SDGsなコスメ「INAHOSakeLees」を石川県の農業に関わる女性の方へ無償提供
持続可能な食文化の日にINAHOSakeLeesがお肌を労わるスキンケアを無償でご提供
廃棄されるはずの酒粕を使ったサスティナブルな酒粕コスメブランド「INAHOSakeLees(イナホサケレス)」は持続可能な食文化の日6月18日に石川県内で活躍する女性農業者「石川なないろ〜I☆M☆J〜」のメンバー約100名の農業に携わっている女性の方にに少しでも貢献するためINAHOSakeLeesを無償提供することにしました。INAHOSakeLeesは全て自然由来でできたスキンケア商品で今後も自然に寄り添った活動をしている方のお肌を労わる活動を続けていきます。
なぜ石川の農業女子に提供したのか
INAHOSakeLeesの使っている酒粕が石川県の酒蔵のものを使っていることもあり繋がりもありました。
今回その中で石川県内で活躍している「I:石川で M:ミラクルを起こす J:女性たち」に外での活動が多く日焼けなどで悩む女性農業者に少しでも肌への負担を軽減できればとサスティナブルな酒粕コスメINAHOSakeLeesを無料提供することにいたしました。
石川なないろ〜I☆M☆J〜とは女性農業者が交流会や情報交換などを通して繋がりを広げると同時に販促や商品企画のスキルなど女性の感性を活かした開発販路拡大をなどの取り組みを行っています。
持続可能な食文化の日とは
持続可能な食文化の日とは2016年に国連総会で制定された国際デーの1つです。地元の生産者とのつながりを作り、貧困の削減や資源の効率的な使用、環境保護、文化的な価値や多様性の保護に貢献して未来に残す食文化の取り組み、意識を高める目的としている日です。
サスティナブルな酒粕コスメ「INAHOSakeLees(イナホサケレス)」について
INAHOSakeLeesは成分からパッケージ、作る工程まで全てがサスティナブルなコスメになっています。
・使用する酒粕
使用する酒粕は持続可能な酒造りを目指す酒蔵の酒粕を使用しています。この蔵は水や米だけでなく酵母や、蔵で使用する電気も地元と自然に寄り添ったきれいな酒造りをしています!
・製造元の工場
製造をお願いしている工場は鹿児島県の大隅半島にある小学校の廃校を利用してできた工場にお願いしています。せっかく自然の力を借りてできた日本酒、その副産物である酒粕を使っているのに人工的なものを入れたら勿体無い。なのでここでも自然由来のものだけでなるべく酒粕の力を引き立てるように作ってもらいました
・パッケージへのこだわり
なるべくゴミを減らすため、容器をガラス瓶にしました。そうなると梱包が必要になってきます。ただ、サスティナブルなコスメといいつつ紙の資源を無駄使いするのは勿体無いと思っていたところサトウキビの搾りかすをパルプにしたバガスパルプを紹介していただきそちらを使うことにしました。
日本古来の美容成分
酒粕にはタンパク質やアミノ酸も豊富ですが美容成分も豊富
・皮膚に潤いを与えるα―EG
この細胞は長期間の使用でなくても速効性のある水分保持機能や水分の蒸発を防ぎ、肌に潤いを与える。また、コラーゲンの生産量を増やすことが発見されています(金沢工業大学バイオ・化学部 応用バイオ学科研究より)
・日本で発見されたコウジ酸
厚生労働省にも許可されている成分で肌のキメを整える。
INAHOSakeLees公式HP
https://inahosakelee.official.ec/
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