ON24、企業のファーストパーティデータとなるデジタルエンゲージメントデータに基づく強力なAIエンジンを発表
企業のコンテンツ生成やパーソナライゼーション拡張等の支援を強化
ON24は、数百万以上のインタラクションに基づくB2B視聴者エンゲージメントデータを活用して、AIドリブンのコンテンツ生成を最適化し、プラットフォームのイノベーションロードマップを強化
サンフランシスコ 2023年3月1日–BUSINESS WIRE (日本語翻訳版 2023年4月11日配信) – B2B企業の営業パイプラインや収益を促進するデジタルエンゲージメントプラットフォームの提供で業界をリードするON24 (NYSE: ONTF、読み:オン・トゥエンティーフォー)は、本日、新たなAIエンジンのローンチを発表しました。同社のプラットフォーム改革を加速するこのAIエンジンによって、企業は人工知能を活用したコンテンツ作成や、デジタル体験のパーソナライゼーションの拡張、アクションの最適化、オーディエンスの行動分析、見込み顧客の購入意欲の把握の支援をより強化します。
「GPT搭載の新機能を含むON24のAIエンジンのローンチは、あらゆる業種のエンタープライズB2B企業のエンゲージメント戦略における組織横断的なデジタル変革をさらに加速すると確信しています。」
ON24 AIエンジンは、ON24プラットフォームの基盤であるデジタルエンゲージメントデータで構築され、そのデータは企業のファーストパーティデータで構成されています。これらはON24プラットフォーム上で企業がB2B購入者に提供された、過去10年以上にのぼるデジタル体験から収集した数百万件ものインタラクションデータを利用しています。このAIエンジンによって、企業はブランドの信頼を維持しながら、AIによる効率化の恩恵を受けることができます。それにより、企業はリソースとパフォーマンスの最適化を促進し、顧客エンゲージメントの最大化と収益の最大化を実現できるようになります。
「今日のデジタルファーストの世界では、B2Bにおいても最高の購買体験を提供する企業が成功します。AIはデジタルマーケティングやデジタルセールスを変革する多大な可能性を秘めていますが、人間的な側面が保たれていることが前提です」と、ON24の共同創業者兼CEOのSharat Sharanは述べています。「当社が目指しているのは、AIを人間のエンゲージメントと統合することで、多くの企業がブランドの独自性を失うことなく、営業パイプラインや収益を効率よく拡大できるようにすることです。」
最新の生成系AI技術を活用し、B2Bセールスおよびマーケティング向けにデザインされたON24のAIエンジンは、企業が組織全体で顧客エンゲージメントを高め、データに基づくアクションを実行し、プロセスの自動化および合理化を加速し、継続的なROIを実現するために構築されています。特に注目すべき機能は以下通りです。
組込み型生成AIツールにより、ウェビナー等のタイトルや要約、メール文といったプロモーションコンテンツを強化したり、最適化したりできます。
オーディエンスからよく寄せられる技術的な質問にAIベースのチャットボットが回答し、ライブ配信体験の支援を強化します。
リアルタイムの見込み顧客の行動に基づいて、動的にパーソナライズされた推奨コンテンツを提供できます。
「Business Interest Cloud」レポートで、営業メンバーが見込み顧客ごとの関心トピックに合わせて対応できるようになります。
「Key Moments」レポートで、ライブ体験のオーディエンスフィードバックを即座に把握し、マーケターはよりターゲットを絞った体験を促進するためのディープリンクを得られます。
「AIは、企業が少ないリソースでより大きな収益増を実現するための多大な可能性を秘めており、今日のビジネスはAIによって重要な転換点を迎えています」と、プロダクト担当EVP兼CTOのJayesh Sahasiは述べています。「GPTを搭載した新機能を含むON24 AIエンジンにより、さまざまな業種のB2B企業が、ON24プラットフォームによって、エンゲージメント戦略のデジタル改革を組織全体でさらに加速するものと確信しています。」
ON24デジタルエンゲージメントプラットフォームの詳細は、ON24.co.jp (www.on24.co.jp) をご覧ください。また、今回のAIエンジンを含む、O24プラットフォームイノベーションウェビナーを4月25日(火)14:00に開催します (事前登録制:https://www.on24.co.jp/resources/asset/q1_23_platform_innovation_webinar/?utm_source=prtimes )。ぜひご参加ください。
■ON24について
ON24(オン・トゥエンティーフォー)は、デジタルファーストの世界で企業がオーディエンスとつながり、理解し、関係を構築する方法を再定義することを使命としています。業界をリードする当社のB2B営業・マーケティング組織向けデジタルエンゲージメントプラットフォームを通じ、企業はウェビナー、オンラインイベント、コンテンツエクスペリエンス製品を利用して顧客エンゲージメントを促進し、ファーストパーティデータを蓄積して、デマンドジェネレーションからカスタマーサクセス、パートナーイネーブルメントまで、企業全体での収益の増加を実現します。
ON24は、世界中の業界大手企業を顧客として、デジタルエンゲージメントを強化しています。世界5大テクノロジー企業のうち3社、5大ヘルスケア企業のうち3社、5大製造企業のうち3社、そして米国のトップ金融機関6社のうち3社をはじめ、2100社以上がON24を導入しています。企業がすべてのファーストパーティデータを一元的に取得、生成、統合できるようにすることで、月平均数百万人のB2B購入者データを処理し、年に数億以上ものエンゲージメント時間(分)を提供しています。本社をサンフランシスコに置き、北米、ヨーロッパ、欧州、日本およびアジア太平洋地域にオフィスを構えています。詳細はwww.ON24.co.jpをご覧ください。
■将来の見通しに関する記述
本書には証券取引に関する適用法に基づく「将来の見通しに関する記述」が含まれています。「加速する」「変換する」「今後・将来」「だろう」などの言葉および将来に対する同様の言及がある場合にそのような記述として特定される場合があります。将来の見通しに関する記述には、日本における事業計画や戦略の実行能力を含む、当社の事業戦略、成長またはその他の今後の出来事もしくは状況を実現する当社の能力に関する明示的または黙示的な記述が含まれます。当該記述は、今後の出来事または状況について当社が現在確信していること、予測していること、および見込んでいることに基づくものであり、これらの確信、予測および見込みは、固有のリスクおよび不確定要素の影響を受けます。これには、証券取引委員会に対して当社が適宜提出する書類に記載されているその他のリスクおよび不確定要素が含まれます。実際の結果は、将来の見通しに関する記述に記載されているものと著しく異なる可能性があるため、過度に期待をしないことを推奨します。本書のすべての記述は、現在当社が入手可能な情報のみに基づくものであり、本書作成日時点の情報を伝えるのみです。法律で要求されている場合を除き、当社は当該記述を更新する義務を一切負いません。
© 2023 ON24, Inc. All rights reserved. ON24およびON24のロゴは、ON24, Inc.が保有する商標であり、米国特許商標庁およびその他の国で登録されています。
「GPT搭載の新機能を含むON24のAIエンジンのローンチは、あらゆる業種のエンタープライズB2B企業のエンゲージメント戦略における組織横断的なデジタル変革をさらに加速すると確信しています。」
ON24 AIエンジンは、ON24プラットフォームの基盤であるデジタルエンゲージメントデータで構築され、そのデータは企業のファーストパーティデータで構成されています。これらはON24プラットフォーム上で企業がB2B購入者に提供された、過去10年以上にのぼるデジタル体験から収集した数百万件ものインタラクションデータを利用しています。このAIエンジンによって、企業はブランドの信頼を維持しながら、AIによる効率化の恩恵を受けることができます。それにより、企業はリソースとパフォーマンスの最適化を促進し、顧客エンゲージメントの最大化と収益の最大化を実現できるようになります。
「今日のデジタルファーストの世界では、B2Bにおいても最高の購買体験を提供する企業が成功します。AIはデジタルマーケティングやデジタルセールスを変革する多大な可能性を秘めていますが、人間的な側面が保たれていることが前提です」と、ON24の共同創業者兼CEOのSharat Sharanは述べています。「当社が目指しているのは、AIを人間のエンゲージメントと統合することで、多くの企業がブランドの独自性を失うことなく、営業パイプラインや収益を効率よく拡大できるようにすることです。」
最新の生成系AI技術を活用し、B2Bセールスおよびマーケティング向けにデザインされたON24のAIエンジンは、企業が組織全体で顧客エンゲージメントを高め、データに基づくアクションを実行し、プロセスの自動化および合理化を加速し、継続的なROIを実現するために構築されています。特に注目すべき機能は以下通りです。
組込み型生成AIツールにより、ウェビナー等のタイトルや要約、メール文といったプロモーションコンテンツを強化したり、最適化したりできます。
オーディエンスからよく寄せられる技術的な質問にAIベースのチャットボットが回答し、ライブ配信体験の支援を強化します。
リアルタイムの見込み顧客の行動に基づいて、動的にパーソナライズされた推奨コンテンツを提供できます。
「Business Interest Cloud」レポートで、営業メンバーが見込み顧客ごとの関心トピックに合わせて対応できるようになります。
「Key Moments」レポートで、ライブ体験のオーディエンスフィードバックを即座に把握し、マーケターはよりターゲットを絞った体験を促進するためのディープリンクを得られます。
「AIは、企業が少ないリソースでより大きな収益増を実現するための多大な可能性を秘めており、今日のビジネスはAIによって重要な転換点を迎えています」と、プロダクト担当EVP兼CTOのJayesh Sahasiは述べています。「GPTを搭載した新機能を含むON24 AIエンジンにより、さまざまな業種のB2B企業が、ON24プラットフォームによって、エンゲージメント戦略のデジタル改革を組織全体でさらに加速するものと確信しています。」
ON24デジタルエンゲージメントプラットフォームの詳細は、ON24.co.jp (www.on24.co.jp) をご覧ください。また、今回のAIエンジンを含む、O24プラットフォームイノベーションウェビナーを4月25日(火)14:00に開催します (事前登録制:https://www.on24.co.jp/resources/asset/q1_23_platform_innovation_webinar/?utm_source=prtimes )。ぜひご参加ください。
■ON24について
ON24(オン・トゥエンティーフォー)は、デジタルファーストの世界で企業がオーディエンスとつながり、理解し、関係を構築する方法を再定義することを使命としています。業界をリードする当社のB2B営業・マーケティング組織向けデジタルエンゲージメントプラットフォームを通じ、企業はウェビナー、オンラインイベント、コンテンツエクスペリエンス製品を利用して顧客エンゲージメントを促進し、ファーストパーティデータを蓄積して、デマンドジェネレーションからカスタマーサクセス、パートナーイネーブルメントまで、企業全体での収益の増加を実現します。
ON24は、世界中の業界大手企業を顧客として、デジタルエンゲージメントを強化しています。世界5大テクノロジー企業のうち3社、5大ヘルスケア企業のうち3社、5大製造企業のうち3社、そして米国のトップ金融機関6社のうち3社をはじめ、2100社以上がON24を導入しています。企業がすべてのファーストパーティデータを一元的に取得、生成、統合できるようにすることで、月平均数百万人のB2B購入者データを処理し、年に数億以上ものエンゲージメント時間(分)を提供しています。本社をサンフランシスコに置き、北米、ヨーロッパ、欧州、日本およびアジア太平洋地域にオフィスを構えています。詳細はwww.ON24.co.jpをご覧ください。
■将来の見通しに関する記述
本書には証券取引に関する適用法に基づく「将来の見通しに関する記述」が含まれています。「加速する」「変換する」「今後・将来」「だろう」などの言葉および将来に対する同様の言及がある場合にそのような記述として特定される場合があります。将来の見通しに関する記述には、日本における事業計画や戦略の実行能力を含む、当社の事業戦略、成長またはその他の今後の出来事もしくは状況を実現する当社の能力に関する明示的または黙示的な記述が含まれます。当該記述は、今後の出来事または状況について当社が現在確信していること、予測していること、および見込んでいることに基づくものであり、これらの確信、予測および見込みは、固有のリスクおよび不確定要素の影響を受けます。これには、証券取引委員会に対して当社が適宜提出する書類に記載されているその他のリスクおよび不確定要素が含まれます。実際の結果は、将来の見通しに関する記述に記載されているものと著しく異なる可能性があるため、過度に期待をしないことを推奨します。本書のすべての記述は、現在当社が入手可能な情報のみに基づくものであり、本書作成日時点の情報を伝えるのみです。法律で要求されている場合を除き、当社は当該記述を更新する義務を一切負いません。
© 2023 ON24, Inc. All rights reserved. ON24およびON24のロゴは、ON24, Inc.が保有する商標であり、米国特許商標庁およびその他の国で登録されています。
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