【審査員追加発表】日本初の”次世代リーダーのロールモデル”となるCxOを表彰する「Japan CxO Award」の審査員が追加決定
~「ヒーローの隣に、もう一人ヒーローがいる。」~誰かの夢を、”自分の使命”にできる人たちへ~
株式会社BNGパートナーズは、この度、当社が主催する「Japan CxO Award」の新たな審査員をお迎えしましたことをお知らせします。
他の審査員の情報はこちらをご覧ください。

■開催の背景
本Awardは、企業の持続的成長に不可欠なCxO(最高経営層)の功績が、その貢献度に比して社会に広く共有される機会が十分ではないという課題意識から生まれました。
次世代の経営人材を育成し、日本産業を活性化させるためには、優れたCxOの知見とリーダーシップを「ロールモデル」として社会の共有資産とすることが不可欠であるという強い想いから、その功績を称える場として「Japan CxO Award」が設けられました。
【追加発表】審査員情報
審査においては、できるだけ公平・公正なプロセスになるようCxO,VC,アカデミアなど、各界より30名の審査員のアサインを予定しております。今回、追加で7名の有識者を審査員としてお迎えしました。

デジタルホールディングス 創業者 取締役ファウンダー 鉢嶺登 氏
コメント:企業の成長を牽引し、新たな価値を創造するCxOの皆様の役割は、現代において極めて重要です。特に、先見的な視点に基づき、事業の変革を推進し、新たな市場を切り拓くその手腕は、日本経済の未来を牽引する上で不可欠な原動力となります。
本審査においては、単なる既存の枠組みに留まらない革新的なビジネスモデルの構築、社会や産業に対しポジティブなインパクトをもたらした具体的な成果、確固たるリーダーシップとレジリエンスを重視し、多角的な観点からCxOの皆様の功績を評価してまいります。

UntroD Capital Japan 代表取締役社長 永田暁彦 氏
コメント:CxOはピザを切る作業のようなものです。全事業領域をCxOで分担する。そういう意味ではCEOと同じピザを切り合う対等なチームの存在だと考えています。
ピッチャーとキャッチャー、フォワードとゴールキーパー、どちらがチームにとって重要で、価値が高いかなどないはずです。
すべての人が自らが主役であるように、社会と会社を自分事として、誰のせいにもせず社会変革と社会実装を目指すCxOに出会えることを楽しみにしています。

アイスタイル 取締役 共同創業者 山田メユミ 氏
コメント:事業をゼロから立ち上げ、志に共感してくれる方々を巻き込みながら成長させていくプロセスには、並々ならぬ努力と情熱が求められます。そうした中で、CxOの皆様が描く夢、それを形にするための挑戦、そして社会に新しい価値を生み出す力は、深く尊敬されるべきものだと思います。
今回の審査では、単なる規模や数字だけでなく、「こんな社会や未来があったらいいな」という想いをどれだけ具体的に実現できたか、また、その事業がどれほど多くの人々に良い影響を与えているか、そして、困難な局面でいかにユニークな発想で道を切り拓いたかという点に着目したいと考えています。

エムスリーソリューションズ 代表取締役会長 中村 利江 氏
経歴:関西大学在学中、モーニングコール事業を立ち上げ学生起業家となる。卒業後、株式会社リクルートへ入社し、1年目でトップセールスとなりMVP賞を受賞。出産退職後、マーケティング等に関わった後に、現在の株式会社出前館の代表となり約20年にわたり事業を拡大。上場に導いたうえ、時価総額2,500億円を超える会社へと成長させた。出前館時代に培った「飲食DX」の経験を糧に、まだまだ課題が多い一方で社会インフラとしての貢献度が高い「医療DX」の分野に挑戦すべく、2022年4月にエムスリーソリューションズ株式会社の代表取締役に就任。2022年6月よりエムスリー株式会社の取締役も兼任。

ラクスル上級執行役員 グループCMO ノバセル 代表取締役社長 田部 正樹 氏
経歴:大学卒業後、丸井グループに入社。主に広報・宣伝活動などに従事。2007年にテイクアンドギヴ・ニーズ入社。営業企画、事業戦略、マーケティングを担当し、事業戦略室長、マーケティング部長などを歴任。14年8月にラクスル入社。マーケティング部長を経て、16年10月から現職に就任。ラクスルの成長を7億→210億(6年で30倍)けん引したマーケティングノウハウを詰め込んだ新規事業「ノバセル」を立ち上げ、マーケティングの民主化をビジョンに、5年で80億を超える急成長を続けている。22年にノバセルを分社化、代表取締役社長に就任。業界問わず成長を求める企業の経営×マーケティングのアドバイザー。経済産業省主催「始動」講師/メンター。

タイミー 執行役員CTO 山口徹 氏
経歴:2003年にWeb制作会社でエンジニアキャリアを開始。2005年にガイアックスに入社し、リードエンジニア、マネージャーを務める。2007年にサイボウズ・ラボでR&Dエンジニアとして研究に従事。2009年にディー・エヌ・エーに入社し、Mobageやスマートフォンアプリの開発を推進。2015年に事業副本部長、2016年に専門役員に就任。2018年にスポーツ事業本部システム部部長に。2020年にベルフェイス入社、CTO兼CPOを兼務し、2021年に取締役執行役員就任。個人として、マギステル代表取締役で複数の技術顧問を兼任。2023年タイミー入社、同年執行役員CPO、2024年より執行役員CTOに就任。

CXO Growth 設立発起人 細木祐孝 氏
経歴:アルファグループの取締役として29歳の時に株式上場を経験した後、子会社アルファイットを設立し代表を兼任。
2010年35歳で独立し、現在までの12年間で累計100社以上の成長ベンチャー企業の経営コンサルティング・営業支援を行う。
経営者/経営幹部へのアドバイスから営業戦略・組織・新規事業開発・M&Aまで幅広くハンズオンで支援。2024年より、CxO専門の育成機関CXO Growthを設立し、わずか1年で200名弱のCxO育成機関にまで拡大させる。
現在、顧問先が40社、うち株式上場した顧問先が累計15社となっている。
推薦は、最大のエールです。
あの日、深夜まで会社に残って、チームの相談に乗っていた人。
困難な局面で、誰よりも冷静に解決策を示してくれた人。
会社の成長と共に、自分自身も誰よりも成長し続けている人。
そんなCxOを、ぜひ教えてください。
■Japan CxO Awardの概要
「Japan CxO Award」は、CxOの優れた功績を表彰し、そのキャリアの魅力と重要性を社会に広めることを目的としています。本Awardでは、厳正な審査を経て選ばれたCxOに対し、客観的な評価、企業ブランディング、そして特別なCxOネットワークを提供します。
公式Webサイト:https://japancxoaward.org/ をご確認ください。
開催日時:2025年12月8日(月)13:00~17:00(17:00~20:00 懇親会)
会場:時事通信ホール(東京都中央区銀座5-15-8)
表彰の対象者:「CxO”相当”の部門長として責任と権限を持つ」方
(例:CHROではなく、人事「部長」であっても、実際に管掌役員レベルで責任と権限を持っている方は対象です)
表彰部門:各部門、最優秀賞と優秀賞があります。売り上げ規模や従業員数を基にエマージング/メジャーに分けて審査します。
(部門:事業部門、技術部門、管理部門、人事部門、セールスマーケ部門、その他部門、グローバルチャレンジ部門、ローカルリーダー部門、U40部門、over60部門、ハードシングス部門)
選考基準:くわしくは開催概要をご覧ください。https://japancxoaward.org/about
選考プロセス:①応募(自薦、他薦)→②一般投票→③一次審査→④最終審査
応募期間:2025年9月30日(火)24:00まで
応募方法: 公式ウェブサイトに設置のフォームよりご応募いただけます。自薦・他薦いずれも可能です。
事務局名:Japan CxO Award運営事務局
公式Webサイト:https://japancxoaward.org/
▮BNGパートナーズについて
BNGパートナーズは、企業の持続可能な成長を支援するため、独自のCxOネットワークと専門人材を活用したサービスを提供しています。
▮主な支援領域
・営業支援:営業戦略策定、新規顧客開拓、営業プロセス改善など
・プロジェクト推進:プロジェクトマネジメント、PMO構築、プロジェクトリスク管理など
・デジタルトランスフォーメーション (DX):DX戦略策定、デジタル技術導入、業務プロセス改革など
・システム開発:システム企画・設計・開発、システム導入支援、システム運用・保守など
・グローバル人材の活用:グローバル人材採用、登録支援管理システムの提供
▮代表取締役 蔵元二郎について
1975年生、鹿児島県出身。九州大学経済学部経済工学科を卒業後、一部上場金融機関にて、人事・経営企画・金融庁対応に従事。その後、スタートアップ企業で新規事業の立ち上げ、大手ベンチャー企業で人事部長・海外事業部長・新規事業部長・社長室長などを歴任し、27歳で株式会社ジェイブレインを共同創業、取締役最高執行責任者に就任。
上場直前期にリーマンショックを経験した後、2009年にBNGパートナーズを設立。代表取締役に就任(現任)。
鹿児島イノベーションベース理事、情報経営イノベーション専門職大学客員教授なども務める。
▮本件に関するお問い合わせ
BNGパートナーズ
広報担当 茅場
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