Srushとメディックスが業務パートナーシップを締結、両社の強みを活かしマーケティングの本質的なデータ分析基盤構築に向けて協業
~Srushを活用しマーケティング・セールス・顧客データの連携、投資対効果の可視化、データドリブンなPDCAサイクル構築を実現〜
■パートナーシップの背景
昨今のデータ社会において、企業がいかに自社のデータを管理・活用すべきかは、競争力を高める上で避けて通れないテーマとなっています。近年、営業・マーケティングの領域においても、あらゆる企業がデジタルへの投資を強化してきました。この動きは不可逆であり、今後もますます加速していくでしょう。しかし、依然として多くの企業において、営業・顧客データとマーケティングデータは分断され、散在しており、マーケティングにおける投資対効果が見えづらく、マーケティングにおいても、営業・顧客分析においても本質的なデータ活用ができていないことが長年の課題となっています。
■本パートナーシップの目的
Srushとメディックスのパートナーシップは、企業がマーケティング・セールス・顧客のデータをシームレスに統合し、本質的なデータ分析を迅速かつ効果的に行える環境を提供することを目指します。だれでも・かんたんにデータを連携・統一し、すぐにデータ分析に着手できるデータ統一クラウド「Srush」と、デジタルマーケティングのコンサルティング領域で20年以上の実績を持つ「メディックス」が、両社の強みを組み合わせることで、企業がより戦略的な意思決定を行うための支援をしてまいります。
■担当者のコメント
株式会社メディックス ビジネスマーケティングユニット シニアマネジャー 前野 聖人氏
今回Srush社とパートナーシップを結び、このような発表ができたことを大変嬉しく思っています。
デジタルマーケティングにおいてもデータ連携の重要性は非常に高まっており、
特にBtoBのデジタルマーケティングにおいては、営業・顧客データとの連携が本質的なマーケティング活動を行っていくためには必要不可欠となります。
しかし、多くの企業がこのデータ連携を実現することができず、長年の課題として悩みを抱えてきました。
20年以上前からBtoBのデジタルマーケティング支援にも取り組む弊社としては、この課題を解決するためのパートナーを探し続けてきました。
そして、Srush社との様々な取り組みを経て、長年の課題を解決するソリューションが誕生し、今回のパートナーシップ締結に至っております。
デジタルマーケティングの今後を左右するデータ連携において、長年の課題を解決する「希望の光」を示せるよう、両社連携の上、引き続き取り組んでまいります。
株式会社Srush 代表取締役CEO 樋口 海
この度のメディックス社とのパートナーシップ締結を発表できたことを非常に嬉しく思っています。
企業がDX投資を強化する一方で、ウェブ・広告・売上・顧客データが統合された分析をベースに改善サイクルを推進することは困難です。
本パートナーシップにより、両社の強みを活かし、マーケティングと営業データの統合・分析・改善提案までワンストップで提供することで、顧客の競争力向上を支援することが可能となりました。
メディックス社とのパートナーシップはお客様にとって価値ある成果をもたらすことを確信しています。データドリブンな戦略的意思決定を実現するために、メディックス社の豊富な経験と専門知識と、Srushの技術を融合させ、両社の連携を深めて取り組んでまいります。
■Srushとは
Srushはだれでも簡単に・あらゆるデータを統一し、すぐに分析に着手できるデータ統一クラウドです。分析に至るまでのデータ加工の手間なく、各種ツールとの連携から可視化までをダッシュボード上で完結。導入1日目から分析をはじめられる画期的なツールです。
■メディックスについて
デジタルマーケティングにおける総合コンサルティングパートナーとして、マーケティングの上流設計から施策の実行・運用まで幅広く・トータル的に支援。多くの顧客企業のマーケティング課題の解決に貢献しています。また、BtoBのデジタルマーケティング領域においては、20年以上、400社以上という豊富な支援実績を持つ希有なマーケティングパートナーとして、企業におけるBtoBマーケティングの発展、顧客企業の課題解決、支援に尽力、貢献しています。
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