Miss Viviana Japan 2025グランプリに輝いたのは、「南條 レダ」さんでした!
2025年5月9日(金)に行われたMiss Viviana Japan 2025にて、南條 レダさんがグランプリに輝きました。
Miss Viviana Japan(代表:水川 美南) は、2025年5月9日(金)に東京都台東区浅草公会堂にて「Miss Viviana Japan 2025年大会」を開催いたしました。
本大会のグランプリに輝いたのは「南條 レダ」さん、準グランプリは「yurisu」さん、3位は「華町 ココ」さんでした。

★Miss Viviana Japan 2025 グランプリ 「南條 レダ」さん!
フリーランスのモデルとして活動している南條 レダさんは、ミスコン初挑戦でした。
スカウトされてMiss Viviana Japan 2025に出場を決めたレダさんは、ミスコン初挑戦でいきなり優勝という快挙を成し遂げました!
ステージで放つオーラはとても眩しく、多くの観客を虜にしました。
【初めてのミスコン、感動と感謝ばかりの贅沢な時間でした】
「Miss Viviana Japan 2025」に出場を決めてから、いつの間にか約半年。
この舞台で私が何よりも得た宝物は、自分自身の成長だと思います。
「グランプリを獲りたい!」
シンプルに出場者全員が当たり前に望むことですが、私も本当に強くその野心を持っていました。
でも同じくらい強い恐怖がありました。
「グランプリを獲れなかったら、私は舞台の上でどんな顔をして立っていられるのだろうか」という自分を許せないプライドが心の陰にあったからです。
執着心と向き合うことは、私の1番大きな課題でした。
小さい頃からバレエの舞台は数えきれないほど経験しましたし、モデルとしてファッションショーは何度か出たことがありましたが、ミスコンの世界に飛び込んだのは今回が初めてでした。
これまでは一貫して作品やお洋服、世界観を見せる事が求められる舞台でしたが、ミスコンというのは自分そのものを曝け出し、評価されるもの。
だからこそ、立っているだけで自然体に美しい存在になることが必要です。
それは自分に嘘をつかない選択です。
生きているすべての瞬間に責任を持って存在することです。
ダンスやウォーキング、お衣装のプロデュース、身体作り、一見努力と言って頂きますが、これはとても楽しい過程で、ここで悩んだり成功したり失敗したりと試行錯誤するのはとても贅沢な時間でした!
でも自分の心と向き合うのは本当に難しかったです(笑)
実は当日の朝、目覚ましにお風呂に入って足を滑らせ腰骨と右腕を強打しました。
本当に痛くて、何もしなくてもズキズキするレベルの激痛。
朝の5時30分に1人で大泣き(笑)
でもなぜか怪我を悟った瞬間に、「これはとても意味のあることです」という言葉がずっと頭の中を巡っていて、後から考えるとあの事故は神様がくれたギフトでした!
まずは歩けること、痛くてもダンスはできそうなこと、母が現場に来てサポートをしてくれること、観に来てくれる友達が沢山いること、今日日本が平和で舞台が行われること、五体満足で生まれたこと、生きていること。
全てにただ感謝だけが自然と心に宿りました。
グランプリ、どうでも良くなっちゃったんです。
愛と調和のこの感覚が多分私が1番欲しかった特別賞でした。
私は心からステージを楽しみ、関われる全ての人に感謝のエネルギーで存在することができました。
そして、ずっと憧れていたグランプリを頂くことができました!
私は初めてのミスコンで、この舞台に出逢えた事はとても恵まれていたと思います。
こんなに自由度の高いミスコンはどこを探してもきっとありません!!
当日観に来て下さった皆様、出場者の個性をよく見てそれぞれに素敵な評価を下さった審査員の皆様、沢山のサポートで舞台を成功させて下さったスタッフの皆様、そして一緒に舞台に立つことが出来たファイナリストの皆様、本当にありがとうございました。
母として、バレリーナの師としていつも見守り支えてくれるお母さんに誰よりも感謝を伝えたいです。
そして最後に、こんな素敵な舞台を創り上げている主催の水川美南さんに尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです!!
本当にありがとうございました。
その他受賞した特別賞
・Miss Catwalk
・Miss Beautiful Skin





◆準グランプリ 「yurisu」さん
2023年大会以来、2年ぶり2回目の出場のyurisuさん。
2024年は出産で審査員として大会に携わり、2年ぶりに大会に戻ってきました。
ミスコンは前回も含めMiss Viviana Japanの2回のみになります。
そんな中、タレント審査にも出場し、観客を大きく沸かせました。
【私なんてを私ならに変えてくれた大会】
誰しも1つはコンプレックスを抱えると思います。
私もその1人です。
妊娠・出産を経験し、体型が変化していく怖さ、自分の心と本気で向き合うことの苦しさ、そして“私自身”を愛そうとすることがどうしてもできなかった時期もありました。
だけど、あの舞台に立つと決めた日から、少しずつ“変化”が始まりました。
メイクをして、ドレスを着て、鏡の中の自分と目を合わせる。
それはただの見た目の変化ではなく、「私にしかない輝きがあるのかもしれない」…そんな“心の扉”を開いていく時間でもありました。
大会の日、ステージに立つ私はかつての“私なんて…”と言っていた私ではなく、“私ならできる”と信じられる私に変わっていたのです。
誰かと比べるためじゃない。
誰かを打ち負かすためでもない。
「私が、私を誇れるようになるために」
今、もし迷っている人がいたら、声を大にして伝えたいです。
あなたにも、Miss Viviana Japanのステージに立つ資格がある。
そしてその一歩が、あなたの人生を、あなた自身を、もっと愛せるきっかけになるかもしれません。
その他受賞した特別賞
・Best Costume
・Miss UUBU



◆3位 「華町 ココ」さん
歴代最年少、小学5年生(10歳と79日)で大会に出場した華町 ココさん。
普段は学校に通いながら、土日はアイゲキを中心に全国各地でライブ活動を行っています。
大人顔負けのパフォーマンスで観客を魅了したココさんは、見事3位に輝きました。
本戦ではyurisuさんと同率2位で、ウォーク対決の末、惜しくも3位になりました。
ココさんはタレント審査にも出場し、中島 美嘉さんのglamorous skyを熱唱!
9人が出場したタレント審査では2位を獲得しました。
【未来のために頑張るのは楽しい♪ これからも挑戦です!】
初めてのミスコンで緊張しましたが、凄くいい経験ができました!
また1つ成長できたことに感謝です。
これからも色んな事にチャレンジしていきたいです。
その他受賞した特別賞
・Terictty Japan



◆出場者のコメント
友田 倖生 (18歳・フリーター)
今回初めてミスコンに参加させて頂きました。
ミスコンに出場することは、私にとって大きな挑戦であり、一生の思い出となる貴重な経験でした。
声をかけて頂いた時は自分に自信が持てず、不安な気持ちもあり、迷いがあった時もありましたが、ステージに立った瞬間、そのすべてが喜びに変わりました。
特に印象に残っているのは、タレント審査で歌を歌えたことです。
人前で歌うのは初めてではありませんが、あの大きな舞台で、自分の声を届けられたことは大きな自信に繋がりました。
歌っている時のあの景色はきっとずっと忘れられません。
他の出場者の方々も本当に素敵で、それぞれが自分らしさを大切にしている姿に多くの刺激を受けました。
ミスコンは外見だけでなく、自分自身をどう表現するか、どう輝かせるかが問われる場だと改めて感じました。
TOP10には入れず悔しい思いもありましたが、この経験を通じて、自分を信じる力、表現する楽しさ、人との繋がりの大切さを学ぶことができました。
歌を通して自分らしさを届けられたこと、そして仲間と過ごした時間は、かけがえのない宝物です。


むらかみ かれん(23歳・慶応義塾大学4年生)
Miss Viviana Japan 2025に出場したことは、私にとって大きな挑戦であり、心から忘れられない経験となりました。
結果として、正直なところ、目指していた賞は頂けず、複雑な感情が生まれました。
でも、それ以上に大きかったのは、オープニングダンスのセンターや、ランウェイのトップバッターを任せて頂いたこと、自分が舞台の上で全力を出し、楽しめた実感と、大会に関わった全ての方、応援してくれた方への感謝の気持ちです。
今回頂いた「Miss Sports」と「Miss English」という2つの特別賞は、私がこれまで積み重ねてきた努力を評価して頂けた結果だと思っています。
スポーツも英語も、日々の地道な積み重ねが求められる分野。
文武両道の象徴とも言えるこの2つの賞を頂けたことは、私の心に深く残りました。
また、タレント審査では、アイドルパフォーマンスにアクロバットを組み合わせるという、かねてからの夢に挑戦しました。
1人で舞台に立ち、全身で“自分らしさ”を表現でき、大きな歓声を頂けたあの瞬間は、緊張を超えるほどの興奮と感動に包まれました。
自分の中の殻を破り、新しい自分と出会えた気がします。
貴重な経験を頂けて感謝の気持ちで一杯です。
大会を通じて、他のファイナリストたちの美しさ、強さ、そして優しさにもたくさん刺激を受けました。
それぞれが違う背景を持ちながらも、同じ大会に向かって努力する姿勢は、本当に尊敬できるものでした。
だからこそ、この場に立てたこと自体が、私にとって大きな誇りです。
これからも、自分の可能性を信じて、努力を続けていきたいと思います。
そして、Miss Viviana Japan 2025での経験を糧に、夢を叶えながら、誰かの勇気になれるような存在を目指して進んでいきます。
ありがとうございました。


YUNA(31歳・看護師)
今回のランウェイ出演はとても刺激的な体験でした。
主催の水川 美南さんや、支えて下さった多くのスタッフの方へ感謝の気持ちで一杯です。
一緒に出演したモデルの方とも交流を深めることができ、特別な思い出になりました。
緊張感があったものの、最後には達成感を感じられました。
また、自身の課題が見つかりました。
今回の大会での学びを次に活かせるよう、自己研鑽していきたいと思います。
最後に、いつも応援してくれている方々、本当にありがとうございます。
皆さんのお言葉が私の原動力となっています。
これからも応援よろしくお願いします。


桜 りん(25歳・旅する着物シンガー)
この度初めてミスコンに挑戦しました!
従来のイメージとは異なり、個性を重視する新しいカタチでの開催は、音楽しかやって来なかった私の視野や可能性を広げてくれました。
また、主催者の水川 美南さんはじめ、素晴らしいスタッフのみなさんと、素敵な仲間達と出会えたことがこれからの活動や人生をより豊かなものにするきっかけになると感じています!
何より終わった今、ワクワクした感情から力がみなぎっているのが、その証拠です!
この素晴らしい経験を糧にこれからの活動も頑張ってまいります!


杉本 りこ(19歳・サッカーコーチ、モデル、俳優)
「コンテスト=容姿の美しさを競う」…そのイメージが強く、今までコンテストへの出場を避けていました。
ですが、昨年度のMiss Viviana × ミラノコレクションショーに出演させて頂き、ファイナリストさんが色んな形で輝いている姿を見て、今大会への出場を決意しました。
少数派への差別や偏見がなくならない今、自分らしさを見失ってしまう方が多いと思います。
私自身も、そのような時期がありました。
学校に行けず、自分の精神状態を保つために、薬を服用する。
自分を理解できず、自分自身を隠そうとしていました。
ですが、私は隠れることをやめました。
自分の苦しみを「悪いもの」としてではなく、「意味のあるもの」として受け入れられるようになったのです。
今では、「言葉にされていないこと」に気づくことができます。
なぜなら私は知っているから。
外からは元気に見えても、心の中で苦しんでいるという気持ちを。
何もない人なんていません。
何かを抱えていていいんです。
それこそが、世界で1人しかいない、あなたなのだから。
私の人生のゴールは、
〝RIKO NIKO〟心の底からの笑顔
1人でも多くの方の心に残る人になる。
今大会を通して、より、「私は私。ありのままでいい。」と思えるようになりました。
さまざまな職種・溢れ出す一人一人の個性。
それぞれの形で輝くことができたと思います。
とても素敵な大会を作り上げてくださった主催の水川 美南様をはじめ、関係者の皆様、ファイナリストの皆様と出逢うことができ、私は本当に幸せ者です。
結果はTOP10。
満足はしていませんが、サッカーコーチとしての職業ランウェイ・手話でのスピーチ・ドレスランウェイ・俳優としてのサードセッションCM作成…どれも私らしいステージだったと思います。
過去があっての今。
今があっての未来。
今大会を通して、たくさんのことを感じ、学ぶことができました。
これからも、〝RIKO NIKO〟らしく、周りの方々のことを愛し、自分を愛し、一歩ずつ笑顔で進んでまいります。
応援のほど、よろしくお願い致します。


朝日 茉椰(17歳・高校3年生)
今回初めて「Miss Viviana Japan」というミスコンに出場しました。
私の夢は、海外で活躍するアジアモデルになることです。
このステージに立つことが決まってから、留学が決まったり、次の夢に向けたオーディションに挑戦したり、モデル業界の方とのご縁も広がって、すべてが次に繋がっていく感覚を味わえました。
コンテストで出会った方々は、みんな内面も外見も美しくて、本当に素敵なオーラを放つ人ばかりで、沢山の刺激と学びを貰いました。
最後に関係者の皆様、出場者の皆様、本当にありがとうございました。
この経験を糧に、私はもっと遠くへ進んでいきます。
目指すのは「世界で活躍するモデル」です。


寺澤 奏来花(20歳・居酒屋の店員)
私にとって、人生で初めてのミスコン出場がMiss Viviana Japan2025で本当に良かったと心から思います。
勝手に想像していたギスギスした空気も、誰かを蹴落として優位に立つような人も誰1人いなく、みんながお互いを助け合い、協力し合いながら自分を磨くことができる人ばかりで私は感動しました。
それはMiss Viviana Japanを主催し作り上げた水川さんの強いこだわりと思いがあって、それがみんなにちゃんと伝わっていたからだと思います。
自分の夢や目標を追い続け努力している人達の話をたくさん聞けて、自分もそれにつられるように自分の目標に対しての想いが強くなるのが本当に分かりました。
自分の心がワクワクして全てがキラキラして見えていました。
外見だけでなく人としてどうあるべきか、相手を思いやる気持ち、自分を応援してくれている人達にどう恩返ししていくのか、当たり前のようで忘れがちな大切なことをMiss Vivianaに出られたからこそ再確認することができた素敵でとてもありがたい時間でした。
水川さんはじめ、大会をサポートして下さった方々や、応援して下さった方々、一緒にMiss Viviana Japan 2025を作り上げた出場者の皆様に心より感謝致します。
ここで終わりではなく、学んだことを今後絶対に活かして成長した姿を見せたいです。
それが皆様に対しての恩返しだと私は思います。
あたらめて、今回は貴重な経験をさせて頂きまして本当にありがとうございました。


及川 真珠(31歳・モデル、ローカルタレント)
人生で初めてのミスコン。
結果は、TOP10入賞、そして特別賞【Terictty Japan Award】を頂くことができました。
受賞できたことは本当に嬉しく、誇りに思います。
しかし、その一方で、グランプリには届かず、正直なところ悔しさも残る大会となりました。
それでも今回の挑戦で得たものの大きさは、私の人生においてかけがえのない価値があると心から感じています。
もう一つの目標だった「息子に、ママのキラキラした姿を見せること」、それはしっかりと達成できました。
『一緒にランウェイを歩けたこと』『誰よりも大きな声で「ママー!」と呼んでくれたこと』『終わった後に「ママ、とってもかわいかったよ」と言ってくれたこと』……そのすべてが、私にとって何よりのご褒美でした。
Miss Viviana Japanは、ただ賞を競う場ではなく、ファイナリストの皆さんの温かさや、応援し合う姿勢、“与え合う”ことの美しさが溢れる、まるで心のパワースポットのような場所でした。
そして、たとえグランプリを逃しても、この経験から得た気づきや成長は、私のかけがえのない宝物です。
……でも、やっぱり、悔しい気持ちは本当です。
だからこそ、もう一度挑戦したい。
もっと自分を磨いて、次こそはグランプリを掴みに行きます!


◆ゲストのみなさん
声優の原 えりこさん、Apollogicの佐々木 駿さん、佐久間 勇一さん、YouTuberのエドさんがライブで会場を盛り上げました。


◆主催 水川 美南より、コンテストのコメント
今年も無事大会を終えることができました。
丸一年、試行錯誤しながら一生懸命準備してきたからこそ、無事に終えられた達成感と安心感、そして今も残る興奮はひとしおです。
出演者や芸能関係者の方々から「大会のレベルが上がっている」という嬉しいお言葉を多数頂き、大変光栄に感じています。
スタッフのほとんどがViviana JapanのOGであり、大会のことを真剣に考えて動いて下さったことに、心から感謝しています。
また、大会の出場者の皆さんも、毎年自主的に練習会を開いて下さったり、互いを思いやる温かい気持ちで接して頂いたお陰で、大会全体のレベルが年々向上しています。
DX(デジタルトランスフォーメーション)が進む現代において、思いやりや気遣いこそ最も大切な要素だと私は信じています。
Viviana Japanに関わる全ての人が温かい気持ちになれる大会を目指して、これからも精進して参ります。
来年もどうぞよろしくお願い致します!
Miss Viviana Japan 詳細
主催:Miss Viviana Japan
イベント名:Miss Viviana Japan 2025
日程:2025年5月9日(金)
時刻:16時00分~20時00分
出場者:35人
会場:台東区立浅草公会堂
所在地:東京都台東区浅草1-38-6
公式ホームページ:https://www.miss-viviana-japan.com/
公式Instagram:https://www.instagram.com/missvivianajapan/
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