【企業・健康保険組合向け】優良法人取得から実践まで、健康経営®を共同事業でサポート!「kickake®健康経営」
コロナ禍でも実践可能な健康経営®プログラムがさらに進化。2021年度からは、オンラインコンテンツやポイント取得型健康アプリも強化して提供!
~「kickake®(キッカケ)プログラム」を導入する健康保険組合連合会 愛知連合会様インタビュー~
健康経営®の支援サービス・コンサルティング事業を展開するavivo株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:降籏大祐、以下「avivo」)は、事業所の健康経営®及び優良法人認定の推進をおこなう共同事業プログラム「kickake®(キッカケ)健康経営」(以下、kickake®健康経営)を2020年度より開始しました。
- ニーズが高まる健康経営®を共同事業で
共同事業化により、①コストメリット、②事業所間・組合間統計メリット、③事業所の健康経営®推進を図りながら、課題抽出から実践まで、健康経営®の具体的な実践をサポート。無料コンサルも好評価のこの事業。導入から1年たち、このプログラムを導入する健康保険組合連合会愛知連合会様に、導入のきっかけや導入後の感想についてインタビューをしたので、その声をご紹介します。
- 共同事業導入事例インタビュー
健康保険組合連合会愛知連合会 常務理事 𠮷田雄彦様
Q.健康経営®における課題はどのようなものですか?
1988年、厚生労働省によってTHP(トータル・ヘルスプロモーション・プラン/Total Health promotion Plan)が策定され、働く人の健康づくりの推進が始まりました。
「健康な社員は生産性が高い」ということも明確になり、産業保健事業の面だけでなく、経済産業省が主導となり健康経営®への取り組みがスタート。2014年には、企業による健康経営®を促進するため、厚生労働省が進める「データヘルス計画」と連携して進んでいます。
健康経営®が、経営の必須課題であることは分かっていますが、やる気のある人はやるけど、興味のない人は一切関心を示しません。自力で進められる人はよいとして、問題は関心を示さない人や、やる気のない人。そういった方にどのようにアプローチしていくべきかが課題となっています。
また、企業としてもアーリーアダプター的な先進的取り組みを次々進められるところもあれば、全く進められないところもあり、それぞれの課題に合わせた取り組みが求められています。
Q.この共同事業を採用した経緯は?
健康経営®の取り組みをおこなう「戦略」は立てたものの、具体的にどう動いていくか「戦術」がない。何からどう手をつけて良いか分からない。そんな事業主に対して具体的な第一歩を踏み出すサポートをしてくれるのが、avivoさんのkickake®健康経営でした。
まずは「優良法人を取得する」という目的に対して、書類の書き方から教えてくれます。こうした、具体的で実践的なサポートによって、「優良法人を取得する」という健康経営®のスタートラインに立つことができます。
また、方針を決める経営側と実務を担う担当者側にも異なる課題がある中で、実情に合わせた提案をいただけるのもよいと思いました。
Q.採用してみてどうでしたか?保険者さんからはどんな声がありますか?
2020年度は39健保が参加し、大変良い・良いが72%という結果で評価しています。特に、優良法人取得の無料コンサルティングが非常に好評でした。
セミナーに関しても、健保さんの要望を聞いて共同事業の中に入れて実施していただけるというところが助かっています。
健康経営®に関しては、さまざまな相談を受けますが、「共同事業の中でセミナーをやっていますよ」ということを、私達からも積極的にご案内しています。
Q.これからこの事業にどのようなことを求めますか?
kickake®健康経営は、2020年度から共同事業として開始し、今年度で2年目です。
健康経営®の取り組みは、各社で始まったばかり。しくみを作って実施したら終了!ではなく、まずは実際にやってみて試していく中で、見えてくる課題があります。その課題に対して継続的なアプローチが必要になるため、1社だけで取り組むには限界もあります。
共同事業であれば、スケールメリットを活かしてさまざまな取り組みができます。だからこそ共同事業にはたくさんのチャンスがあると考えています。
- 「kickake®健康経営」について
・何からすればよいかわからない
・社員が何に困っているかわからない
・優良法人申請書類を見てほしい
・予算がない
などの声に対して、以下のサービスを提供しています。
・健康経営®に関する無料コンサルティング
・健康経営®優良法人取得を目指す事業所様のサポート
・課題抽出用Webツールの提供(医師監修)
・全国提供のセミナープログラム (リアル・オンライン)
・オールインワンサポートによる健保組合様・事業所様の工数減
コロナ禍におけるセミナー開催の懸念に関しても対応。
対面型だけでなく、オンラインや動画配信、ポイント取得型健康アプリなど幅広く提供しています。
<2020年度 共同事業でのセミナー開催実績>
- 『キッカケ健康経営®』参加者の声
・食べる順番を意識しようと思った (栄養)
・正しい睡眠のとり方を理解できた (睡眠) など
Q.日常的にやってみたいと思いましたか?
セミナー修了後にアンケートを実施し、参加者の感想と意識の変化を確認。次回参加したいセミナーや知りたい情報を聞くことで、今後のセミナー開催や内容の工夫に繋げています。1回実施して終わりではなく、ニーズに合わせた継続的な健康経営®のサポートをおこなっています。
- 事業所ごとの課題抽出から、習慣化までをワンストップでサポート
① Webアンケートによる課題抽出(kickake®Webアンケート)
専用Webサイトでアンケートをスマートフォンやパソコンで実施し、課題に対する仮説、短期的な取り組みと長期的な取り組みを設定。
② リアルやオンラインでのセミナーを開催(kickake®セミナー)
エビデンスにもとづくプロトレーナーによるセミナーを課題に合わせて全国で実施。コロナ禍でも対応可能な方法で実践。
【セミナープログラム・エビデンス監修パートナー】
一般財団法人 日本コアコンディショニング協会
一般社団法人 ソーシャルフィットネス協会
一般社団法人 テレワーク健康支援協議会
③ 誰でも実践できる継続的な健康づくり(kickake®オンライン&アプリ)
自宅や職場でできる内容をオンラインで繰り返し受講できるため、受けた人の習慣化をサポート。オンライン動画は運動・栄養・睡眠・オーラルケア・マインドフルネスなど関心の高いカテゴリーから提供。
新たに強化したオリジナルのポイント取得型健康アプリ(kickake®カロミル)やLINEの配信など、様々なコンテンツを活用した習慣化に繋げます。
キーワードは ”習慣化 ”
エビデンスにもとづいたセミナーやオンラインコンテンツ、アプリなどを活用し、習慣化に結び付けるためのプログラムを提供しています。
― 企業内における高い実績 —
avivoでは、平成27年度から 全国対応の各種セミナーを展開しており、年々参加企業数及び参加者数が増加しています。
在宅勤務やコロナ禍で運動不足や栄養の偏りが課題となっている昨今、多くの企業で支持されています。
同社では、社員の課題を抽出できるwebツールを通じ、健康経営の費用対効果を高めるため、「対象者の選定」や「成果の規定」を明確にし、効果的なプログラムを提供しています。
【会社概要】
商号 : avivo株式会社(健康経営優良法人2021 ブライト500認定取得)
代表者 : 代表取締役 降籏大祐
所在地 :(本社)愛知県名古屋市東区徳川2-24-3
(東京オフィス)東京都港区南青山2-27-28-1101
≪ 事業内容 ≫
・健康経営サポート及び健康経営優良法人認定取得サポート
・健康支援サービス業及びそれに伴うコンサルティング業
・歯科事業に関する業務の実施、請負及びコンサルティング業
・セミナーやイベントの企画及び運営、運動、栄養指導
・医療機器及び健康機器の販売
・施術所の運営
・電子機器、情報通信機器、家電、雑貨、食品、事務用品の企画・販売及び輸出入
URL: https://avivo.co.jp/
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