【飲食店経営者必見!】新型コロナウイルスの影響で飲食店従業員のマスク着用は必須に!?

飲食店での感染対策やマスク着用がまだまだ求められている理由とは?

菱神産業株式会社

菱神産業株式会社(所在地:兵庫県明石市、代表取締役:上野 勇次)は、全国20~60代の男女を対象に、「飲食店の感染対策」に関する調査を実施しました。

新型コロナウイルスが5類感染症に移行されて数ヶ月が経ち、お出かけや外食をする機会が増えた方も多いのではないでしょうか?
以前のような日常が戻りつつありますが、マスク着用を続けている方も多いと思います。

では、世のみなさんは飲食店にどのような感染対策を求めているのでしょうか?
また、飲食店従業員はマスクを着けるべきと思う方はどのくらいいるのでしょうか?

そこで今回、透明マスク『マスクリア』(https://www.ryoshin.com/service/masclear/)を販売する菱神産業株式会社https://www.ryoshin.com)は、全国20~60代の男女を対象に、「飲食店の感染対策」に関する調査を実施しました。

【調査概要】「飲食店の感染対策」に関する調査
【調査期間】2023年7月11日(火)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
【調査人数】1,005人
【調査対象】調査回答時に 20代~60代の男女 であると回答したモニター
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
 

  • 飲食店の従業員には不織布マスクの着用を約7割が求めている!

はじめに、飲食店での感染対策について伺っていきたいと思います。


「飲食店で最低限してほしい感染対策はなんですか?(上位3つまで)」と質問したところ『換気(66.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『アルコール消毒(57.3%)』『マスク着用(42.1%)』『パーテーションの設置(15.9%)』『来客者数の制限(10.5%)』と続きました。

6割以上の方が最低限、換気してほしいと回答しました。
新型コロナウイルスが5類感染症になり、感染者は以前に比べて大幅に減少していますが、まだまだ換気やアルコール消毒、マスクの着用を従業員に求めている方は多いようです。

では、従業員の不織布マスクについてどう思っているのか、伺っていきましょう。


まず「飲食店の従業員は不織布マスクを着用するべきだと思いますか?」と質問したところ『ややそう思う(41.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『とてもそう思う(29.8%)』『あまりそう思わない(19.9%)』『まったくそう思わない(9.3%)』と続きました。

約7割の方が、不織布マスクを着用するべきと思っているようです。
コロナ禍でのマスク着用が当たり前になっていたため、今でも飲食店の従業員には不織布マスクを着けてほしいと思っている方がほとんどのようです。

次に「具体的にどのような場面で着用すべきだと思いますか?」と質問したところ『常に(39.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『調理時(33.4%)』『接客時(26.8%)』と続きました。

4割の方が飲食店の従業員には、常に不織布マスクを着けていてほしいと思っているようです。
コロナウイルスは飛沫感染といわれているため、常にマスクを着用していてくれれば、お客さん側としては安心してお店を利用できる、という方も多いのではないでしょうか?
 

  • 衛生面からみてもマスクは必要!?その理由とは?

先ほどの調査で、最低でも換気やアルコール消毒、マスクの着用を飲食店の従業員に求めている方が多いことが分かりました。
では次に、従業員が着用するマスクについてお伺いしたいと思います。


まず「飲食店の従業員には最低限、どのタイプのマスクを着けてほしいと思いますか?」と質問したところ『不織布マスク(66.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『特に着けなくても良いと思う(20.5%)』『布製マスク(7.0%)』『ウレタン製のマスク(3.8%)』『透明マスク(1.8%)』と続きました。

7割近くの方が、不織布マスクを着用してほしいとのことでした。
不織布マスクを着用するべきだと思いますか?という質問に対しても約7割の方が着用した方がよいと思っていることから、不織布マスクに対しての信頼や関心が高いことが伺えます。

では、具体的にはどのような飲食店でマスク着用を求めているのでしょうか?

次に「特にどのようなタイプの飲食店でマスクを着けてほしいと思いますか?(上位3つまで)」と質問したところ『居酒屋(72.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『ファミリーレストラン(62.0%)』『ファストフード店(56.7%)』『カフェや喫茶店(35.5%)』『テイクアウト店(8.3%)』と続きました。

居酒屋やファミリーレストラン、ファストフード店など従業員と会話する機会が多い飲食店や、調理する場面が多いタイプの飲食店は特に、マスクを着用するべきと考えている方が多いようです。

では、具体的な理由をお伺いしていきましょう。

マスクが必要な理由とは?
・「まだまだコロナは怖いから、口にするものを扱うところはマスクをしてほしい」(40代/女性/パート・アルバイト)
・「食品衛生の観点から見てもマスク着用は必要だと思うから」(40代/女性/専業主婦)
・「必要最小限の対策だから」(50代/男性/会社員)
・「子どもや老人が集まる場所では配慮が欲しい」(60代/男性/会社員)

新型コロナウイルス感染だけではなく、飛沫に対しての関心がコロナの影響で強まっているように感じます。
さらにマスクを着用することで、衛生面に関しての配慮を求めている方が多いことが分かりました。
 

  • 6割が透明マスクに対して良いイメージをもっている!

ここまでの調査で、飲食店の従業員には不織布マスクをして欲しいと思っている方が多いことが分かりましたが、最近では透明のマスクをしている飲食店も見かけるようになりました。

そこで、透明マスクに関してどう思っているのか伺っていきましょう。


「透明マスクをして接客されることに対してどのように思いますか?(複数回答可)」と質問したところ『特に何も思わない(35.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『飛沫防止効果が弱そう(30.7%)』『表情が伝わり意思疎通がしやすくなりそう(22.6%)』『息苦しさなどがなく、仕事が快適になりそう(14.7%)』『接客相手に悪いイメージを持たれそう(11.2%)』と続きました。

4割近くの方が特に何も思わないと回答しており、不織布マスク同様、透明マスクも主流になってきているのではないでしょうか?


そこで「透明マスクに対して良いイメージと悪いイメージどちらが強いですか?」と質問したところ5人に3人の割合で『良いイメージ(特に悪いイメージはない)(57.8%)』と回答しました。


2022年5月の調査時(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000085774.html)は、『良いイメージ(54.3%)』『悪いイメージ(45.7%)』という結果でしたが、大きな差は出ない結果となりました。

若干良いイメージが増えていることから、飛沫への意識は徐々に変わっていっているのかもしれません。
 

では、透明マスクを着用するのはどのような時が適切と思っているのか、お伺いしていきましょう。

「飲食店従業員の透明マスク着用に関して、適しているのはどのような場面だと思いますか?」と質問したところ『接客時(42.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『調理時(30.2%)』『常時(20.5%)』と続きました。

接客時はお客さんと直接会話する機会が多く、料理を運んでくるなど何かと飛沫が気になる方も多いのかもしれません。
では、透明マスクを接客時に着用するのが適していると回答した理由について、お伺いしていきます。

透明マスクが適している理由とは?
・「透明マスクの最大の特徴は表情が見えることなので、気持ちの良い接客に繋がると思うから」(20代/女性/会社員)
・「基本的にマスクを着用してくれる方が安心できる」(30代/女性/パート・アルバイト)
・「顔も見えるし、飛沫防止になるし一石二鳥」(30代/男性/会社員)
・「店員の表情がわかりやすくて、意思疎通がしやすそうだから」(40代/男性/会社員)

マスクをしている安心感に加え、従業員の表情が見えることで、さらに気持ちよく飲食店利用できるという方も多いようです。
 

  • まとめ:飲食店でのマスクはまだまだ必要!?感染対策だけではなく飛沫防止が必要に

今回の調査で、新型コロナウイルスが5類感染症に移行されてもなお、飲食店の従業員に対してのマスク着用を求めている方が多いことがわかりました。

コロナウイルスの影響で飛沫について敏感になっているため、調理時接客中マスクを着用ことで、安心して飲食店を利用できるという方が多いのではないでしょうか?

不織布マスクはもちろんのこと、最近では透明マスクを採用している飲食店もあるようです。
マスク着用が必要ないコロナ禍以前のように、従業員の口の動きや表情がわかるため、透明マスクの需要はこれからもっと高まっていくのではないでしょうか?
 

  • 飛沫防止しながら表情も笑顔も見える!接客業に大活躍の『マスクリア』


今回、「飲食店の感染対策」に関する調査を実施した菱神産業株式会社https://www.ryoshin.com)は、透明マスク『マスクリア』https://www.ryoshin.com/service/masclear/)を販売しています。



■「マスクリア」とは
表情も笑顔も見えて安心・安全な透明なマスクです。
普通のマスクでは通過(飛散)してしまう咳やくしゃみ、会話時の小さな飛沫を透明フィルムがしっかりガードします。
マスクリアは、顔に密着しないので「蒸れない」「息苦しくない」ので相手にも声がよく聞こえます。
水洗いもできるので、繰り返し使えて経済的です。




問い合わせ:https://www.ryoshin.com/contact/



■「マスクリア」の特徴
<完全オリジナル・OEM・デザイン印刷・小ロット歓迎>

マスクで商品を宣伝できます!
「新商品」や「本日のオススメ」「キャンペーン・イベント告知」をプリントすることで広告スペースとしての活用が可能です。



また、透明マスクに企業ロゴ・社名を入れることで統一感と

「飛沫防止に会社として取り組んでいる」というイメージをもたらします。


さらに、スタッフ全員でオリジナルデザインのマスクを着用することで、連帯感の向上も期待できます。
このように企業のノベルティグッズとしてなど、多様なシーンで使用できます。



<マスクリア エコノの特徴>

✓着用者の唾や息をしっかりガード
✓透明なので表情や言葉が伝わります
✓防曇・抗菌加工で曇りません
✓類似品と異なり、折れません・割れません
✓水洗いで繰り返し使えるので、エコで経済的です
✓口元に密着しないので化粧が崩れません
✓日本人にフィットする設計のため違和感なし
✓耳が痛くなりにくい長さ調整リング付き
✓交換用の透明フィルムは3サイズ、いつでも買えます

<ヘッドセットマスクの特徴>


✓着用者の唾や息をしっかりガード
✓透明なので表情や言葉が伝わります
✓防曇・抗菌加工で曇りません
✓会話でフィルムが上下しないので快適です
✓食事中は片手でフィルムの開閉ができます
✓特許取得済みヘッドセット式で顔や口元に一切触れません
✓水洗いで繰り返し使えるので、エコで経済的です
✓耳ひもが無い=耳が痛くなりません
✓交換用の透明フィルムは3サイズ、いつでも買えます
✓スタイリッシュに飛沫を防ぎます




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会社概要

菱神産業株式会社

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URL
https://www.ryoshin.com/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
兵庫県加古川市加古川町北在家550-10
電話番号
078-943-1997
代表者名
上野勇次
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1975年05月