日本製Ｄ２Ｃアパレル kay me 顧客層が最も多く居住する「六本木・麻布エリア」にてＯ２Ｏ（online to offline）の機動力を高める小売スタイルを提言

三越伊勢丹が凝縮したラクジュアリアスなセレクトストア 東京ミッドタウン「イセタンサローネ」期間限定出店

「挑戦する人を応援する」を事業開発コンセプトとし、自宅で洗えるストレッチ素材のスーツやワンピースなどのアパレル・バッグ・ジュエリーを展開している日本製Ｄ２Ｃブランド「kay me」は、kay me 顧客がもっとも多く居住する「六本木・麻布エリア」にて2020年4月1日（水）～14日（火）まで期間限定ショップを出店（場所：東京ミッドタウン イセタンサローネ）いたします。顧客の生活行動圏である「六本木・麻布エリア」に出店し利便性を高めるとともに、オフライン（実店舗）でのサービスを強化し、Ｏ２Ｏ（online to offline）の機動力を高める小売スタイルを提言いたします。なお、このたび出店する東京ミッドタウン「イセタンサローネ」は、三越伊勢丹がグループの強みとする「MD」「感度」「顧客」を生かし、高収益かつ機動性の高いフォーマットとして展開しているセレクトストア事業の店舗となり、kay meが出店するのは、羽田空港内「イセタン羽田ストア（レディス）」、大名古屋ビル「イセタンハウス」に続く3店舗目となります。

「挑戦する人を応援する」を事業開発コンセプトとし、自宅で洗えるストレッチ素材のスーツやワンピースなどのアパレル・バッグ・ジュエリーを展開している日本製Ｄ２Ｃブランド「kay me」（kay me株式会社　所在地：東京都中央区銀座、代表取締役：毛見純子）は、kay me 顧客層がもっとも多く居住する「六本木・麻布エリア」にて2020年4月1日（水）～14日（火）まで期間限定ショップを出店（場所：東京ミッドタウン イセタンサローネ）いたします。顧客が多い「六本木・麻布エリア」でオフライン（実店舗）でのサービスを強化し、Ｏ２Ｏ（online to offline）の機動力を高める小売スタイルを提言いたします。

■顧客居住最多「六本木・麻布エリア」出店 生活行動圏でさらに便利に

【東京都内顧客居住エリア】

kay meは、創業以来Ｄ２Ｃブランドとして、顧客情報の獲得と最新情報への更新を続けております。その顧客情報から、東京都内の顧客層居住エリア調査を行ったところ、「六本木・麻布エリア」の居住者が最多となり、全体の13％となりました。続いて、新宿店のある「新宿・代々木エリア」、銀座本店のある「銀座・日本橋エリア」と続きますが、「六本木・麻布エリア」の多くの顧客がkay me でのお買い物のために「わざわざ」銀座や新宿に足を運んでいただいておりました。しかし、このたび顧客層の生活行動圏である「港区・六本木」に出店することで、さらに便利にお買い物をお楽しみいただけます。
 
■オンラインでは体験できないサービスを実店舗で提供　Ｏ２Ｏの機動力を高める小売スタイル

kay me は創業当初より、Ｄ２Ｃブランドとしてオンライン販売からスタートいたしました。一方、「スタイリストに相談しながら納得して購入したい」という需要も根強く、オフライン（実店舗）でスタイリストが顧客の要望に寄り添って提案する販売スタイルを行ってまいりました。中でも、2019年11月から開始した、お客様のご要望やお好みを事前に伺い１ラック分のアイテムをご提案する「１ラックコーデご提案（予約制）」は、「実店舗」ならではのサービスとして大変ご好評をいただいております。kay me は引き続き最新のITを採用し、オンライン販売を強化するとともに、オフライン（実店舗）はスタイリストがお一人おひとりの要望にお応えする「コミュニケーション拠点」と捉えＯ２Ｏ（Online to Offline）の機動力を高める小売スタイルを確立いたします。 

■三越伊勢丹がファッションの独自性と編集力という強みを凝縮したスペシャリティストアへ出店

このたびkay me が出店する東京ミッドタウン「イセタンサローネ」は、三越伊勢丹がグループの強みとする「MD」「感度」「顧客」を生かし、高収益かつ機動性の高いフォーマットとして展開しているセレクトストア事業店舗です。kay meが出店するのは、羽田空港内「イセタン羽田ストア（レディス）」、大名古屋ビル「イセタンハウス」に続く3店舗目となります。既存の2店舗は、イセタンのブランド力・集客力により、kay me新規顧客との接点拡大に大きく貢献をしており、六本木エリアでも高い集客力を見込みます。また、イセタンサローネでの出店に合わせ、羽田空港、名古屋でもイベントを開催いたします。

kay meは、「挑戦する人を応援する」をコンセプトに、「まだ満たされていないニーズ」を具現化する「マーケティングカンパニー」として、多国籍なIT人材などから成る先進的な「グローバルベンチャー」として、そして高度で繊細な「日本のものづくり技術」を 次世代へ継承するサポーターとして「サスティナブルカンパニー」を目指してまいります。


【kay me イセタンサローネ　POPUPストア】

出店期間：2020年4月1日（水）～4月14日（火）
住所：東京都港区赤坂9丁目7番4号
東京ミッドタウン・ガレリア1F/2F
営業時間：11:00～21:00
アクセス：
都営大江戸線「六本木駅」8番出口より直結
東京メトロ日比谷線「六本木駅」より地下通路にて直結
東京メトロ千代田線「乃木坂駅」3番出口より徒歩約3分

【伊勢丹×kay me イベント】
ISETAN HAUS （kay me 名古屋店）
イベント：＜kay me＞花プリントフェア
期間：2020年3月4日（水）－17日（火）
ISETAN HANEDA STORE LADIES’（kay me 羽田空港店）
イベント：kay me スプリングフェア
期間：2020年4月15日(水)～28日(火)

 【kay meとは】
「挑戦する人を応援する」を事業開発コンセプトに、自宅洗えるストレッチ素材のスーツやワンピースなどのアパレル、ビジネス女性独自の視点で開発されたバッグラインを展開している2011年に創業した日本製D2Cブランドです。「昼は仕事、夜は会食」、「移動も多く、長時間働く」忙しい女性のために、スーツやワンピースなど全アイテムが自宅で洗濯ができます。伸縮性のある、しわになりにくい素材を採用し、長時間着ていても「からだが楽」、そしてコーディネートのステップが省ける「時短性」が特長です。また「クライアント先でリュックに見えないリュック＆バッグ」、「４種類の名刺と2か国の通貨が入るウォレットバッグ」などビジネス女性独自の視点で開発されたバッグラインも展開。2019年10月からは「挑戦する人 に‘力’をくれるアイテム」をコンセプトとしたジュエリーラインも受注生産としてスタート。アイテムすべてが100％「メイド・イン・ジャパン」。日本の高く精巧な技術、日本の伝統美、そして女性のカラダを美しく見せるパターンでグローバルサイト、国内６店舗を中心に世界の女性に支持されています。

■創業以来、工場とお客様を直接つなぐ「D2Cビジネス」で事業を拡大
kay me は、2011年3月の創業以来、銀座の自社デザイン室で企画・デザインを行い、日本の高い技術を有する工場に生産を依頼し、ものづくりを行っております。工場から自社オンラインサイトと直営店で販売し、コストを抑え高品質な商品をお届けするD２C（Direct to Consumer)ブランドとして、順調に事業拡大を続けてまいりました。

【会社概要】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
会社名：kay me(ケイミー）株式会社
設立：2008年1月（事業開発コンサルティング会社として）
創業：2011年3月（kay me 創業）
代表者：代表取締役　毛見 純子
所在地：東京都中央区銀座4-3-10銀座中央ビル7階
店舗：グローバルオンラインサイト https://kayme.com
ほか６店舗（銀座本店、新宿店、梅田店、小田急新宿店、羽田空港店、名古屋店）
2020年4月　六本木店期間限定オープン
 
【代表者略歴】　毛見　純子 (けみ　じゅんこ)

大阪市出身　早稲田大学卒業
幼少のころ大阪で呉服屋の祖父母を見て育つ。
大学卒業後、新卒でベネッセコーポレーションにて営業およびマーケティング職を、その後、プライス　ウォーターハウスクーパースにて組織人事コンサルタントを経験。その後、ボストンコンサルティンググループにて、経営戦略コンサルタントとしてIT情報通信、製薬企業などのコンサルティングに従事。
2008年マーケティングコンサルティング会社を立上げ代表に就任。おもに金融、IT情報通信、エネルギー産業に対する新規事業開発サービスを提供。
その後、2011年にkay me事業を開始。2015年英国法人を設立。プロデューサーとともにリードデザイナーも務める。
2016年 日本政策投資銀行「DBJ女性起業大賞」、2017年JNB「グローバル大賞優秀賞」、2015年英国商業商工会議所「2015アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー」、2014年MITベンチャーフォーラムグローバルストラテジー部門優秀賞などを受賞。