営業活動の“入力作業”をゼロへ——EraX、Salesforceへ自動入力する新プロダクト「Sales Nexus」を発表
営業は商談に集中、管理は正確なデータ活用を——Sales Nexusが提供する新しい営業スタイル

【2025年9月23日/東京都】株式会社EraX(本社:東京都【区名】、代表取締役:【お名前】、以下 EraX)は、営業現場のコミュニケーションからSalesforce(以下、セールスフォース)への自動入力を実現する新プロダクト「Sales Nexus(セールス・ネクサス)」の提供を開始しました。AI議事録・メール・カレンダーなどの情報をAIが要点抽出・正規化し、セールスフォース上の関連レコードと活動ログを自動で生成・更新します。
開発の背景
SFA/CRMの入力は重要でありながら、営業担当にとっては時間を奪う作業の代表例です。入力の遅れや抜け漏れが起こると、顧客対応の記録が不十分になり、組織として営業活動を正しく把握できなくなります。
「Sales Nexus」は、この“入力のボトルネック”を自動化することで、入力作業の削減と記録の正確性向上を同時に実現します。
製品の特長
①AI議事録/メール → Salesforce自動記入
商談や打ち合わせの内容をAIが議事録として自動生成。さらに、メール本文やカレンダー情報と合わせて要点を抽出し、案件名/担当者/課題/次アクションなどを構造化。Salesforce上でリード/取引先責任者/商談などの関連レコードや活動ログを自動的に作成・更新します。
②“差分プレビュー”で安全に運用
自動作成前に変更点を一覧で確認・承認でき、命名規則や入力ルールに沿った運用が可能。
③現場フローに自然に組み込めるUI/運用
既存のセールスフォース運用を前提に、活動記録や次回ToDoの自動生成まで行い、入力時間の大幅削減とログ網羅を両立。
④議事録自動生成機能
商談や打ち合わせの会話内容を自動で文字起こし・要約し、Salesforce上に議事録として保存。営業担当者は記録作成に追われず、会話に集中できます。
⑤管理者に優しい設定
オブジェクト/項目マッピング、必須項目補完、命名規則などをノーコードで設定可能。権限設計にも対応。
導入メリット
入力時間の大幅削減
AI議事録やメール、カレンダーからの転記作業を自動化。営業担当者は入力作業に追われることなく、本来の商談活動に集中できます。
記録の正確性と鮮度の向上
顧客情報や活動履歴が自動的に最新化されるため、抜け漏れや遅れが減り、常に正しいデータを共有可能になります。
安全な入力プロセス
自動起票前に“差分プレビュー”で変更内容を確認できる仕組みを備えており、各社の命名規則や入力ルールに沿った運用が可能です。
既存フローへの自然な統合
Salesforceの既存運用にそのまま組み込める設計。活動記録や次回タスクの自動生成により、現場業務に無理なく馴染みます。
議事録作成の自動化
商談や打ち合わせの会話内容を自動で文字起こし・要約し、Salesforceに議事録として反映。記録作成に時間をかけることなく、会話に集中できます。
管理者に優しい設定機能
オブジェクトや項目マッピング、必須項目補完、命名規則などをノーコードで設定可能。権限設計にも対応しており、管理負担を軽減します。
提供開始日・提供形態
提供開始日:2025年9月23日
提供形態:クラウドor オンプレミスにて提供
代表者コメント
「Sales Nexusは、入力の自動化によって“営業は価値創出に、管理は意思決定に”集中できる環境をつくります。現場ファーストの体験と管理のしやすさを両立し、日本企業のSFA運用を一段押し上げます。」
株式会社EraX 代表取締役 松本勇信
会社概要
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会社名:株式会社EraX
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所在地:東京都港区南青山1-24-3 1階 WeWork 乃木坂 株式会社EraX
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代表者:代表取締役 松本勇信
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設立:2024年3月
本件に関するお問い合わせ
株式会社EraX :担当戸田
E-mail:r.toda@eraxai.info
TEL:03-6820-1227
問い合わせフォーム:https://erax.tech/contact
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