令和5年度 かながわ水産業福祉連携推進講座(逗子)
水産業と福祉の連携を進め、藤沢から共生社会を目指します!
神奈川県では、令和5年度から「水福連携」推進事業に取り組んでいます。
農福連携はよく聞くけれど水福連携は聞いたことがない。そんな方も多いのではないでしょうか?
実は水産業も人材不足という課題に直面しています。一方で障がい者、高齢者(若年性認知症を含む)、生活困窮者といった方々は社会との繋がりや就労の場を求めています。
この講座では、水福連携の目的や意義また県外の事例や神奈川県でのマッチング事例を学んでいただくと共に、意見交換します。
障がい者、高齢者(若年性認知症を含む)、生活困窮者といった幅広い福祉人材を、水産加工や漁業といった水産業の担い手の一端に位置付け、福祉部門と連携しながら水産業の担い手を増やし、福祉人材の就労・雇用の確保につなげるとともに、 福祉人材が生涯を通じて地域で活躍できる仕組みづくりを行うことで地域の活性化を図り、「地域共生社会」の実現を目指すものです。
第1回 かながわ水産業福祉連携推進講座 逗子会場 参加者募集
【日 程】 令和6年2月3日(土)
【時 間】 10:00~12:00
【会 場】 逗子市民交流センター 第3,第4会議室
【参加費】 無料 【定員】 20名 【申込締切】 2月2日(金)
【申込み・問合せ】 認定NPO法人藤沢市民活動推進機構
Tel:070-2193-4100 Mail:suifuku@f-npon.jp
主催:神奈川県環境農政局農水産部水産課
認定NPO法人藤沢市民活動推進機構
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