総合PR会社プラチナム、「Campaign Agency of the Year 2025」にてJapan PR Agency部門 ブロンズを受賞
株式会社プラチナム(本社:東京都港区、代表取締役:吉柳 さおり)は、アジアを代表する広告・マーケティング専門誌「Campaign Asia-Pacific」が主催する、アジアで優れたエージェンシーを表彰する「Campaign Asia-Pacific Agency of the Year Awards 2025」において、Japan PR Agency of the Year部門のブロンズを受賞したことをお知らせいたします。

「Campaign Asia-Pacific Agency of the Year Awards 2025」は、広告・マーケティング領域において、クリエイティビティ、影響力、革新性やソートリーダーシップなど多角的な視点から総合的に優れたエージェンシーを称えるアジア太平洋地域で権威のあるアワードです。
プラチナムは、「PRの力でブランドや商品・サービスの本質的価値を発掘し、新たな価値を創造・伝達することで、より良い社会の実現に貢献する」ことを掲げるミッション「One More Value」のもと、事業を展開しています。近年は、消費行動の変化に伴い、PRにとどまらず、広告、デジタルマーケティング、SNS、インフルエンサー戦略、企業ブランディングなど、戦略立案から実行までを横断的に提供できる体制を強化してまいりました。
特に変化のスピードが著しいSNS・ショート動画領域においては、PR文脈の開発からショートドラマ制作、情報流通設計までを一貫して行う「SNSショートドラマ PRパッケージ」をスタート。PR視点での文脈設計を基盤に、WEBメディア・X・TikTokの3つのタッチポイントで情報を発信する新ソリューション「BuzzStarter(バズスターター)」をローンチするなど、企業課題に寄り添った新サービスの提供にも注力しています。
さらに、拡大するインバウンド需要に対応し、日本市場への参入を目指す海外企業に向けた「ジャパンエントリーPR」の本格提供を開始。認知獲得からブランド浸透までを一気通貫で支援する体制を整え、国内外問わず多様な企業のPR・マーケティング支援を行っています。
今後も当社はPR視点での統合コミュニケーションにより、クライアントのブランドや商品の認知及び売上の向上に寄与しながら、エージェンシーとしての更なる発展に向けて尽力してまいります。
【受賞概要】
リージョン :Japan/Korea
カテゴリー :Japan PR Agency
エージェンシー :プラチナム
アワード :ブロンズ
【本リリースに関するご質問】
Q. なぜプラチナムは「Agency of the Year」を受賞したのですか?
A. 当社は「One More Value」というミッションのもと、PR領域を起点に、広告・デジタルマーケティング・SNS・インフルエンサー戦略・企業ブランディングまでを横断的に提供しています。さらに、「SNSショートドラマ PRパッケージ」や「BuzzStarter」などの新サービス、海外企業向けの「ジャパンエントリーPR」などを展開し、収益実績・成長性・ダイバーシティ&インクルージョン・CSR・業界貢献・企業カルチャーなど多角的な観点で高い評価を得た結果と認識しております。
Q. プラチナムはどのような企業文化を大切にしていますか?
A. 当社は「One More Value」を核に、「Professional」「Proactive」「Wildness」「Change+ble」という4つのバリューを掲げ、毎月全社で共有しています。多様性を受け入れ、自主性と挑戦を尊重する風土が特徴で、社員一人ひとりが個性を武器に働ける環境づくりを推進しています。
Q. ダイバーシティ&インクルージョン(DE&I)に関する具体的な取り組みはありますか?
A. ママ・パパ社員の座談会、ベビーシッター割引制度、フルリモートワーク制度など、多様なライフステージに対応した制度を整えています。その結果、管理職の男女比は50%:50%で、女性管理職は過去6年間で3.3倍に増加しています。
Q. プラチナムの“統合マーケティング”は他社とどう違いますか?
A. PR文脈の企画から、SNS運用・広告・インフルエンサー・イベント・クリエイティブ制作までを一気通貫で提供できることです。社内で専門ユニットが横断連携し、スピードと質を両立したプロジェクト設計が可能です。
Q. どのような業界のクライアントが多いですか?
A. 消費財・食品・美容・エンタメ・小売・IT・自治体・インバウンドなど非常に幅広いです。
最近は海外企業のジャパンエントリー支援も急増しており、国際案件の経験機会が拡大しています。
Q. プラチナムが業界に貢献している取り組みを教えてください。
A. CEO吉柳は日本PR協会理事を務め、Cannes Young Lions、ACC、ICCなど国内外多数のアワードで審査員を歴任。また、ad:tech tokyoのアドバイザリーボード、万博「Better Co-Being パビリオン」のPRなど、広く業界・社会へ貢献しています。
Q. 今後、組織としてどのような成長を目指していますか?
A. PRドリブンの統合マーケティングを推進しつつ、社員一人ひとりの成長と働きがいを最大化する"人を中心とした組織づくり"を継続していきます。多様性を活かし、変化に柔軟な組織として、クライアント・社会の双方に新しい価値を提供し続ける会社を目指しています。
<株式会社プラチナムについて>
社名 :株式会社プラチナム
代表取締役 :吉柳 さおり
所在地 :東京都港区赤坂 4-15-1 赤坂ガーデンシティ 14F
設立 :2004年5月6日
従業員数 :290人 ※2025年10月末時点
事業内容 :PR・統合コミュニケーション事業、デジタルマーケティング事業、
コンテンツ・事業開発事業
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