デリバリー専用のシェア型クラウドキッチン「KitchenBASE」約2坪のクラウドキッチンで新メニューが1ヶ月で約2500食、月商450万円突破!
次世代の飲食インフラをつくり、飲食業界に新しい可能性を
デリバリー専用のシェア型クラウドキッチン「KitchenBASE(キッチンベース)」が発売した自社ブランド「NY屋台メシ!!チキンオーバーライス中目黒」が発売から1ヶ月で約2500食・月商450万円を突破した。本施設は4キッチン中1キッチンで自社ブランドを展開しており、1キッチンはわずか2.26坪。新型コロナウイルスの影響で飲食店不振が続く中、極小キッチンで月商約450万円を記録した。
KitchenBASEはUberEatsや出前館などのプラットフォームを用い、デリバリーだけで販売を行うシェア型クラウドキッチン。創業前の試験期間を含め、2年に渡りデリバリーに関するマーケティングやデータ分析を徹底して行い、売り上げを伸ばすノウハウを蓄積してきた。
また現場のオペレーション部分にも独自の工夫がある。通常であればUberEats、出前館、Chompyなどデリバリープラットフォームごとに注文端末が分かれ、テナントの作業が煩雑化するところ、KitchenBASEでは独自のシステムを開発し、端末を2つに集約。また料理を作る側と配達員をつなぐ専門スタッフを設け、スピーディーに配達を行えるよう効率化を図っている。
KitchenBASE : https://kitchenbase.jp/
これらのノウハウを活かし、5月28日から新メニューの販売を開始。
新メニュー「NY屋台メシ!!チキンオーバーライス中目黒」はMr.CHEESECAKE*1の代表取締役、田村浩二さんに味を監修してもらい、2ヶ月かけて試作を重ねたもの。オリジナルスパイスに漬け込んだ鶏もも肉と雑穀米を混ぜたターメリックライスは満足感が高く、ご飯なしのサラダバージョンはトレーニングに励む男性や、ダイエットが気になる女性にも人気。
*1 Mr.CHEESECAKE:毎週日・月の午前10時にオンラインのみで販売しており、発売後5分で売り切れてしまう幻のチーズケーキ。
本メニューはお客様にアンケートを取り、そのフィードバックをもとに日々アップデートしながら「お客様と一緒につくるチキンオーバーライス」を目指している。アンケートフォームやSNSで感想を募り、それを商品改善に反映している。
7/17にはお客様の感想を元に、新トッピングにゆで卵・チェダーチーズ・トルティーヤチップスを追加。筋トレ飯に最適なゆで卵はもちろん、味や食感の違いを楽しむことができるトッピングは好評を呼んでいる。チキンオーバーライスという食を通じてお客様とコミュニケーションを取ることで、リピーター率が3割となっている。(2020年7月現在)
今後KitchenBASEでは次世代の飲食インフラを作るべく様々な取り組みを行う。その一つがチキンオーバーライスのような価値の高いブランドを複数育て、入居するテナントをサポートすることである。各テナントの持ち味を活かしつつ、複数のブランドを持つことでテナントのビジネスに寄与していきたいと考えている。
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▶︎UberEatsでのご注文はこちら
https://bit.ly/3hxSae5
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【会社概要】
会社名:株式会社SENTOEN
所在地:〒102-0081 東京都千代田区四番町2-12 7F
代表:山口大介
事業内容:デリバリー飲食マーケティング支援、インターネット事業、不動産賃貸
https://1010en.com
KitchenBASE : https://kitchenbase.jp/
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