全く新しい着心地のリラクシングウェア「watanomama」が5月20日（金）より、六本木蔦屋書店にて初のPOPUPを開催

株式会社近藤紡績所

2022年5月19日 10時00分

綿花の白いふわふわなイメージをそのまま形にした、この上なく軽く、やわらかい新感覚の素材で、わたを撚らず、わたのまま編むという技術は、100年以上紡績に携わり、誰よりもコットンを知り尽くした近藤紡績所だからこそ形にできました。
その技術を取り入れた自社ブランド「watanomama」が六本木蔦屋書店にて初のPOPUPを期間限定で開催します。

watanomamaはその名前の通り、わたを撚らずにそのまま編んで生地にしているため、全く新しい着心地のリラクシングウェアです。
六本木蔦屋書店では、ブランドストーリーやものづくりに込めた思いなどを、書店ならではの展示でお伝えします。

■お取扱い商品

"watanomama"から新しく半袖のパジャマが登場。春夏にふさわしいトップスの半袖とハーフ丈のパンツはユニセックスのアイテムで、パイピングがデザインポイントに。半袖パジャマトップス各¥19,800（税込価格）ハーフパンツ各¥13,200（税込価格）両アイテムともカラー：ネイビー・ライトグレー・ブラックサイズ：S・M・L（ライトグレーのみXSサイズを展開）素材：綿100%

その他の商品はwatanomama公式オンラインストア（https://watanomama.jp/itemlist）をご覧ください。

■watanomama POPUP STORE
六本木蔦屋書店 1Fフェアスペース
東京都港区六本木6－11－1 六本木ヒルズ六本木けやき坂通り
5月20日(金)～5月29日(日)
営業時間：7：00～23：00
※最終日は18時までとなります。
営業時間についての詳細は六本木蔦屋書店HPをご確認ください。

watanomamaブランドストーリー

2020年に誕⽣したオリジナルブランド「watanomama（ワタノママ）」 watanomamaはその名前の通り、わたを撚らずにそのまま編んで⽣地にし、それを世界に数台しかない特別な機械で製造しています。近藤紡績所（本社：愛知県名古屋市中区、代表取締役社⻑：近藤⼤揮）が2年あまりの歳⽉をかけて開発し、令和3年4⽉には製造に関わる全ての特許を取得しています。通常過程としては、素材を撚って⽷にし、製品化しますが、watanomamaは⽷を撚らずに⽣地にしています。⽷を撚らないため、繊維の間にたっぷり空気が含まれることがふわふわな着⼼地を⽣み出します。さらに、薄くて軽い⽣地を２枚重ねているので、今までにないやわらかな着⼼地とぬくもりを感じられます。そんなユニークなアイデアは、100年以上、綿紡績に携わってきた近藤紡績所だからこそできた技術です。今までのコットンの常識を覆すまったく新しい着⼼地、それがwatanomamaです。