エンリード不動産、3拠点目となる大阪支店準備室を開設　関西進出を本格始動

創業6期で年商100億円を達成。関西エリア進出で全国主要都市への展開を加速

株式会社エンリード不動産

2025年11月10日 09時06分

中古マンションの買取再販事業を手がける株式会社エンリード不動産（本社：東京都港区、代表取締役：工藤陣平、以下当社）は、 2025年11月、大阪市北区・PMO梅田内に「大阪支店準備室」を開設いたします。東京本社・福岡支店に続く3拠点目の進出となり、関西エリアでの仕入・販売体制を強化することで、さらなる事業拡大を目指します。

当社は東京本社と福岡支店の2拠点体制で、中古マンションの再生事業を拡大してきました。創業から一貫して、1商圏ごとに仕入・施工・販売を徹底的に深掘りし、そのプロセスを仕組み化したことで、短期間での収益化モデルを確立。この“集中と仕組み化”の戦略により、創業6期で年商100億円を達成しています。

こうした成長を支えてきたのが、人材を早期から現場の主力として育成する独自の人材戦略です。

年次にかかわらず挑戦を任せる文化のもと、今回の大阪支店では、入社2年目の若手社員を支店長に抜擢。

福岡支店で培ったノウハウをもとに、現地での仕入・販売・施工の全工程を完結できる体制づくりを担います。

■大阪支店準備室

名称：大阪支店準備室
所在地：〒530-0012 大阪府大阪市北区芝田2丁目6−27 PMO梅田6F

開設時期： 2025年11月

2025年11月に「大阪支店準備室」として始動し、翌年初頭には正式に大阪支店としてオープンします。

■代表工藤よりメッセージ

このたび、日本の第二の都市である大阪に、当社の3拠点目となる「大阪支店準備室」を開設する運びとなりました。これもひとえに、日頃より当社を支えてくださっているお客様、関係各位、そして共に挑戦を続けてくれている社員一人ひとりのおかげです。心より感謝申し上げます。私たちは創業以来、「挑戦」と「変化」を企業文化の根幹に据え、常に新しい価値を創出してまいりました。大阪という新たなフィールドにおいても、この精神を体現し、地域社会の発展に貢献できる企業を目指してまいります。念願の大阪進出にあたり、高揚感とともに大きな責任を感じています。一つひとつ信頼を積み重ね、関西の皆さまに長く愛される企業となれるよう、社員一同、真摯に取り組んでまいります。今後とも、エンリード不動産をどうぞよろしくお願いいたします。

■今後の展望

・今期売上目標：150億円

既存2拠点の安定成長により昨対比約145%の売上達成を目指す。

・来期採用予定：45名（新卒/中途営業・施工・管理部門）

組織拡大に伴い、若手からマネジメント層まで幅広く採用を強化。全国的な人材育成体制を整備。

・拠点展開方針：東京・福岡・大阪の3拠点体制を軸に全国主要都市へ展開

各エリアの市場特性に合わせた仕入・販売体制を構築し、地域密着型の事業運営を推進。

・中期ビジョン：「人と街に活気を生み出す」不動産再生企業としての地位確立

全国規模での再生供給数拡大と、人材育成を両輪に持続的成長を目指す。

■採用情報

事業拡大に伴い、全国で新たな仲間を募集しています。

営業・仕入・施工管理・バックオフィスなど、ポジションを問わず幅広く採用を強化中です。