リテールメディアのエコシステムを拡充する「Criteoリテールメディア・プラットフォーム」、ドラッグストア最大手ウエルシアが導入へ
スポンサードプロダクト・ディスプレイ広告・オフサイト配信の全てを一元で管理
ウエルシアドットコム内の広告枠への配信(オンサイト配信)および外部サイトの広告枠への配信(オフサイト配信)の双方を実現するエンドツーエンドなプラットフォームであるCriteoリテールメディアは、1つのプラットフォームで、最適なオンラインショッピング体験を提供し、エンゲージメントの機会を拡大することで、買い物客に効果的にリーチします。
ウエルシア薬局株式会社 ネット事業部 板嶌 貴之氏は次のように述べています。「全国2,200店舗で事業展開している当社は、かねてより、実店舗にお越しいただくお客様にウエルシアドットコムをご活用いただく機会を拡大したいと考えていました。様々な形でリテールメディアを提供するアドテクプレイヤーが混在する中、Criteoは、ディスプレイ広告およびスポンサード広告を含むオンライン配信と、外部からの集客を可能にするオフサイト配信の双方をシームレスに実現できるプラットフォームであることが導入の決め手となりました。また、配信した広告が当社だけでなく、ブランド広告主の売上目標の達成にどのように貢献しているか可視化できる堅牢なデータ分析とレポーティングにも期待を寄せています。今後もウエルシアは、急拡大するリテールメディアを含め、時代の変化よりも速いスピードで常にお客様のニーズにあわせて、お客様の豊かな社会生活と健康な暮らしを提供してまいります」
Criteo北アジア地域最高責任者 兼 日本代表取締役であるグレース・フロム(Grace Fromm)は、次のように述べています。「今回、業界最大手のウエルシア社のリテールメディアを支えるパートナーに、Criteoが選ばれたことを大変光栄に思います。当社はドラッグストア業界において世界中で数多くの実績があり、ウエルシア社ならびにブランド広告主の皆様に、確かな技術力と透明性の高いレポーティングでより良い成果をご提供できると自負しております。今後もCriteoは、オープンインターネット上で構築している大規模なリテールメディアのネットワークとエコシステムを通じ、小売業者およびブランドや企業の収益機会の拡大、そして消費者のショッピング体験の向上に尽力してまいります」
2023年で3,625億円、2027年には約2.6倍の9,332億円規模に拡大すると予測*されているリテールメディア広告市場は、全世界で新興企業や業界外からのプレーヤーの参入が相次ぎ、新たな市場として急拡大しています。
「Criteoリテールメディア・プラットフォーム」は、小売事業者のファーストパーティ・データをCriteoのAIエンジンが分析することで、より購買意欲の高いユーザーとそのユーザーにとって興味関心の高い最適な商品をリアルタイムで特定し、パーソナライズされたリテールメディア広告の配信を可能にします。その結果として、効果的なエンゲージメントの機会が提供され、小売業者とブランド広告主の収益の拡大に貢献します。「Criteoリテールメディア・プラットフォーム」は、ユーザーの「認知度」を向上し「検討」を促すコマースディスプレイ広告、「購買」を促すスポンサード広告、オフサイト広告の、それぞれ異なる効果と目的に応じた広告手法を通じ 、フルファネルでのリテールメディア広告キャンペーンをひとつのプラットフォームで一元管理し、成果を可視化するレポーティング機能も備えています。
*= 2023年CARTA HOLDINGS調査
https://cartaholdings.co.jp/news/20231225_1/
プレスリリースPDF:
https://prtimes.jp/a/?f=d5449-11-8d00e9c9bacbd0444b880f9c448eb18b.pdf
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像