“足元のアート”を世界へ──JAPAN UNDERGROUND、大阪・関西万博「WASSE」に出展!

「デザインマンホールの魅力を、世界の人々にお届けしたい」

JAPAN UNDERGROUND

JAPAN UNDERGROUNDブース〈大阪・関西万博/EXPOメッセ「WASSE」〉

全国の“デザインマンホール”をモチーフにしたアパレルブランド「JAPAN UNDERGROUND」(運営:株式会社TAK JAPAN[本社:京都府京都市/代表取締役:足立拓海])は、2025年7月2日〜6日の5日間にわたり、大阪・関西万博(大阪府大阪市此花区・夢洲)で開催されたEXPOメッセ「WASSE」に出展しました。

本プレスリリースのポイント

① アパレルブランド「JAPAN UNDERGROUND」は、大阪・関西万博『EXPOメッセ「WASSE」』に出展しました。

② デザインマンホールをテーマにした製品が万博に出展されるのは、今回が初の試みとなります。

③ 足元に広がる日本の魅力を、国内外の多くの方々に発信していきたいと考えています。

日本全国の“デザインマンホール”をモチーフにしたアパレルブランド

JAPAN UNDERGROUNDブース〈大阪・関西万博/EXPOメッセ「WASSE」〉

日本各地のマンホールをモチーフにしたアパレル商品は、JAPAN UNDERGROUND代表・足立拓海が実際に各地を訪れ、自治体と自ら交渉を重ねた上で、アパレルデザインとして落とし込んだものです。2023年9月には、約2年をかけて47都道府県すべてを巡り、それぞれの地域ならではの個性あふれるマンホールと出会ってきました。

現在、全国各地の店舗や**公式オンラインストア(https://japanunderground.shop)**で商品を展開しており、「マンホール×アパレル」という新たなカルチャーを日本中に広めたいという代表の想いが、少しずつ形になってきています。

そして今回、「デザインマンホールの魅力を、日本だけでなく世界中の人々へ届けたい」という想いのもと、大阪・関西万博『EXPOメッセ「WASSE」』に出展しました。

第3回日本国際芸術祭〈大阪・関西万博/EXPOメッセ「WASSE」〉
7月3日の「ジャパンデー」には、たくさんの方がJAPAN UNDERGROUNDのブースに立ち寄ってくださいました!
JAPAN UNDERGROUNDブース〈大阪・関西万博/EXPOメッセ「WASSE」〉
JAPAN UNDERGROUNDブース〈大阪・関西万博/EXPOメッセ「WASSE」〉

ブースには国内外から多くの来場者が訪れ、デザインマンホールをモチーフにしたユニークなTシャツに目を留め、写真を撮ったり、じっくりとデザインを眺める姿が多く見られました。

「こんなおしゃれなマンホールがあるなんて知らなかった」「お土産にちょうどいい!」といった声も多く寄せられ、5日間で当初の想定を上回る来場者数を記録しました。

海外からの観光客にも好評で、予想以上の反響に、今後の展開への大きな手応えを感じています。

JAPAN UNDERGROUNDブース〈大阪・関西万博/EXPOメッセ「WASSE」〉

万博への出展を終えて〈代表のコメント〉

出展の感想・現地での手応え

今回、大阪・関西万博「第3回日本国際芸術祭」に出展させていただいたことは、私にとって本当に大きな経験となりました。

普段は観光地や空港で販売している「マンホールTシャツ」ですが、万博という大舞台で多くの方にご覧いただけたことを、心から嬉しく思っています。

日本の“足元にある魅力”が、国内外の方々にどう映るのか──。ドキドキしながらも、たくさんのリアクションを直接いただけたことで、これまでの取り組みに改めて自信を持つことができました。

設営から販売まで、5日間をひとりで担当するのは、正直なところ体力的にきつい面もありましたが(笑)、お客様や他の出展者の皆さんとの出会いがたくさんあり、刺激に満ちた毎日でした。

JAPAN UNDERGROUNDブース〈大阪・関西万博/EXPOメッセ「WASSE」〉

活動の意義とこれからの展望

実は、「デザインマンホールをテーマにした製品が万博で展示される」のは、今回が初めてのことだと思います。

“足元のアート”として、47都道府県のデザインをTシャツに落とし込んできたこの活動が、万博という世界に開かれた舞台に立てたことは、本当に感慨深い出来事でした。

そして何より、自分がこれまで歩んできた道のりが「万博」という場につながったことに、大きな意味を感じています。

これからも、“ニッポンの足もと”の魅力を、もっと面白く、そして世界へと発信していきます。

代表紹介

大阪関西万博・大屋根リングにて。「大阪市 マンホールTシャツ」と。

JAPAN UNDERGROUND(ジャパンアンダーグラウンド)代表/株式会社TAK JAPAN(ティーエーケージャパン)代表取締役 足立 拓海

大阪府高槻市出身。同志社大学商学部を卒業後、専門商社に入社し、2020年に退社。トルコ人の父と日本人の母を持つ。

イギリス留学をきっかけに旅の魅力に目覚め、バックパッカーとして約40カ国を巡る。

帰国のたびに日本の魅力について考える中で、ある日ふと足元に目を向け、日本のマンホールデザインの美しさに強く惹かれるようになる。

日本では、自治体ごとに独自のデザインでマンホールを制作し、地域の魅力を発信する文化が根付いている。これは自身が訪れたどの国にも見られなかった、日本ならではの誇るべき文化であると実感。

この“足元のアート”の魅力・美しさをもっと多くの人に伝えたいという想いから、マンホールをモチーフとしたアパレルブランド「JAPAN UNDERGROUND(ジャパンアンダーグラウンド)」を立ち上げ、商品化・事業化をスタート。

自身のモデル経験も活かしながら、全国・海外へ向けて発信を続けている。

JAPAN UNDERGROUND

JAPAN UNDERGROUND(ジャパンアンダーグラウンド)

JAPAN=日本を応援し、盛り上げたい

UNDERGROUND=地下(マンホール・上下水道)

JAPAN UNDERGROUNDは、マンホールをモチーフにしたアパレルブランドです。ブランド理念は、「マンホールをアパレル化することで、その地域の魅力をより多くの人に伝えたい。そして、日本を“地域から”盛り上げていきたい。」

2021年7月より、全国各地のデザインマンホールを商品化するプロジェクトをスタート。

2023年9月には、47都道府県すべてのマンホールTシャツが完成。

これまでに100を超える自治体のマンホールデザインを製品化しており、地域ごとの個性をアパレルを通じて発信しています。

現在、公式オンラインストアをはじめ、全国の空港・道の駅・観光施設・店舗などで販売中。

また、30以上の自治体のふるさと納税返礼品にも選定されています。テレビ・新聞・ラジオなどメディア取材も多数。

“足元のアート”を通じて、日本の魅力を国内外に届けています。


会社情報

社名:株式会社TAK JAPAN(ティーエーケージャパン)

所在地:本社/京都府京都市

代表者:代表取締役 足立 拓海

事業内容:アパレル商品の企画・製造・販売、モデル・メディア事業

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会社概要

JAPAN UNDERGROUND

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URL
https://japanunderground.shop
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
-
電話番号
-
代表者名
足立拓海
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年07月