベル、マネージャーレベル、社員一人一人の日常、それぞれの立場で、今そして将来何が課題となるのかを洞察する力、これがDX成功の原点であるとわれわれは考えます。デジタル化による変革(=DX)の可能性は、現場から経営レベルまで、粒の大きさは違えどあらゆる場面に転がっています。
昨今のデジタル技術の進展により、今まで出来なかったことがブレークスルー出来るかもしれない。JMACはそんな可能性を支援をしています。

JMACのDXコンサルティングは下図のような3つの視点を軸として構成をしています。
 

 

  • 今回リリースした9つのDXコンサルティングプログラム
このほどリリースしたDXコンサルティングプログラムは以下の9つのプログラムです。
それぞれの特徴をご紹介します。

1.全社DX推進コンサルティング
https://www.jmac.co.jp/consulting/category/dx/digital_company.html
⇒ボトムアップでの活動推進、めざす姿を描いた上でのバックキャスティングアプローチ、どの様な進め方が自社に取ってふさわしいのか。JMACでは当面の目標を仮置きした上で着手・進化させる「ミドルアウトアプローチ」を提唱し支援いたします。

2.現場主導のDX推進支援コンサルティング
https://www.jmac.co.jp/consulting/category/dx/digital_field.html
⇒身近なDX化をどんどん進め、ダントツの現場づくりを加速させる。80年間の改善コンサルティング実績とデジタル技術の融合により強い現場づくりを支援いたします。

3.スマートファクトリー構築支援コンサルティング
https://www.jmac.co.jp/consulting/category/dx/digital_smartfactory.html
⇒JMACが提唱するスマートファクトリーコンセプト 「TAKUETSU-PLANT」にて、デジタルツールありきではなく、自社が実現したいスマートファクトリーの姿をブレずに描くアプローチにて支援いたします。

4.個別受注生産型企業DXコンサルティング
https://www.jmac.co.jp/consulting/category/dx/digital_order.html
⇒個別受注生産の積年の課題にフォーカスをあて、デジタルを活用したスマート生産システムの構築を支援いたします。

5.マスカスタマイゼーション推進支援コンサルティング
https://www.jmac.co.jp/consulting/category/dx/digital_mass_customization.html
⇒大量生産型企業には製品カスタマイズによる高付加価値化を、個別受注型企業には生産効率の向上をもたらすマスカスタマイゼーションを、デジタル技術を活用して、方針策定、課題設定、余地評価などの検討を支援いたします。

6.研究開発部門のDX推進コンサルティング
https://www.jmac.co.jp/consulting/category/dx/digital_rd.html
⇒業務領域別に現状の姿を点検してあるべき姿を描き、課題の優先順位を明らかにします。また実現のためのロードマップから具体的な実現に向けて支援いたします。

7.デジタル化ロードマップコンサルティング
https://www.jmac.co.jp/consulting/category/dx/digital_roadmap.html
⇒最初は理解を深めるための教育から始めて、デジタル化のトライアル実施などを行いながら、わかりやすく丁寧に全体の推進計画(現場デジタル化のロードマップ)作成を支援いたします。

8.デジタル人材開発コンサルティング
https://www.jmac.co.jp/consulting/category/dx/digital_human_resources.html
⇒ものづくり企業にフィットしたDX人材像を明確に描き、それぞれのDX人材が身につけるべきスキルセットを整理を支援いたします。

9.設計業務プロセス整流化コンサルティング
https://www.jmac.co.jp/consulting/category/dx/digital_process.html
⇒「品質向上、原価低減など関連分野含めた課題設定」「教育・人材育成の実施」「総合的・長期的な改革支援の実施」により、成果実現までの総合改革を支援いたします。

今後、企業の課題に合わせ、拡充・刷新してまいります。
 
  • IoTツールでDX化を加速させる取り組み
IoT/DXの取組み目的とは、現場のさまざまな課題をデジタル化して解決することであります。業務をデジタル化すると、情報処理の無駄がなくなりQCDの向上も図られます。
「IoT/DXによって課題を解決する」ということは、以下に図示した「5つの見える化」視点を実現することです。

JMAC_IoT5つの見える化JMAC_IoT5つの見える化



この視点をもとに、デジタルツール/サービスを活用して、製造現場で可視化したい情報を、「IoT7つ道具®」として整理しました。
7つの視点とは、「1:位置 2:作業 3:場面 4:数量 5:危険 6:稼働 7:品質」です。
この7つの視点から、IoT7つ道具認定製品を活用して、「人の能力」、「設備の性能」、「材料の機能」をトータルで活かしきることを考えます。

JMAC_IoT7つ道具の視点JMAC_IoT7つ道具の視点

 

 

JMAC_IoT7つ道具JMAC_IoT7つ道具

IoT7つ道具®について詳しく>>https://go.jmac.co.jp/article/937/

《株式会社日本能率協会コンサルティング 概要》

社 名 :株式会社日本能率協会コンサルティング (JMAC)
所在地 :〒105-0011 東京都港区芝公園3-1-22 日本能率協会ビル7階
     TEL: 03-4531-4300(代表) FAX: 03-4531-4301 https://www.jmac.co.jp
創 立 :1980年4月1日(創業1942年)
資本金 :2億5千万
社員数 :約370名
業務内容:経営コンサルティング業。戦略、マーケティング&セールス、R&D、生産、TPM、サプライチェーン、組織・人事、BPR、ITビジネスなど、クロスファンクショナルなコンサルティングサービスを展開。

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会社概要

URL
https://www.jmac.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
港区芝公園3-21-1 日本能率協会ビル7階
電話番号
03-4531-4300
代表者名
小澤 勇夫
上場
未上場
資本金
2億5000万円
設立
1980年04月