怒りの連鎖を断ち切ろう。「アンガーマネジメント検定」無料モニター校を募集中!

怒りの問題解決のために、アンガーマネジメントの知識・技術を学びませんか?

一般社団法人日本アンガーマネジメント協会(代表理事 安藤俊介)は、協会理念「怒りの連鎖を断ち切ろう」のもと、怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニング “アンガーマネジメント” に関する理解度や実践度を可視化できる「アンガーマネジメント検定」の無料モニター校を、全国の中学校・高等学校を対象に募集しています。
検定モニター校にお申し込みいただくと、当協会独自のLMSでの映像講座や確認テスト、模擬試験を受講して個別に学習することができます。また当協会認定の講師が対策講座を開講するほか、初回受検校特典として受検料(2,500円/税込)が無料となります。

▼アンガーマネジメント検定 詳細ページ
https://www.angermanagement.co.jp/kentei/


  • アンガーマネジメント検定モニター校 概要

・検定会場         :    各校
・検定日            :    2023年7月15日(土) 
                                 ※時間任意指定可 
                                 ※予備日:7月13日(木)・14日(金)
・受検料            :    モニター校のため無料
・選定方法         :    先着25校 ※1校につき1回まで
・モニター期間   :    申込時~2023年8月31日(木)

・応募条件  
①1校当たりの受検者は20名~最大40名までとさせていただきます
②IBT(Internet Based Testing)方式での受検が可能なインターネット接続環境にあること
③検定実施後の先生及び生徒の皆様へのアンケート、ヒアリングにご協力いただけることその回答結果を匿名コメントとして、転用許諾いただけること 

・応募方法
以下の応募フォームより必要事項をご入力のうえ、お申し込みください
https://bit.ly/41g6cXz

※応募締切については、協会事務局までお問い合わせください。



  • アンガーマネジメント検定とは

様々な人間関係、ストレス社会、コミュニケーションなど、現代人には多くの心理的問題があります。
これらの問題の根本となる部分を解決する「アンガーマネジメント」に関する知識・スキルを幅広い世代が身につけ、理解度や実践度を可視化できるものとして「アンガーマネジメント検定」を2022年度より開始いたしました。
そして中高生を対象に、3級検定を2回実施しております。
本検定の普及のためにモニター校としてご協力いただける学校を募集しております。


  • 参考) 各級の目安

※中高生には3級を推奨しています 
※3級出題解答形式: 選択式 
※2023年度第4回検定: 2月10日(土)予定 / 予備日8日(木)・9日(金)



  • アンガーマネジメント検定 推薦者の声

■「非認知能力」育成アプローチの一環でもあるアンガーマネジメント

子どもにとっても大人にとっても必要な力とされ、世界的に注目されている「非認知能力」。

20年以上に及ぶ教育実践の経験から、全国各地で非認知能力の育成を中心とした教育実践の在り方を提唱している岡山大学准教授 中山芳一先生は、当協会代表理事 安藤俊介との対談で以下のように述べています。


「非認知能力は、学力テストなどで数値化できない、しかし生きる上で非常に大切な力ですが、この非認知能力を発揮したり、さらに伸ばしたりするためにはメタ認知が重要になります。実際、教育水準の高い北欧では、非認知能力の育成アプローチの1つとして、低学齢から「アンガーマネジメントという心理トレーニングに取り組むことで、メタ認知する機会を設けています。(中略)国境や立場、年齢を越えて、異質な価値観の持ち主と協働することが求められていくであろう若い人たちには、怒りなどの情動を抑制し、他者とともに目標の達成に向かう力を養う機会として、アンガーマネジメントのような非認知能力の育成プログラムが重要になると思います。」



  • アンガーマネジメントとは

アンガーマネジメントとは、1970年代にアメリカで開発された、怒りの感情と上手に付き合う(マネジメントする)ための心理トレーニングです。アンガーマネジメントを学ぶことによって、自分自身の怒りを理解し、感情のコントロールをしたり、ポジティブな考えを生み出せ、また周囲との良好な人間関係を成立させることができます。プログラム開発当初は、DVや差別、軽犯罪者に対する矯正プログラムとしてカリフォルニア州を中心に確立され、現在では全米の教育機関や企業でも広く導入され、教育・職場環境の改善、学習・業務パフォーマンスの向上を目的に、長年活用されています。

 近年アンガーマネジメントは、日本をはじめ世界でもその重要性を認められ、公的機関や企業、教育現場、医療現場などで導入が始まっています。日本でも、世界最大組織であるナショナルアンガーマネジメント協会(アメリカ)の日本支部として、2011年6月に一般社団法人日本アンガーマネジメント協会を設立させ、文部科学省も重要視する「アンガーマネジメント」を社会に浸透させています。



  • アンガーマネジメント 導入実績

企業:アクサ生命保険株式会社、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社、セイコーエプソン株式会社、野村證券株式会社 等
教育関連:東京都教育委員会、神奈川県教育委員会、奈良県教育委員会、埼玉県立飯能南高校 等



  • 一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会

日本アンガーマネジメント協会は、「怒りの連鎖を断ち切ろう」の理念のもと、アンガーマネジメントができる人が増えることで人が人に当たらない社会、怒りが連鎖しない社会の実現を目指しています。


  • 会社概要

協会名:一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会
所在地:〒105-0014 東京都港区芝1-5-9 住友不動産ビル2号館4階
代表者:安藤俊介
設立:2011(平成23)年6月8日
URL:https://www.angermanagement.co.jp/
事業内容:アンガーマネジメントの個人・企業研修事業

  

  • 本検定に関するお問い合わせ先

一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会事務局 [担当]小林
e-mail:info@angermanagement.co.jp

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会社概要

URL
http://www.angermanagement.co.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区芝1-5-9 住友不動産芝ビル2号館4F
電話番号
03-6275-1771
代表者名
安藤俊介
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年06月